北横岳〜北八ヶ岳をのんびり楽ちんハイク〜

2013年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.8km
• 登り: 297m
• 下り: 291m

コースタイム

09:20　山頂駅
09:56　北横岳ヒュッテ（〜10:06）
10:18　北横岳南峰
10:22　北横岳（〜10:36）
11:46　縞枯山荘（〜12:04）
12:15　山頂駅

天候

晴れ後曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・ロープウェイ山麓駅前にある駐車場を利用（無料）。
・ロープウェイは往復大人1,800円。宿にあった割引券使用で1割引き。
・山麓にはトイレ、レストラン、売店など色々とあり。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは山頂駅にあり。
・ルート上は特に危険箇所はなし。
・トイレは山麓、山頂駅、北横岳ヒュッテ、縞枯山荘に。

写真

8/26 9:25

北八ヶ岳ロープウェイに乗って山頂駅、坪庭に到着。この季節は初めてです。

8/26 9:25

この時間は青空が出ていましたが。

8/26 9:33

ヤマハハコ（きく科）でしょうか。

8/26 9:34

坪庭を通って北横へと向かいます。

8/26 9:53

岩、岩した道を登ります。

8/26 10:11

北横岳ヒュッテに到着。ここで小休止。一服したいところでしたが、車にライターを忘れてきたので下山するまで我慢、我慢。

8/26 10:23

直下の急斜面を登り切ると南峰に到着です。

8/26 10:30

そして、北横岳（北峰）に到着。雲が多く今回も眺望は楽しめず残念！風はヒンヤリとして一気に秋の気配が。

8/26 10:31

蓼科山。南から次々と雲が流れてくるのでくっきりとしたお姿は撮れず仕舞いに。蓼科山という計画もありましたが、あっさり相方に却下。

8/26 10:38

お決まりの三角点タッチをして下山開始です。

8/26 10:44

南峰から下を。坪庭、縞枯山荘が。

8/26 10:52

ヒュッテに向かって下ります。

8/26 10:55

ヒュッテ前からちょっと下って七ツ池方面に足を延ばすとこんな感じに。

8/26 10:58

そして、七ツ池。静かで神秘的な雰囲気があります。

8/26 11:03

ヒュッテの脇に咲いていた花。これは何の花でしょうか？

8/26 11:06

三ツ岳方向を。岩が荒々しいです。

8/26 11:14

眼下に見える縞枯山荘を目指します。

8/26 11:35

縞枯山をパシャリ！と。山名の由来である縞枯現象もよく見えます。

8/26 11:35

樹林を抜けて坪庭へと出てきました。雲の切れ間から青空も見えてきました。

8/26 11:36

舗装された遊歩道に合流し、坪庭のお散歩を楽しみます。

8/26 11:36

正に溶岩台地という感じの坪庭。

8/26 11:38

坪庭と縞枯山。

8/26 11:46

三角お屋根の縞枯山荘が見えて来ました。

8/26 11:59

テラスで山菜うどんで昼食です。800円×2也。ちょっと唐辛子をかけ過ぎでしょうか。

8/26 12:08

いつ来てもいい感じの山荘です。正面から撮って帰路に。

8/26 12:18

ハクサンフロウ（ふろうそう科）でしょうか。

8/26 12:19

山頂駅へ到着です。タイミング良く改札開始にピッタリ。楽ちんハイクの終了。

8/26 12:27

12:20発のロープウェイに乗って山麓駅へ。下りもほぼ満員でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

bbrod

今回は26日（月）に夏休みが取れたものの、土日の天気に恵まれず、
予定変更で北八ヶ岳に行って来ました。
ここには毎年冬場に訪れていますが、この季節は初めてです。

前日に白樺湖畔の宿に泊まり、往復ロープウェイ利用ののんびり楽ちんハイク。
吹く風に一気に秋の気配を感じる中、気持ちの良い山歩きを楽しめました。
真っ白な世界もいいですが、この季節も中々いいですね。

ただ、今回も曇りがちとなってしまい眺望はイマイチだったのと、
腕時計を宿に忘れたり、ライターを車に忘れたりとちょっとしたハプニングはありましたが。

下山後はビーナスライン沿いに佇む複合温浴施設「音無の湯」へ。
大人700円で渓流を眺めながらの露天風呂と内風呂を満喫し、サッパリ！
時間的にとても空いていたので尚更でした。
また、併設の直売所で地元野菜も購入し、帰路に。
http://www.otonashinoyu.com/

渋滞もなく無事に帰宅となりましたが、夏もそろそろ終わりですね。
今年は当初予定していた山行はできず仕舞いなりそうです。
9月になると仕事も忙しくなってくるので、次週はラストチャンスかな。
是非久々の好天を期待したいものです。