東六甲：行者山〜岩倉山〜塩尾寺裏参道

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 8.9km
• 登り: 475m
• 下り: 640m

コース状況／危険箇所等

塩尾寺裏参道は足場脆く危険

写真

逆瀬川から阪急バスで「光が丘北」まで移動。
行者山ハイキングコースの「光が丘口」から取りつく

谷筋沿いに進んでいったら道がなくなって引き返す。もうちょっと探索しても良かったけど。

行者山山頂へ向かう分岐道が何本かあるようだ。

ここも分岐

今日はずっと西方向へ抜けて譲葉台道を上がる

譲葉台道から縦走路に出ました

勘違いして赤子谷右俣の出口に来てしまった。（赤子谷中央尾根を下る予定にしていた）

譲葉台道出たところで北に行けば良かったのね、と戻って進んでみるがいきなり倒木が進路を塞いでいる。

倒木でルートが分かりにくいがこっちか？

この辺りで中央尾根は直進かと進んでみたが踏み跡が消える

では左俣へと探索しようとしたがスズメバチが接近。いったん来た道へ避難。もう一度トライしてみたがやはりスズメバチの攻撃をくらってしまい縦走路まで戻る。

下から登ってみようかと生瀬道を下って行ったが、スズメバチとの攻防で疲れてしまった。ふと生瀬道の途中で右に下る未踏の道を発見。下ってみる。

踏み跡しっかり。谷筋から降りていくのかなと思ったが

そのままトラバースして塩尾寺の方に抜けるようだ

縦走路に再合流。少し下っていくと左側に抜ける道が。

塩尾寺の北側を抜けていく道のようだ

急斜面にトラロープ

塩尾寺の裏参道に合流

苔生した石段が残ってます

谷と谷の間の尾根筋を降りてきて谷が合流する部分。
合流した谷を進んではいけない。その先に滝がある。

右俣を渡渉して左岸に細い踏み跡がある。

非常に脆い足場

左側の木を持つと根元がボロボロと崩落した。

廻り込んで下っていき滝の下へ

下流は切り立った崖の間

川になった階段を下って振り返ると「立入禁止」看板でした。

崖の間を抜けて下ると廃墟が2件

さらに下ると「不動の滝」と表示が。んー？さっきの上の滝が不動の滝じゃないのかしら、と思いつつ通り過ぎる。

鬼太郎の妖怪ポストを思わせる

長寿ガ丘に出ました。

町内案内図を見ると武庫川まで下る階段道があるようだ。行ってみよう。

あまり人が通っていない階段道でした。

見返り岩

反対側には丁字ケ滝

隧道跡がある

丁字ケ滝。涼しい。

感想

mayamaya_tomi

塩尾寺裏参道は危険。あまり行く用事ないけど宝塚の丁字ケ滝はなかなか良かったです。