赤城山(覚満淵〜長七郎山〜小沼〜地蔵岳)

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 10.5km
• 登り: 598m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:14

距離 10.5km 登り 611m 下り 618m

11:30 赤城公園ビジターセンター
11:46 11:57 鳥居峠
12:20 12:29 小地蔵岳
12:41 13:07 長七郎山
13:18 13:22 小沼水門
13:38 13:51 血の池
13:58 13:59 八丁峠登山口
14:36 14:58 地蔵岳
15:33 15:35 大洞駐車場
15:43 赤城公園ビジターセンター
15:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(往復)上武道路〜赤城公園ビジターセンター駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

概ね危険な箇所はありませんが、地蔵岳から大洞への下り道は濡れた岩や浮き石が多く、転倒しないように注意しました。

その他周辺情報

・赤城山頂駅サントリービア・バーベキューホールでお弁当購入(840円)
・桑風庵本店で食事 お蕎麦(1.5人前1,350円)、舞茸天麩羅(800円)

写真

7/25 11:25

下道を走って11時頃に着きましたが、何台分かは空いていました
朝から何も食べてなかった上に食料を持ってくるのも忘れてしまったので、オヤツ用の芋けんぴとナッツだけ持って出発します

7/25 11:27

まずは覚満淵からユルユルと歩いてみます

7/25 11:29

覚満淵を歩きます

7/25 11:31

きれいです

7/25 11:35

人も少なめで静かです

7/25 11:37

半周くらいして鳥居峠へ登ります

7/25 11:37

オトギリソウ

7/25 11:39

ミヤマカラマツ

7/25 11:46

鳥居峠から覚満淵を見下ろします
緑豊かな季節です

7/25 11:48

赤城山頂駅跡のビア・バーベキューホール
昔はここまで鉄道が通っていたそうです

7/25 11:55

よし！お弁当ゲット(笑)

7/25 12:17

食料の心配がなくなったので足取りも軽い(笑)

7/25 12:28

小地蔵岳に到着
何もないので戻ります

7/25 12:29

笹の道を歩いて次の長七郎山に向かいます

7/25 12:40

長七郎山に到着

7/25 12:41

三等三角点 長七郎

7/25 12:45

先ほどゲットした「峠弁とん」
柔らかい豚の生姜焼でした
クルミなども入っていて美味しい

7/25 13:09

昼食もとったので歩き進みます
山頂のすぐ下にある広い所
「賽の河原」と書いてありました

7/25 13:11

ノリウツギかな？

7/25 13:19

小沼まで下ってきました
なかなか広い

7/25 13:22

トンボがたくさんいました
だからなのか、アブなどはほとんどいません

7/25 13:50

血の池
小さな池ですが水がきれいで澄んでいました

7/25 13:55

登山道の地中からからこんこんと水が湧いていました

7/25 13:59

一旦県道に出て、地蔵岳へと登り返します

山頂までは長い階段が。。

7/25 14:07

シモツケの蕾

7/25 14:22

ノハナショウブが一輪だけ咲いていました

7/25 14:23

山頂までコメツツジがたくさん咲いていました

7/25 14:26

ハクサンフウロ

7/25 14:29

シモツケ

7/25 14:32

先ほど通った小沼を見下ろす

7/25 14:33

山頂に近づくと無線アンテナ群が見えます

7/25 14:37

地蔵岳に到着
少し休憩します

7/25 14:37

一等三角点 赤城山

7/25 14:39

ラッキーなことにちょうど晴れ間が出て大沼が見えました

7/25 14:40

カワラマツバ

7/25 14:42

地蔵塔がたくさん

7/25 14:58

景色も楽しみ、のんびりしたので大洞に向けて下山します

7/25 15:01

キバナノヤマオダマキ

7/25 15:03

こんな感じの道がずっと続いています

7/25 15:11

ときおり晴れ間が出ると嬉しい

7/25 15:15

隈笹の道を延々と

7/25 15:44

ビジターセンターに戻ってきました

7/25 16:23

帰りは桑風庵でお蕎麦を食べていきます

7/25 16:36

舞茸の天麩羅とあわせていただきました
蕎麦の香りが鼻に通っていく感じが絶品です

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

じゅにくん

下界は猛暑のため、涼を求めて赤城山に。
山頂付近は終始ガス気味でしたが、おかげで涼しい山歩きができました。
赤城の美味しいものも堪能して大満足の山行です。