硫黄岳〜長男とオーレン小屋テント泊

2013年08月28日(水) 〜 2013年08月29日(木)

• GPS: 24:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 872m
• 下り: 880m

コースタイム

8/28
9：00駐車スペース-10：00夏沢鉱泉-11:00オーレン小屋（テント設営）12:00-12：30夏沢峠-13：20硫黄岳-15：10オーレン小屋

8/29
7：50オーレン小屋-8：45夏沢鉱泉-9：30駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【桜平登山口近辺の駐車スペース】
林道奥の駐車スペースは、登山口からちょっと上がります。
今回はいっぱいだったので、ゲートより下の林道脇のスペースにとめました。
林道はご存じの通り未舗装の悪路です。夜中は絶対走りたくありませんネ。

コース状況／危険箇所等

登山口からやや傾斜のある林道を歩くと夏沢鉱泉です。
夏沢鉱泉から山道です。
小1の長男には夏沢峠まで問題なく歩けました。
硫黄岳へはダケカンバを抜けて森林限界を超えると岩礫の道です。浮石には注意しながら歩きました。

夏沢鉱泉
　ジュース：＠200

オーレン小屋
　テント代：大人＠1,000　子供＠500
　お風呂：＠500
　ビール350mL：＠500
　ジュース：＠300

写真

8/29 21:19

わざわざ渡渉してます

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登山口のゲートを少し行くとトイレがあります。

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しっかり歩いてます。

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オーレン小屋につきました。

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だけかんばキャンプ場です。
テント泊の手続きを済ませ、設営後に硫黄岳へ。

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夏沢峠から硫黄岳を見上げます。
結構登るのでやめるというかと思ったのですが・・・
私がやめたかった。

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元気いっぱい登り出します。

8/29 21:19

なかなか早いです。

8/29 21:19

こんな絶景は初めてなので、テンション上がっています。

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オーレン小屋があんな小さく見えるよ

8/29 21:19

夏沢峠もだいぶ小さく見えます。

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登りはいい感じです。

8/29 21:19

頂上に着きました。

8/29 21:20

記念撮影です。

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赤岳をバックに

8/29 21:20

頂上標といっしょに
2,760mですよ
良く登りました。

8/29 21:20

8/29 21:20

頂上は風が抜けて寒いです。
風よけしながら休憩しました。

8/29 21:20

北八です。

8/29 21:20

下山します。
下りはやっぱり怖いようで、手を繋ぎながらゆっくりと下りました。

8/29 21:20

テント場に無事到着しました。
スノコが敷いてあります。

8/29 21:20

食事を作っていると、テントの中が騒がしいです。
おもちゃを運び上げてました。

8/29 21:20

サイダーとビールで乾杯！
焼肉パーティーです。

8/29 21:25

朝です。
テント場に陽が差し込み始めました。

8/29 21:25

朝食はラーメンライス。
炭水化物ダブルです。

8/29 21:25

出発します。

8/29 21:25

水場です。消毒済みらしいです。

8/29 21:25

こちらも飲用可ですが、未消毒なので持ち運びには適さないそうです。

8/29 21:25

お風呂もありますよ。
昨日入りました。

8/29 21:25

夏沢鉱泉です。

8/29 21:26

夏沢鉱泉からの景色です。

8/29 21:26

ジュースで一服

8/29 21:26

沢で遊びました。

8/29 21:26

さぁ下山しましょう。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

たっつん

長男とオーレン小屋にキャンプしに行きました。
硫黄岳登頂は状況次第と思っていましたが、頑張って登ってくれました。
山頂からの絶景は長男にとって初めて見る景色でしたので、かなり印象深かったようです。
そして2,760メートルの高さに登って誇らしげでした。
下山は怖かったようで、樹林帯までずーっと手を繋いで下りました。

キャンプ場についてビールとサイダー乾杯！
焼肉パーティーです。
お風呂に入って床につくと、すぐに眠ってしまいました。


次の日は下山だけ。
今年の長男のテント泊はこれで最後かな？
テント泊は好きになったようですが、登頂の良さも感じてくれたかな？