記録ID: 3394185
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積雪期ピークハント/縦走
白山
白山
1978年05月03日(水) 〜
1978年05月06日(土)
takaokiyoshi
その他1人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 3,396m
- 下り
- 3,230m
コースタイム
2日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:00
電車・バスの記録(電車バスを乗り継いで山登り)
往;5月3日 守山5:56発=金沢9:44=金沢(バス)10:00=
白山下11:15着11:38発=一里野12:00
復;5月6日 上在所13:25=美濃白鳥14:25着15:55発=岐阜18:29着
18:47発=大垣19:01着19:03発=守山20:22
往;5月3日 守山5:56発=金沢9:44=金沢(バス)10:00=
白山下11:15着11:38発=一里野12:00
復;5月6日 上在所13:25=美濃白鳥14:25着15:55発=岐阜18:29着
18:47発=大垣19:01着19:03発=守山20:22
アクセス |
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感想
(当時の記録より)
同行者:Muさん(このころ一緒に山登りをしてました)
5月3日 晴れ 18:00頃より小雨 岩間温泉までの林道は途中3〜4ヶ所冬季の雪で土砂崩れがあり気を遣うところあり。新岩間温泉より残雪、小桜平の小屋は雪の下で発見できず、近くにテントを張る。
5月4日 午後晴れ(雲多し)朝方雲が出ていて少し気になったが出発、七倉まで強風で疲れた、午後雲は多いが一応晴れ。ここまで気は重かったが七倉からの縦走路で気分が良くなった。大汝峰から御前ヶ峰を経由して南竜に下る、南竜の小屋も雪で埋まっていた。近くで2時間30分かけ雪洞を掘る、居心地のいいのが出来た。
5月5日 ガスの中 ガスの中上空も雲な中なので出発を後らせた。ガスは時々切れる、南竜から油坂を経ず直接尾根に出て縦走路に向かう。小桜平では考えられないくらい雪が少なくなってきた、三ノ峰の小屋は完全に出ていた。その晩は4パーティー9人泊となった。
5月6日高曇り 良く寝た、小屋からは雪の急な下りだったがあとは快適だった、雪は林道まで残って上在所までも少し雪が残っていた。13:25分発美濃白鳥行のバスは貸し切り、願教寺山からよも太郎山まで尾根の残雪がきれいだ。
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