月山（8合目PAからピストン）

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 599m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:53

4:07 ８合目駐車場
4:22 4:25 遊歩道合流
5:18 5:20 仏生池小屋
6:16 6:29 月山三角点
7:04 7:11 月山神社奥宮
7:51 7:52 仏生池小屋
8:50 8:49 中ノ宮
8:59 ８合目駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8合目PA利用

写真

7/24 17:24

鳥海山から下山後、温泉でスッキリしてから8合目PAへ明るいうちに到着。先にコース図を確認しておく。

7/24 18:21

夕暮れ、夕日を見ながら喉をうるおして就寝

7/25 4:08

翌朝、夕方までに家に帰る予定なので、暗いうちに出発準備してたら御講の大型バスが到着し一気ににぎやかになった。一緒に出るとパスが面倒なのでさっさと出発。そのため、中ノ宮からはやめ、北回りの遊歩道を歩いていく

7/25 4:10

後ろを見ると、前日楽しんだ鳥海山がくっきり見えていた。

7/25 4:17

日の出前の湿原歩道

7/25 4:23

右にはまだお月様が見えていた。

7/25 4:25

遊歩道の合流から一本道になる。

7/25 4:32

まだ登る人の少ない道を進んでいくと朝日が顔を出してきた。

7/25 4:40

緩い道、石が敷き詰めてあったり、ゴロゴロしてたり、意外と足元に注意かな。

7/25 4:59

残る雪渓に日が当たる。

7/25 5:16

途中の仏生池小屋

7/25 5:18

小屋前にあるのが仏生池だろうか。

7/25 5:20

登りからズームすると鶴岡の町並みが見えていた。

7/25 5:21

羽音がしたらカラスでした。さては八咫烏の弟子かと思ったら、帰りには登山者のソーセージをパクってた。

7/25 5:28

池塘に太陽が反射。

7/25 5:41

ずっと青空、日差しが強くて汗がでる。途中のお花畑で足を停めつつゆっくり登っていこう。

7/25 5:50

青空にチングルマ

7/25 5:56

緩い道とわずか傾斜のある道を結構歩くとやっと山頂が見えてきた。

7/25 6:09

手前の登山道を隠している雪渓を少し歩いて

わずか登ると月山三角点、せっかくなので写真を撮っていただいた。ここを初めて訪れたのはオウム事件のあった天気の悪い日の多い夏だったなあ。最高ピークは先の月山神社奥宮になる。

7/25 6:18

振りかえると鳥海山がずっと見えている。

7/25 6:20

神社方向の右手には朝日連峰の北部が見えるね。奥に残雪の見えてた山は飯豊でしょうね。

7/25 6:32

花を見ながら

7/25 6:39

奥宮入口へ。しかし、参拝できるのは7時からまだ時間があるので周りを散策しましょう。

7/25 6:42

頂上小屋を越えると、懐かしい分岐。肘折温泉方向から1泊で歩いてきたんだった。

7/25 7:30

神社の参拝は撮影✕。参拝するのに500円を奉じ人型の紙を渡される。お祓いしてもらい体を紙でさすって水に落として体を清めてから奥宮に拝礼。小さい本殿でニ礼一拝一礼したら、奥宮をぐるっと回ってお札販売や御朱印をしてもらえる前を通ったら入ってきた鳥居をくぐって参拝は終了。なので、写真はなし、時間もあるので、花を見つつ来た道を戻ります。

7/25 7:35

まだまだいい天気、段々気温も上がってきた。

7/25 7:54

お花はいいね

7/25 7:58

御講の方は白装束で登る人が多い。スライド待ちしながらゆっくり下る。途中、バスで来たと思われる。40人くらいの団体さんも登ってきていた。

7/25 8:50

帰りの湿原は本来最初に寄るべき中ノ宮へ立ち寄っていく。

7/25 8:59

8合目の駐車場へ到着し終了。意外と早い時間に降りてこられたのでゆっくり家へ帰ります。

撮影機器：

PowerShot SX530 HS CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

東北花の旅、鳥海山に続いての2山目はもちろん月山です。今まで2回来てるけど、いつもガスってたので、今回は出発から帰りまでずっと晴、やっと山の姿がわかりました。8合目からだと樹林がなく日陰がほとんどないため、夏の晴れは逆に暑い暑い。自分は涼しい日の出前から歩いたから良かったけど、帰りにスライドする登山者は暑くて大変そうでした。クロユリが見られるかなと思っていたが、今年は7月上旬頃だったらしく見ることができなくて残念でした。次回は雪遊びか、クロユリ咲くころに登りましょう。