利尻山北峰

2021年07月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:52

4:49 利尻山北麓野営場
4:58 4:58 甘露泉
5:03 5:03 利尻山−ポン山 分岐
5:33 5:35 四合目
6:00 6:05 五合目
6:24 6:32 六合目
6:52 6:59 七合目
7:45 7:49 長官山
8:02 8:05 利尻岳山小屋
8:38 8:40 九合目
9:08 9:09 沓形分岐
9:26 9:54 利尻山北峰
10:03 10:04 沓形分岐
10:23 10:33 九合目
10:58 10:58 利尻岳山小屋
11:07 11:20 長官山
11:49 11:59 七合目
12:16 12:18 六合目
12:37 12:37 五合目
13:04 13:04 四合目
13:27 13:27 利尻山−ポン山 分岐
13:31 13:33 甘露泉
13:41 13:41 利尻山北麓野営場
13:41 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

往路：新千歳乗り換え利尻空港（夏の間だけANAが新千歳ー利尻便を運行）
復路：稚内までフェリー、稚内から新千歳空港で乗り換え

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にないが、上の方は崩落が進んで、切れ落ちたがけっぷちの横を歩く場所あり。沓形との合流点から上は登山道の補修が進んでいた。

その他周辺情報

連日暑く、熱中症で運ばれる人が多い、水分は多めに持って行くように宿の人からアドバイスがあった。

写真

7/29 13:24

前日、洋上に浮かぶ利尻富士

7/30 4:46

鴛泊登山口

7/30 4:59

甘露泉泉　確かに甘く感じます

7/30 5:02

3合目　ポン山との分岐

7/30 5:04

道はなだらかですが、暑い

7/30 5:05

乙女橋　下の川（沢）は水がありません

7/30 5:06

登山道らしくなってきました

7/30 5:28

4合目　野鳥の森

7/30 6:02

5合目　雷鳥の道標　雷鳥が居るとは聞いていないのですが

7/30 6:19

7/30 6:26

6合目　第1見晴台

7/30 6:26

振り返るとこの景色

7/30 6:31

7/30 6:37

6.5合目　携帯トイレブース　避難小屋、9合目と3か所ありました

7/30 6:38

7/30 6:38

7/30 6:38

7/30 6:54

7合目　胸突き八丁

7/30 6:56

7/30 7:03

7/30 7:29

第2見晴台

7/30 7:31

鴛泊方面

7/30 7:34

山頂（長官山）方面

7/30 7:49

8合目　長官山

7/30 8:02

利尻山避難小屋　ほとんどの人が素通りしていくようです

7/30 8:09

7/30 8:11

7/30 8:18

7/30 8:25

山頂がようやく見えました　雲が心配です

7/30 8:32

9合目　特に名前は付いていないようです

7/30 8:32

9合目のトイレブース

7/30 8:43

道が険しくなり、崩落の進んだところも出てきました

7/30 8:58

7/30 9:01

7/30 9:07

沓形との分岐

7/30 9:14

岩肌がえぐれているところ。登山道の補修を進めていました

7/30 9:20

右手は切れ落ちています

7/30 9:40

利尻山山頂に到着。南峰（1721m）は登山禁止なので、ここ北峰（1718m）を以って山頂としているとのこと

7/30 9:42

雲海の間からみえた礼文島

7/30 10:35

リシリヒナゲシ（固有種）見つけられてラッキーでした

7/30 10:45

赤い屋根は避難小屋

7/30 13:50

登山口まで戻りました

7/31 11:29

翌日、宗谷岬に寄りました

7/31 17:34

夕陽に照らされる利尻富士

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

brokenpot18

屋久島が洋上のアルプスなら、こちらは洋上の富士です。
鴛泊登山口から標高差1500mを登って帰ってくるので、かなりきついです。それと、北海道の夏はこんなに暑いのでしょうか、びっくりしました。
登山道は整備されていますが、上の方は崩落が進んでいるところがあります。写真などでよくみるえぐれた登山道は補修を進めていました。
旭川北高校の山岳部が登っていて、その元気さが羨ましかったです。