朝日岳
- GPS
- 04:15
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 458m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:07
天候 | 晴れで酷暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳への岩場は、よく整備されていて安心できる。クサリがしっかりと設置されていた。 |
その他周辺情報 | 8時前に駐車場に着いたが満車状態だった。 |
写真
感想
猪苗代スキー場リフトが稼働するので磐梯山に登ってみようと考えていたところ、約10年ぶりに山友ご夫婦に誘われて朝日岳に行ってきた。
駐車場に8時前に着いたが、すでに満車状態。 隙間を探してやっと駐車が出来た。
30数年前、単独で朝日岳に登った時は、茶臼岳にも登って下山した。
今回は、朝日岳にしか登らない。
登山道はクサリが設置されていて、昔と違って安全に登りやすくなっていた。
山友とは、年齢にして、12〜17歳の差がある。
年齢を顧みず同行したが、最後の炎天下の下山で、すっかり体力を消耗してしまった。
若い人は、暑さをものともせず勢いよく下山していった。
よたよた歩いていると、通りすがりの登山者から「お歳のように見えますが、お幾つですか?」って聞かれてしまった。
よほど見るに見かねて、聞いたのでだろう!。
歳を知らせると、さもあらんと云った顔をしていた。
そういえば、最近、登山者から声をかけられる事が増えてきた。
一切経山に登ったときは、下山時に、サポータをつけていたら山岳救助員の人から、「何かありましたか?」って声をかけられた。
また、雨巻山に登って下山時に、山道で休憩をしていたときは、若い登山者から、「大丈夫ですか?」って声をかけられた。
ありがたい事だと感謝しているが、他方では、歳を取りすぎた人間が山に登るのは、「はた迷惑になってしまうのではないか」と考えるようになった。
救助されないように、体力に見合った山を、のんびりと、登ることが出来れば、充分満足。
意識的には、まだまだ、登れそうだが。。。
◆今回は、若い人と山に登ったお陰で、普段、登らない山に登ることが出来たのは良かったが、体力の差をまざまざと感じてしまった。
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