苗場山(小赤沢から)

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 9.7km
• 登り: 848m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:16

5:25 小赤沢三合目登山口
8:35 8:35 苗場神社
8:56 8:56 苗場山自然体験交流センター
9:03 9:14 苗場山
9:15 9:34 苗場山自然体験交流センター
12:39 12:39 小赤沢三合目登山口
12:40 ゴール地点

天候

曇(ガス)のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広い。 朝で15台ほど、下山時は40台弱でまだ余裕あり。R405に入ってからが走りにくく、所要時間はナビの予想＋30分くらいみた方がいいかも。

コース状況／危険箇所等

よく整備されているが四〜五合目と九合目付近は泥濘がひどい。鎖は足場も多く、高度感もないので乾いていれば問題なし。普通に歩いているとハゼノキやツタウルシに接触する箇所がところどころあるのでかぶれやすい人は注意

その他周辺情報

小赤沢温泉・楽養館を利用。鉄錆色のぬるめのお湯にのんびり浸かれる

写真

8/1 5:27

予定より30分遅れてスタート。泥濘が酷いとは聞いていたけどいきなり道が沢になっています

8/1 5:30

三合目。書かれている時間はヤマレコのコースタイムより少し短めのようです

8/1 5:32

紫陽花

8/1 5:54

山頂くらいの高さに雲があって早くもやる気が削がれます

8/1 6:03

四合目。ここまでは泥濘もあまり酷くないです。問題はこの先。

8/1 6:08

丸太の輪切りが敷かれていますが、時々滑ったりぐらついたりするものもあるので注意。ストックの先をつくと確実に滑ります

8/1 6:12

少しだけど木道化されていてありがたい

8/1 6:16

8/1 6:21

気温は高くないので半袖ならそこそこ快適

8/1 6:34

このあたりから泥濘は減るけど登りがきつくなります

8/1 6:37

8/1 6:38

道沿いには花

8/1 6:53

8/1 6:55

8/1 7:06

ここから鎖が始まります。しっかり固定されているので掴まっても大丈夫

8/1 7:08

何も見えません

8/1 7:11

六合目。まだまだ登ります

8/1 7:31

七合目。15分では着けませんでした

8/1 8:03

九合目？の湿原に着きました

8/1 8:03

やっぱりガス

8/1 8:04

ひたすら雲の中を行きます

8/1 8:08

チングルマ

8/1 8:10

これが "苗"…(*'ω'*)

8/1 8:10

8/1 8:14

遠景は水墨画チック

8/1 8:14

モウセンゴケはかわいくて好き

8/1 8:14

8/1 8:18

九合目。ここからまた樹林帯ですが泥濘の連続。

8/1 8:33

頂上への台地に着きました。苗場神社は少し距離があるようです

8/1 8:43

日差しがないので涼しくて快適ですが景色が見たかった…

8/1 8:46

濡れそぼったワタスゲ

8/1 8:55

いっぱいあります

8/1 8:56

ビジターセンターが見えました

8/1 8:59

登頂✨
山頂は展望なし

8/1 9:03

キスゲさん

8/1 9:06

8/1 9:06

8/1 9:13

8/1 9:24

少しガスが晴れたかな？

8/1 9:25

だんだん視界が良くなります

8/1 9:35

終わりかけコバイケイソウ

8/1 9:49

青空も時々見え始めました

8/1 10:02

晴れそうなので少し待ちます

8/1 10:04

苗と雲と少しの青空

8/1 10:04

ガスはほぼなくなりました。

8/1 10:06

高層湿原やっぱり好き

8/1 10:09

8/1 10:10

8/1 10:16

だいぶ夏空が戻ってきまして

8/1 10:26

期待した景色が見えてきました

8/1 10:29

ちょっと雲が近いけど、こういう景色を見たかったので満足

8/1 10:36

登ってきてよかった

8/1 10:37

鳥の声が賑やかで長閑な時間

8/1 10:44

あとは下るだけ。朝は真っ白でしたが展望良いですね

8/1 10:49

登りでは見落とした八合目

8/1 12:37

お疲れ様でした
雷鳴に急かされての下山だったので暑くてふらふらでした

撮影機器：

EOS 60D CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

sskm980

あまり天気が良くない予報を気にしつつ、午前中雨は降らないようなので予定通り出発。真夜中&初めて通る山道で時間と気力を余分に消費して、予定より30分遅れて登山開始。登りはずっとガスの中で気乗りしないままでしたが、高層湿原が見えるとそれだけでテンションが上がります。登頂して休憩している間に天気も回復し、気持ちの良い展望を楽しめました。完全に晴れることはなかったものの、今年一番見たかった景色が見られて満足です。