小雨降る金剛山

2013年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 6.9km
• 登り: 719m
• 下り: 704m

コースタイム

登山口　8:25
8:35 タカハタ取付き
8:46 ツツジオ谷と分岐
9:01 水場
9:37 山頂広場時計前
9:40 売店前　休憩 9:50
9:55 岩屋文殊
10:06 出迎え不動さん（通過）
10:11 湧出岳三角点
10:18 出迎え不動さん
10:27 葛城神社
10:32 転法輪寺
（下山　千早本道）
10:55 五合目　ウルトラマンとバルタン星人
11:20 帰着

天候

小雨
雨具は傘のみで良かった
登山口23℃　山頂20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千早登山口　「さわやかトイレ」駐車場
乗用車600円　二輪200円　1日1回

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていて歩きやすいです。
前日より断続的な雨でしたが水量は多くなく安心しました。
ただ、（当然ながら）濡れた岩屋や木階段は滑りやすいので注意が必要です。

下山後は、大阪側でしたら
「風の湯」河内長野　大人600円
http://tsurukame-oe.xsrv.jp/kazenoyu-kawachinagano/
「うぐいすの湯」富田林　大人600円
http://www.uguisuno-yu.com/
などなど温浴施設があります。ただ、駅等からは距離がありますので自動車等の必要があります。

山頂にはトイレ・売店もありますので気軽にハイキングを楽しめます。

出会った人　多数　（タカハタ道では5名と少な目でした）
目撃にょろ　0にょろ

写真

さて、出発です。
やはり天候不良で駐車率6割程度で少なめです。

ここを右へ

ここから山道
腰折滝まではタカハタ道とツツジオ谷は同じ道

何箇所かは渡歩地点があります
思った以上に水は少なめでした（雨なのに）

濡れた岩場は注意して、少し緊張しながら。

腰折滝　ここも水量は少なめ

分岐です。
丸太橋を渡るとツツジオ谷道。
今日は渡らず左折です。

V字谷の道
最初は穏やかですが徐々に登りがきつくなります。

タカハタ道1箇所のみの水場です。
中間地点やや手前ってところかなぁ？

少し落ち着ける・・

また、きつめの木の根道。

穏やかな尾根に出ます

ツツジオ谷の急登と出合い・合流。

しばらく上りながら気持ちよい大きなブナ・カエデの自然林。

六地蔵さんが揃ってお出迎えしていただけます。
ありがたや、、、

山頂広場　遠方視界まるで無し

岩屋　文殊　史跡
「文殊の知恵」の文殊様
もっと早く知恵を授かれればよかったのに・・、と今更。

ダイトレに合流

出迎え不動さんを通過しながらトレランさんを見送る。

葛城二十八宿の第21経塚
湧出岳山頂脇です。

一等三角点
ここの山頂から神々が湧いて出て日本中に散らばったとの古事あり。

山頂には通信施設がデーンのドーンでちょっと興ざめ。

出迎え不動さんは参拝・登山者の安全を見守っていらっしゃいます。

一ノ鳥居

葛城神社
「一言主」様ですのでお願いは一言のみで。
いくつもお願いがある時は日を改めで再々お参りしましょう。

史跡が点々と・・飽きません。

参道の雰囲気
途中に夫婦杉などあり。
（二つ並んでたら夫婦杉・夫婦滝・夫婦岩とかあるあるだよね。）

転法輪寺
葛城神社とともにお参りのひとが絶えません。

凛々しい不動明王　力強くカッコいい。

下りは千早本道にて。

きちんと、

整備されています。

なぜ、ウルトラマンとバルタン星人なのか何時も思う。
仲良きことは美しきかな、的なのは想うけど。

千早城跡との分岐

ジーグ・ザグ・ザク
下からの攻め上げに対する七曲構造？

高城茶屋さん、登り始めの8:30ごろは営業されてましたが、締まってました。

帰着。。。
今日は0にょろでホッとした。

感想

DCT

8月24〜25日の週末はまとまった雨が続き、この週末も天気予報はよろしくなかったので山行きは無理かと思っていたが運動不足を少しでも解消できればとサクッといける近場の金剛山へ出かけた。

天気はほぼ小雨で今ひとつだったが、こんな天気でも多くの方が登山されていた。

傘さしでの歩きだったがお山では強雨はなかったが、帰宅中に10分弱だったが豪雨にみまわれた、バイクだった。諦めるぐらいの雨だった、ズブ濡れになった。
（良かった・・帰り道で。）