富士山 (御殿場口 往復)

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,486m
• 下り: 2,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:43

4:50 御殿場口新五合目
4:58 4:58 大石茶屋
5:43 5:44 次郎坊
7:21 7:34 御殿場口新六合目・半蔵坊
8:09 8:13 御殿場口六合目
8:47 8:49 御殿場口七合目
9:00 9:12 御殿場口七合四勺・わらじ館
9:15 9:15 御殿場口七合五勺・砂走館
9:40 10:03 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
10:12 10:19 御殿場口八合目
11:10 11:12 御殿場口頂上
11:13 11:14 駒ヶ岳
11:27 11:27 頂上富士館
11:56 12:03 富士山
12:07 12:07 西安河原
12:14 12:14 雷岩
12:21 12:21 金明水
12:29 12:29 久須志岳
12:52 12:52 吉田・須走ルート下山口
12:52 12:55 富士山頂上 山口屋
12:59 12:59 成就岳
13:04 13:04 伊豆岳
13:09 13:09 朝日岳
13:14 13:16 御殿場口頂上
13:49 13:50 御殿場口八合目
13:59 14:00 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:14 14:16 御殿場口七合五勺・砂走館
14:18 14:21 御殿場口七合四勺・わらじ館
14:25 14:26 御殿場口七合目
14:36 14:36 御殿場口下り六合（走り六合）
15:01 15:01 次郎坊
15:19 15:19 大石茶屋
15:24 15:31 御殿場口新五合目
15:33 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口五合目駐車場

コース状況／危険箇所等

・登山口から大石茶屋を抜けた直後に、登山道と下山道が分岐するが、うっかり下山道を逆走してしまい(笑)、途中で登山道が近付いたタイミングで乗り移った。
・御殿場口八合目から御殿場口頂上までは登山道が荒れ気味で、スリップ、転倒に注意。
・下りルートの砂走り区間は、ゲイター必須。
・超ロングルートなので、健脚者向け。初心者の方やブランクの長い方は日帰りはやめた方が良いかも。
・天気が良い日はほぼ全箇所で日差しが強い。
・標高差が大きいので気温差も大きい。

写真

8/1 4:53

登山開始直後の富士山の様子。

8/1 4:53

登山開始直後に御来光。

8/1 5:44

登山道と下山道がX状に交差する箇所があるので、間違って下山道へ入らないように。

8/1 7:22

長らく休業中だった六合目の山小屋が、簡易トイレ兼避難小屋として復活。その名も「半蔵坊」。

8/1 7:33

午前中から雲は多かったが、なかなかの展望が楽しめた。

8/1 9:03

わらじ館から見た富士山頂。予報通り、午前中は天気が良かった。

8/1 9:03

御殿場ルートはその距離の割には山小屋が非常に少ないのが難点。が、わらじ館（手前）のすぐ目と鼻の先に砂走館（奥）がある。もうちょっと均等に山小屋を配置してくれたらありがたいのだが(笑)。

8/1 10:20

例年に比べると、やはり人が少ない。

8/1 11:09

御殿場口頂上に到着。今回の所要時間は6時間20分。過去2回登った時は8時間を超えたので、もしかして体が若返ったのかも(笑)。

8/1 11:27

剣ヶ峰に向かおうと思ったら、こんな状態に。それでも、雲の動きが早くて、時々晴れ間は見えた。

8/1 12:01

剣ヶ峰から富士宮口頂上を見た光景。

8/1 11:45

本当の日本最高地点にお約束のタッチ。皆さん、剣ヶ峰の石碑との記念撮影には一生懸命だが、本当の最高地点はあまり関心を持たれていない様子。

8/1 12:13

時計回りにお鉢巡りを開始。

8/1 12:32

扇屋の前にあった看板。ここにアクセスすると登頂証明書がもらえるとのこと。

というわけで、早速ゲット(^^)。

8/1 12:53

吉田ルート頂上にある自販機。開山期間のみの設置と思われる。

8/1 12:53

たか〜い(笑)。おっと失礼。登山者に快適に過ごしてもらうために、コストがかかっているのだ。

8/1 13:02

お鉢巡りの東側は噴火口の外側を歩くので、結構スリリング。滑落に注意。まあ、この画像を見てピンと来る方もおられると思うが。。。

8/1 13:18

下山中はガスが出たり消えたりの天気だったが、まあまあ快適に下れたと思う。

8/1 14:33

御殿場口下りルートの砂走りから見る宝永山。

8/1 14:53

砂走りの区間は非常に長く、五合目がはるか彼方に見える。今日は足の調子が良くて、調子に乗って駆け降りていたら、足の親指の皮がめくれていた。。。

8/1 15:24

無事に帰着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 携帯トイレ ライト モバイルバッテリー ヘルメット サングラス マスク 熊よけ鈴

感想

engeisamurai

今年4回目の富士登山。御殿場口からの往復で、このルートに挑戦するのは3回目。過去2回は金剛杖を使って登って御殿場口頂上まで8時間を超えたのに、今回は杖なしで苦戦しつつも6時間20分で登れた。登山というものは時間を競うものではないのだが、やはり早く登れるようになるのはうれしい。2年前から特に山登りの頻度が上がっており、自分の体が若返っているのかもしれない（まさかw）。

コメント

フジサクヤ

時を競うものではない…私も同じ思いで行動しています🕺
お疲れ様でした✨✨✨

engeisamurai

こんにちは。
いつも拍手をありがとうございます。
なかなかお会いできませんね。。。
今年はあと5回ぐらいは登るつもりでいますが、
どこかでお見かけしたら声を掛けますね。

フジサクヤ

今季は　山頂トイレで勤務してる時がありますよ〜🕺　
もし富士山の建物に入られる時は　マスク着用をお願いしま〜す(笑)

engeisamurai

そうでしたか。
では、トイレ(笑)でお会いしましょう。
マスクはいつも予備も含めて2枚持参しています。