曽爾古道


- GPS
- 06:35
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 787m
- 下り
- 841m
コースタイム
天候 | 曇り 朝のうち、遠雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※これが始発になります。次は13:05発 と思っていたら、7:58にバスありますね。 17:15百合ヶ丘⇒17:28名張駅東口 (三重交通 名張駅東口行き) 230円 |
写真
頭がなかったです。資料からみると古道地蔵さんかな。首切り地蔵さんかな
遠雷が聞こえており先に進むか悩みながらまずはご飯を食べました。雨具をざっくからすぐ出せるようにしてからやはり歩くことにしました。
(t)
けっこう歩いたけど、見晴らしポイントはわからずでした。(p)
行道の滝 この地は青蓮寺の奥山から流れる行動川からの水が高さ200mの屏風岩を一直線に青蓮寺ダムに流れ落ちる頂上です。流れの中央の岩には不動明王が刻まれ最下流の滝壺では青蓮寺の地域の干魃に雨乞いをした重要な場所だったのです。またしない唯一のヒカゲツツジの群落地です。という黄色の看板がありました
感想
香落渓っていったいどんなとこやろう。名前は見るのに「かおちだに」と読むことすら今回しりました。それと曽爾古道が今回歩いてやっと頭の中でつながりました。赤目の滝と曽爾高原がなるほど〜こうやって、隣り合ってるのね。
曽爾古道調べてもなかなか全容がわからんかったんですが、なかなか面白いとこやったです。大正時代に使われなくなったとありますが、きれいに道も残っています。随分整備されたんだろうなぁっと思います。
資料 http://www.e-net.or.jp/user/n-kankou/kaochidani%20wo%20mijikanisurukai/MAP2.pdf
今度は香落渓の方を歩いて見たいのと、曽爾の方まで、繋げてあるいておきたいです。また、いつかですけど(^^)
taramiさんが、前から気になってた曽爾古道を歩くというのでご一緒させてもらいました。
曽爾古道は、大正8年に『名張曽爾線』が開通するまで名張と曽爾村の間を往来するのに使われた生活道だったそうです。何箇所かある展望ポイントから屏風岩が見えるのかなと思ってたのですが、イラストマップには『香落渓の屏風岩の頂上を歩く曽爾古道』と書かれてます。
https://www.water.go.jp/kansai/kizugawa/syourenji/news/pdf/110916syourenji_map.pdf
今もしっかり歩かれてる部分もあれば、少し荒れているところもありました。茶店があったのでしょうか、小屋の跡もありました。
行動の滝の、一の滝がよかったです。ここのところあまり雨が降ってなかったからか水量が少なかったのですが、もっと水量が多ければ、小さな滝ですが見ごたえがあるだろうし、静かでいい感じのところでした。
コメント
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今精査してみましたが、地形図に破線は無いし、エアリアマップは青蓮寺奥山林道に破線が書かれています
情報が無ければ全く分からないルートでした
和歌山からだとこのルートを半分にして周回をしないと無理がありそうです。気に成っていたS地点から落合出合、古道、最大行動の滝見晴らし台
奥山林道で帰る周回でしょうか
行きたいですが、しばらくは頭の隅に残しておきます
タラちゃんのPDFリンク上手く貼り付けられていません
それでいいのかな
落合のバスが少ないのが玉に瑕ですね。目的地に車を止めてからバスで出発地点にいけば良いかもです。
又アドバイスよろしくです
7:58が1番のバスです。無理なく行って帰れそう。
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