記録ID: 6544217
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾古道から赤目四十八滝、長坂山
2024年03月11日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:日の谷橋バス停〜赤目口駅(三重交通バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・神主坂道、曽爾古道、長坂山ルート道標あり。曽爾古道はいくつか枝道あり、迷いやすいところがありました。テープがあり確認。 ・曽爾古道は序盤の二の滝、一の滝、滝見台の辺りが複雑で、危険なところがあります。特に行動の滝の滝見台に下る道は、急で落葉がつもり滑りやすく神経をつかいました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
終日、穏やかでいいお天気でした。
赤目四十八滝は何回か行っていますが、曽爾古道は初めて。
四十八滝と比べるのはナンセンスですが、古道で人知れず流れている滝は、山中の周りの雰囲気とも相まって、とても印象に残るものでした。二の滝の周りには数種類の美しい苔が自生していました。
道は、序盤の二の滝、一の滝、滝見台の辺りが複雑でした。
最初の見晴らし台から滝見台に向かうところで、一ヶ所、渡渉します。
渡ると滝見台まで上り200mの道標があり、登っていくと、下り300mの標示、滝見台まで200mと思っていたのが大間違い。
しかも、ここからの滝見台の下りは激坂、危険な箇所があり神経をつかいました。
スリル感のある見晴らし台、たくさんの滝、渡渉も数ヶ所、とても変化に富んだコースで楽しめました。
この時期は、シーズンを外れていることもあり、赤目四十八滝を巡る人は少なめ。
途中まででしたが、10人にも満たないほどでした。
曽爾古道、長坂山ルートでは、出逢う人なく、静かな山歩きでした。
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