乗鞍岳（畳平までは自転車ヒルクライム）

2021年08月06日(金) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.1km
• 登り: 390m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:24

13:35 畳平バスターミナル
13:49 13:49 不消ヶ池
13:55 13:55 摩利支天分岐
14:02 14:02 肩ノ小屋
14:30 14:30 朝日岳（乗鞍）
14:38 14:38 蚕玉岳
14:42 14:43 乗鞍岳頂上小屋
14:49 15:04 乗鞍岳
15:08 15:08 乗鞍岳頂上小屋
15:12 15:12 蚕玉岳
15:31 15:31 剣ヶ峰口
15:39 15:40 摩利支天分岐
15:44 15:44 不消ヶ池
15:53 15:54 雷鳥の碑
15:59 15:59 畳平バスターミナル
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

【自転車ヒルクライム】
三本滝レストハウスの駐車場から畳平バスターミナルまで
11:40 三本滝→12:30 位ヶ原山荘→13:00 肩の小屋口→13:20 畳平バスターミナル

写真

8/6 11:27

三本滝レストハウス
電車、レンタカーと輪行して持ってきたクロスバイクを組み立て、乗鞍ヒルクライムに出発

8/6 11:52

それほど斜度はきつくない
交通量もほとんどなく道路幅を使えるので、マイペースに誰でも登れると思う。丹沢大山に登るときに、ヤビツ峠のヒルクライムをしたがそっちのほうがきつかった

8/6 12:28

見晴らしは最高
高度がぐんぐん上がっていくことがよくわかる

8/6 12:29

位ヶ原山荘

8/6 12:42

登っている自転車乗りは全てロード。自分みたいに登山もする人はいないようだ
テールランプを点滅してる人が多かったけど、そういうマナーがあるんかな？

8/6 13:01

肩ノ小屋口
剣ヶ峰まではここで登山に切り替えるのが早いと思うが、畳平まで走ってみたかったのでそのまま進む

8/6 13:03

残雪でスキーを楽しんでいる人も多い

8/6 13:17

岐阜県との県境
おそらくここが自転車で行ける道路の最高地点

8/6 13:19

畳平バスターミナルが見えているが、鶴ヶ池を半周くらい周って畳平へ

8/6 13:21

快適にヒルクライムを楽しめた

8/6 13:23

畳平バスターミナル

8/6 13:23

大黒岳

8/6 13:35

登山に切り替えて剣ヶ峰を目指す
遊歩道を散策するハイキング客も多い

8/6 13:41

ヨツバシオガマ

8/6 13:41

ミヤマアキノキリンソウ

8/6 13:43

イワツメクサ

8/6 13:45

イワギキョウ

8/6 14:01

肩ノ小屋

8/6 14:04

乗鞍観測所

8/6 14:05

8/6 14:24

ガレ場
よくサンダルでも登れると聞くが、ここを歩くのは無謀だと思う

8/6 14:28

北アルプスの山々がよく見える

8/6 14:34

権現池

8/6 14:37

8/6 14:43

頂上小屋

8/6 14:49

朝日権現社

8/6 14:50

乗鞍本宮頂上本殿

8/6 14:51

剣ヶ峰頂上

8/6 14:51

8/6 14:52

8/6 14:52

8/6 15:02

8/6 15:03

8/6 15:50

コウメバチソウ

8/6 15:52

ミヤマダイコンソウ

8/6 15:54

ミヤマキンポウゲ

8/6 15:57

畳平バスターミナルに下りた
ここから自転車でダウンヒル

8/6 16:10

スピードがみるみる上がるので、ブレーキが溶けるのを心配するほどブレーキを握っていた

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shinagaki

日本百名山で残していた乗鞍岳、笠ヶ岳、御嶽山、塩見岳の順に時計回りで登っていく4日間の1日目 乗鞍岳
自転車で三本滝からヒルクライムで登り、畳平では登山に切り替えて剣ヶ峰を目指した

登山靴でザックを背負いながら、自転車で畳平まで何分くらいかかるか心配だったが、無理なく快適なペースで1時間40分くらいと意外に早く着いた
三本滝でも十分涼しかったが、畳平からは更に涼しく下界の真夏とは別天地
自転車で酷使した筋肉に違和感があり、ゆっくり目のペースで登る

天気が良かったので、登り途中に振り返ると見える槍・穂高のパノラマが素晴らしかった。また登りたいと思わせる山

明日は笠ヶ岳。長い登山になるので、下山後すぐに新穂高温泉へ向かった