富士山(御殿場ルート)


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,787m
- 下り
- 1,788m
コースタイム
天候 | 常時強風、後にガスもプラス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口すぐ上の小屋を越えてから、終始強風。 風に逆らいながら登ることに。。。疲れる。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
富士山はまだ富士宮ルートからしか登ったことがないので、今年は登山者が多いだろうし、、、と御殿場ルートで登頂を。
体力的には何の問題もない。
ということで、トレランシューズで行こう。
アルトラのローンピークってやつで。
軽いぜ!
早起きして夜明け前に自宅を出発しようとしたが、久しぶりの登山で気持ちが高ぶったのか寝られず。。しょうがないので先に移動。
御殿場口駐車場で車中泊。上の段は満車、おおすごい。
素晴らしい星空を一瞬だけ眺めてさっさと就寝。
朝焼けのタイミングで周りが騒がしくなってきたので目が覚める。
出発。
出発してちょっと行ったあたりでご来光。いいね〜。
そして風が出てくる。。あらら。
ずーーーーーーーっと西からの風が強い。
御殿場ルートはジグザグルートなので、行程の半分は向かい風。しかもちょっと上から降りてくる感じ?な気がするくらいにネガティブになる。。あああ。
飛んでくる砂で顔が痛い。フル防護状態でなんとかなった。
6合目まで行ったあたりで、「こりゃ頂上付近は危ないんじゃないか。。」と思いはじめる。
赤岩会館に到着。上から降りてくる人も「いや〜危ないよ」と。
ここに至る前のジグザグ折り返しで進めないくらいの強風に毎回遭ってるし、もらい事故もイヤだし石飛んできて痛いし、とどんどんやる気が。。笑
というわけで、さっさと帰ることに。
7月の南アルプスに続いての撤退。うーむ。。
大砂走りをえっちらおっちら下って、宝永山に寄って行こう。
としたら宝永山の尾根がここまで一番の強風。前を行く集団は身動き取れない感じ(高校生?そもそも登山慣れしていない感じだった)。
斜め立ちを楽しみながら(ここなら飛ばされても死にはしないだろう、とか思いながら)、宝永山の山頂は諦めて下る。
ざざーーーーーっと大砂走りを下ったら、あとは我慢大会。
振り返った山頂の雲の流れは相変わらず速く、行かなくて良かったと思い込むことにした。
基本的にリスクを取らないヘタレなもので(;´Д`)
1週間の長い夏休みの始まり〜。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する