記録ID: 341840
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
金峰山 曇天決行【瑞牆山荘-富士見平小屋経由】
2013年09月07日(土) [日帰り]
Bigpink
その他1人
- GPS
- 10:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
4:30瑞牆山荘P着後仮眠-5:45P発-6:30富士見平小屋着バックパックデポ-7:15小屋発-8:00大日小屋-8:35大日岩着-8:45発-9:35砂払の頭-10:30金峰山山頂着-11:40ランチ後発-13:55大日小屋-14:35富士見平小屋着-15:20バックパックをピックアップ後発-15:45 P着
天候 | 曇りときどき小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道に迷うことはないと思います。 瑞牆山荘Pは無料で数十台駐車できる。ただしトイレは100円。 危険箇所は、大きな岩の表面を登り降りする際にすべりやすいところです。 富士見平小屋のトイレは100円。 富士見平小屋で増冨温泉割引券(50円)をもらえます。喜んで使わせてただきました。 増冨温泉は割引後で650円。ラジウム温泉とのことで鉄錆のような色のお湯が特徴的。 |
写真
撮影機器:
感想
元々の計画では甲斐駒仙丈テント泊計画だった。しかし天気予報がよくないため、雨でも日帰りがしやすい金峰山瑞牆山テント泊計画に変更した。北沢峠だと帰りのバス乗り継ぎや最終バス時刻など何かと面倒なので。二日目の天気予報が悪ければ日帰り、良ければテント泊して瑞牆山に行こうと計画した。
大きなバックパックを背負い富士見平でテントなどをデポした。朝の天気は計画通りの曇りで、金峰山曇天決行とした。
しばらく歩くと妖怪”ぬっぺふほふ”が巨大化したような大日岩。岩が山なのか?山が岩なのか?このときは青空も見え、更に五丈岩やこれから歩く稜線も見えていい感じ。大日岩の先を歩くと鷹見岩への分岐に着いた。この名前には惹かれる。帰りに晴れていたら行ってみたいと考えた。
樹林帯の坂を上ると砂払いの頭に出る。ここからは森林限界を超え、景色も開け一変する。好きだな、こういう変化。南側はほぼ垂直に切り立った岩、先にはこれから行く稜線。残念ながら南側はガスがひどく、南アルプスはまったく見えない。五丈岩はでかい。どうしてこんな大きな岩が山頂にあるのか不思議。周りが雨で削られたのか?大岩が隆起したのか?
さて、帰りはほとんどガスの中。これでは鷹見岩には行かない。景色がないので、目は樹木にいく。普通なら見過ごすものもカメラに収めた。これも山の楽しみ方オプションのひとつ。曇天決行でも雨に降られず幸いでした。富士見小屋で明日の天気予報を聞くと、雨とのこと。残念だがガッキーこと瑞牆山は次回にして、置いておいた大きなバックパックをピックアップして下山。
次は晴れたときに行きたい金峰山と瑞牆山。
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