記録ID: 3420350
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
有馬三山+六甲山最高峰
2021年08月07日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:43
距離 15.1km
登り 1,214m
下り 1,214m
天候 | 晴れ。やや雲が多かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉 |
写真
参道脇の西国三十三所観音。
これは妙見宮が真言宗の寺院だった頃に作られたのだろうか?
写真では見辛いが、観音さまの頭上に「妙法」の文字がある。
「妙法」は日蓮宗が所依とする妙法蓮華経のこと。
後から彫られたのだろうか?
これは妙見宮が真言宗の寺院だった頃に作られたのだろうか?
写真では見辛いが、観音さまの頭上に「妙法」の文字がある。
「妙法」は日蓮宗が所依とする妙法蓮華経のこと。
後から彫られたのだろうか?
神馬。妙見菩薩は北斗七星の神様なので、神馬に乗る。
有名な能勢妙見宮には、全部で7体の神馬があって、全て見つけることが出来れば願いが叶うという。
それについて1つエピソードがあるので、日記に書いておく。
有名な能勢妙見宮には、全部で7体の神馬があって、全て見つけることが出来れば願いが叶うという。
それについて1つエピソードがあるので、日記に書いておく。
有馬三山三座目、湯槽谷山(801m)山頂。しんどかった…。
菊水山とどちらがしんどいかと聞かれれば、間違いなくこちら。
直登階段は湯槽谷山の方が長い気がする。
そして湯槽谷山も眺望はない(笑)。
道理で誰にも会わないと思った…。
まあ誰にも会わないのは俺としては好ましい。
菊水山とどちらがしんどいかと聞かれれば、間違いなくこちら。
直登階段は湯槽谷山の方が長い気がする。
そして湯槽谷山も眺望はない(笑)。
道理で誰にも会わないと思った…。
まあ誰にも会わないのは俺としては好ましい。
実は湯槽谷山からは紅葉谷に抜けて有馬へ戻るつもりだったが、紅葉谷方面の標識に「難路」と書いてあったので、アッサリ計画変更、六甲山へ向かうことにする。
自分の実力はよく分かっているつもりである。
無茶はしない。
自分の実力はよく分かっているつもりである。
無茶はしない。
極楽茶屋跡から六甲山最高峰までは約1時間の道のり。
何度もアップダウンがあるが、慣れているのでそれほど辛くはない。慣れってスゴイ。
それより六甲山の南側は日が当たって暑い!
風があるので多少マシだが、やはり南側は暑い…。
何度もアップダウンがあるが、慣れているのでそれほど辛くはない。慣れってスゴイ。
それより六甲山の南側は日が当たって暑い!
風があるので多少マシだが、やはり南側は暑い…。
最高峰の下にある休憩所で休憩。
写真左隅辺りでオッサン2人が酒盛りをしていた。離れていても酒臭い。
と見る間にコップを倒して中の酒を全部こぼした。最悪か……(▼皿▼)
かなり酒が回っていたようだが、きちんと下山出来るのだろうか。
登下山中の飲酒は水分の排出作用や判断力の低下を招くと思うので、俺はしない。
写真左隅辺りでオッサン2人が酒盛りをしていた。離れていても酒臭い。
と見る間にコップを倒して中の酒を全部こぼした。最悪か……(▼皿▼)
かなり酒が回っていたようだが、きちんと下山出来るのだろうか。
登下山中の飲酒は水分の排出作用や判断力の低下を招くと思うので、俺はしない。
感想
有馬三山、初挑戦である。
感想は、落葉山→楽、灰形山→まあまあ、湯槽谷山→直登階段キツイ!
今日の天気は雲が多くて日が差さなかったのと、東からの冷たい風のおかげで涼しく登山出来た。
高砂アルプスで暑気あたりに懲りたので、今回は登りも下りも裏六甲にした。夏の間はたぶんずっと裏六甲か、それより北の山に登ると思う。
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