乗鞍岳(三本滝まで)

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.8km
• 登り: 468m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:58

距離 10.8km 登り 477m 下り 1,371m

7:20 畳平バスターミナル
7:25 雷鳥の碑
7:35 7:36 不消ヶ池
7:42 摩利支天分岐
7:49 7:50 肩ノ小屋
8:14 朝日岳（乗鞍）
8:20 8:21 蚕玉岳
8:24 8:25 乗鞍岳頂上小屋
8:29 9:10 乗鞍岳
9:16 9:17 乗鞍岳頂上小屋
9:19 蚕玉岳
9:42 剣ヶ峰口
9:48 10:07 肩ノ小屋
10:08 剣ヶ峰口
10:29 肩の小屋口
11:24 位ヶ原山荘
11:39 11:41 冷泉小屋（休業中）
12:30 12:31 三本滝分岐
12:55 13:03 三本滝
13:17 三本滝レストハウス
13:18 ゴール地点

天候

曇、晴、雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行)三本滝に駐車(無料)→バスで畳平(1650円)。バス代は乗車時に支払い。
帰)三本滝まで歩き。

写真

8/8 6:20

06:00三本滝バス停前。駐車場は余裕あり。

8/8 6:56

三本滝バス停から乗ったのは私だけ。皆さんは乗鞍高原から乗車しているのかな。
いい天気が期待できそう、、、だったのに。

8/8 7:22

畳平からの遊歩道はお花畑状態。皆さん写真とりまくり。

8/8 7:32

これは不消(きえず)ヶ池。他にもきれいな火口湖がいくつかありました。このあたりにコマクサ群生あり。しおれかけてましたけど。

8/8 8:10

剣ヶ峰までは岩ごつごつ斜面を登ります。畳平-剣ヶ峰間は人が多いのでマスク着用。

8/8 8:39

剣ヶ峰頂上の山頂票写真待ち行列。うわーこんなに並んでる。
左に写っているのは、頂上が雲に覆われた御嶽山。

8/8 9:13

頂上小屋には「ここだけ限定」グッズが多い。日付入り登頂証明カードも付いてます。限定商法とわかっていても欲しくなる。

8/8 9:46

肩ノ小屋から摩利支天岳の斜面を見ると、雷鳥がトコトコ歩いてました。登山客が多いので雷鳥前はすごい人だかり。

8/8 10:18

肩ノ小屋下の雪渓はスキー場状態。バスでここまで板が運べるので便利。板を持って登るのは辛そう。

8/8 10:31

「大雪渓・肩ノ小屋口」バス停から三本滝まで歩いて下るコースは、剣ヶ峰往復と違って人が少ないなー。すれ違ったのは全部で10組もいません。

8/8 11:15

コース上、目の前の岩の下に握りこぶし大の「何か」がいました。うさぎ、ねずみのような「何か」がぷるぷる震えてる。手を伸ばせばすぐ届くのですが、このままにしておきます。

8/8 11:25

位ヶ原山荘、冷泉小屋は、ほぼ100%サイクリスト用休憩所になってる。
自転車でスキー板を運んでいる人もいました。雪渓でスキーを楽しんで、自転車でシャーっと帰るのは乗鞍だけでは。

8/8 11:27

歩く人は少ないけどよく整備されたコースです。

8/8 12:55

往復10分ほどコースをはずれて三本滝を見てきます。三つのそれぞれ個性がある滝が見応えあり(この写真は「右」と「中」)。
やけにしぶきが飛ぶなー、と思ったら雨じゃないですか。

8/8 13:17

最後は雨の中クルマに戻ってきました。疲れたー。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

maki4ge

・乗鞍エコーライン、スカイラインは一般車乗り入れ禁止ですが自転車はOK。なので、サイクリストがいっぱい。だいたい登山道に車道が近いとバイクがいっぱい走っていてブンブンうるさいことが多いのですが、ここ乗鞍では下り自転車のシャーっていう音がよく聞こえる。
・御嶽山と雰囲気がよく似てますね。いくつかの峰が連なり、歩道がそれらを結び、火口湖も点在。「剣ヶ峰」「摩利支天」「五ノ池」など同じ名前もある。
・ほとんど頂上近くまでバスで来れるので、畳平-剣ヶ峰間は家族連れやグループなど多数で混雑してます。肩ノ小屋から三本滝まではほとんど誰もいないけど。
・天気はずっと微妙でした。曇、ガス、晴、雨とくるくる変わって落ち着かない。頂上付近は爆風。本当なら北アルプスはじめたくさんの峰々が見えるはずですが、それらも雲の中でした。