マニア心は満たされました


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 905m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
風越谷〜ジュルミチ谷トラバース道〜上谷尻谷〜クラシ〜銚子ヶ口〜風越谷
本日の行程、わたくし鈴鹿マニア男としてはこれにトドメをを刺すか?という至宝のルート。どれだけ時間が食うかもよく分からないので入れ込んでの早朝到着。
モノレール前から3つばかし砂防ダムを乗り越して左股へ入ってすぐにシダハラ峠。ここで、拡大した地形図を取り出しす。ふるーいテープはまだある、岩屑の沢(ウソクラ)の源頭を渡る辺りで土石流のためか大杉は倒壊、テープも消えるがP849西の乗越点通過。トラバース道のかけらが見えているので踏み跡に続いたが、そのうち消えるので、高度を保つ感じで小沢(たぶんジュルミチ谷の右俣)を横切ったりして何だか案配と、P903の1つ西のピークのすぐ西の鞍部に到着。結果オーライにて、P903の西の鞍部から北谷尻谷へ降りて、コリカキ場へ初見参。一言、めっちやとこです。
上谷尻谷も、前半は穏やか谷にてええです。捨てられたままのトロッコの車輪が昔の栄華を偲ばせます。
谷をテクテクと歩いていると、ほぼ同量の二股。どっちにもテープあり迷うところ。はじめ右俣に入ったが、間違いにて、左股に入り直すと、谷は狭くなって傾斜が強くなってバーンと滝がお出まし。30m位はありそうで右岸を巻き巻き。
上谷尻谷は最後まで水がなかなか切れません。飛び出した草原からクラシのピークまでは1分の距離でした。今日りイブネは何となく黄金色に見えたのですが。
後は、銚子ヶ口へ戻るのみでしたが、途中のP1087のところに「大峠の頭」っちゅー標識が新設されとりました。これは杉峠の頭のパクリやねぇー。
今日は誰にも逢わんとおもてましたが、西峰を降りた所で、北尾根から来たっちゅー人と逢ってしまいました。その人、以前に谷尻谷から銚子ヶ口南峰直下まで来たのにガスかかってきたので撤退して朝明まで戻ったって言ってられました。うーむ、朝明から銚子ヶ口もロングコース・・・と感心。
下山して杠葉尾の北尾根登山口の前を通過、先の氏の車1台だけ駐車していた。今日の銚子ヶ口入山者はたった2名の模様。
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