花の浅間山〜警戒レベルが下がり前掛山へ〜

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:33

5:45 車坂峠
6:36 6:40 トーミの頭
7:19 7:20 湯ノ平分岐
7:33 7:34 賽の河原分岐
8:12 8:13 立入禁止告示板
8:32 8:37 前掛山
8:49 8:49 立入禁止告示板
9:19 9:29 賽の河原分岐
9:42 9:43 Jバンド取付
9:53 10:00 Jバンド
10:10 10:10 虎ノ尾
10:24 10:24 仙人岳
10:38 10:43 蛇骨岳標柱
10:46 10:46 蛇骨岳
11:06 11:06 黒斑山
11:21 11:21 トーミの頭
11:28 11:29 槍ヶ鞘
11:48 11:48 コマクサ展望台
12:02 12:02 車坂山
12:11 12:15 車坂峠
12:17 12:17 高峰高原ビジターセンター
12:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンターの駐車場に駐車
夜の2時ぐらいに着いたが半分ぐらいは埋まっていてびっくり。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所は無し。

その他周辺情報

浅間山荘で汗を流して帰宅

写真

8/11 5:34

出発前に高峰高原ホテルの駐車場からパチリ。
雲海の向こうに富士山。
富士山の手前は瑞牆山と金峰山あたりかな？

8/11 5:42

登山口にマツムシソウ。

8/11 6:42

トーミの頭でようやく浅間山とご対面。

8/11 6:47

草すべりはまだまだ花が多く咲いていた。
イブキジャコウソウ。

8/11 6:48

ウメバチソウ。

8/11 6:58

ちょうちょもいっぱい飛んでいて、ちょうどアザミに止まっているところをパチリ。

8/11 7:05

草すべりに咲いていたマルバダケブキ。
マルバダケブキはあちこちで見れた。

8/11 7:21

マルバダケブキ。
湯ノ平口に向かう途中で群生。

8/11 8:27

シェルターを越えて前掛山へ。
写真だと分からないが、風が強い。

8/11 8:34

振り返ると四阿山。

8/11 8:36

前掛山の山頂より。
富士山や八ヶ岳がきれいに見える。

8/11 9:41

前掛山を下って賽ノ河原からJバンドへ向かう途中には火山弾がゴロゴロ。

8/11 10:01

Jバンドを登り切ったところの標識。

8/11 10:06

Jバンドから鋸岳に向わずに黒斑山方面へ。
途中で振り返ると鋸岳。

8/11 10:27

仙人岳

8/11 10:41

蛇骨岳

8/11 11:08

黒斑山

8/11 11:27

黒斑山からトーミの頭に戻る途中でニホンカモシカと遭遇。
いきなりひょこひょこ出てきて、周りに何人か人もいたが怖がる様子もなし。人慣れしているのかな？

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX10M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

コンロ コッヘル

感想

h244

3年ぶりの浅間山。午後は雲が多くなるっぽいので早めに出て早めに帰る予定。
今回はトーミの頭まで中コースで向う。こっちの方が登りやすいかも。
登山口に中コースは「崩落があるため注意」という看板が出ているが、特に危ない場所は見当たらず。
トーミの頭を過ぎて草すべりを下り始めると少し温泉のにおいがし始める。
草すべりは蝶と花とアブがいっぱい。立ち止まっているとアブが付きまとうので写真を撮るのも一苦労。
8/6に噴火警戒レベルが1に下がったので前掛山へ向かう。
賽ノ河原を過ぎると風が出てくる。シェルターまではTシャツで行ったが、前掛山までは風が強くてソフトシェルを着て正解だった。
山頂からは、富士山・八ヶ岳だけでなく、後立山連峰や穂高連峰もキレイに見えた。
帰りはJバンドから外輪山をぐるっと回って下山。