雲取山

2021年08月10日(火) 〜 2021年08月11日(水)

• GPS: 10:25
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,900m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:13

10:45 三峯神社バス停
11:09 11:15 妙法ヶ岳分岐
12:08 12:09 地蔵峠
12:12 12:13 霧藻ヶ峰
12:33 12:36 霧藻ヶ峰休憩舎
12:49 13:02 お清平
13:39 13:45 前白岩山の肩
14:01 14:02 前白岩山
14:31 14:33 白岩小屋
14:53 14:53 白岩山
15:33 15:33 大ダワ
15:58 雲取山荘

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:01

6:20 雲取山荘
6:57 7:04 雲取山
7:08 7:08 雲取山避難小屋
7:26 7:26 小雲取山
7:45 7:45 ヨモギノ頭
7:51 7:51 奥多摩小屋
8:26 8:26 ブナ坂
8:40 8:45 七ツ石山
8:55 8:56 七ッ石小屋上分岐
8:58 8:59 七ツ石山の水場
10:12 10:12 七ツ石小屋
10:13 10:15 七ッ石小屋下分岐
10:44 10:44 堂所
11:56 11:57 小袖緑道あがり
12:00 12:00 丹波山村村営駐車場
12:21 12:21 鴨沢バス停
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き→西武秩父駅からバス「三峯神社行き」。始発平日は9:10、土日祝は8:30から。乗車時間は1時間弱。
帰り→鴨沢バス停→奥多摩駅。平日10:11に乗るはずだったが間に合わず、13:55のバスに乗車。

コース状況／危険箇所等

分岐で間違えなければ問題なく山頂まで着ける。
ただし、平日の三峯神社ルートは人が少なく1時間に1人とすれ違うかどうか。
一人で行く場合は慎重に。

その他周辺情報

西武秩父駅前に温泉あり。
奥多摩駅から徒歩１０分のところに「もえぎの湯」あり。（コロナで入場規制中）
鴨沢バス停前に定食屋あり。下山後に冷えたビールが最高。

写真

8/10 10:54

8/10 11:44

8/10 12:34

8/10 17:07

8/10 18:36

8/10 17:43

8/11 6:20

8/11 6:49

8/11 12:33

8/11 12:43

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

備考

・イスいらない。地べたスタイルで十分。
・ハイドロチューブor水筒を前につけるやつ必須。毎回荷物をずらして水を飲むのは思った以上に面倒and大変。
・小型テーブル最高。
・ちゃんとした枕必要。寝ずらかった。
・素肌とシュラフが当たるとベタベタして不快。インナーシュラフ必要かも。
・後半足の裏が痛い。インソールがあるとどれだけ違うのか。
・塩飴最高。

感想

gaffai

初めてのテント泊。
水を含めた荷物の総重量は13.84kg。
山荘までの最後の1時間が本当にきつかった。もっと荷物を軽くしたい。

三峯神社ルートは人が少ないのか、すれ違う登山客は1時間に1人程度だった。
アップダウンの激しいこのルートは登山初心者の体力を容赦なく奪っていった。
また、山荘の到着が16時を過ぎる可能性があった焦りと、途中熊らしき姿が見えたことから相当緊張感があった。（色が茶色っぽかったのでシカの可能性あり）

そんなこともあり、無事に山荘に到着したときの達成感と安堵感は最高だった。
フラフラになりながらテントを設営後、自然に囲まれた中でキンキンに冷えたビールを一口飲んだ時の幸せは一生忘れることはないだろう。カイジの言葉を借りるなら悪魔的！！！！圧倒的至福！！！！

翌朝、快晴。下山はゆっくり下ることにしました。
雲取山からの素晴らしい景色を眺めた後、縦走路をしばらく歩き無事下山。
鴨沢バス停横にある定食屋さんでビールとラーメンを食べた後、奥多摩駅近くの温泉に入り帰宅。
最高の登山でした。