会津駒ヶ岳

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:55

3:05 会津駒ヶ岳滝沢登山口
3:42 3:43 ヘリポート跡
4:31 4:47 水場
6:22 6:31 駒の小屋
6:47 6:53 会津駒ヶ岳
8:03 8:21 中門岳
9:16 9:18 駒の小屋
10:14 10:16 水場
10:44 10:44 ヘリポート跡
11:01 11:04 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:04 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良い。
木道が劣化しているところ多数あり。

その他周辺情報

登山口よりかなり下にといれあり。
駒の小屋にもきれいなトイレあり。

写真

8/12 3:07

また真っ暗。舗装路からすぐに…

8/12 3:09

離れて、階段を登ります。

8/12 4:32

8/12 5:05

明るくなった

8/12 5:06

青空ではないけど幻想的

8/12 5:18

道はしっかりしてます。

8/12 5:22

太陽が見えた。カメラでは無理か？

8/12 5:37

少し青くなったか？

8/12 5:49

ご来光は見えずに、日は登ってしまった。

8/12 5:52

これが出て来れば、小屋は近い。

8/12 6:01

でも景色は期待出来なさそう。

8/12 6:01

イワイチョウ

8/12 6:02

イワイチョウ

8/12 6:02

池塘

8/12 6:03

キラキラ光る世界

8/12 6:05

キンコウカ

8/12 6:19

コバイケイソウ

8/12 6:21

駒の小屋だ。ひっそりしてる。

8/12 6:47

眺望がないので、先に展望なき頂上へ行った。

8/12 6:48

若者2人組に撮ってもらった。

8/12 6:48

彼らはここで帰るというが、もったいない。

8/12 6:53

ここからがいいところなのに。

8/12 6:53

ガスがあるからしかたないか？

8/12 6:54

取れてきたぞ

8/12 7:00

青空だ！

8/12 7:03

ハクサンコザクラ

8/12 7:04

いっぱい咲いてる。

8/12 7:05

かなり大きな群落だ

8/12 7:09

かなり幻想的

8/12 7:25

いい感じ

8/12 7:28

空が映ってる

8/12 7:29

田んぼ

8/12 7:30

中門岳

8/12 7:51

いいぞ、いいぞ！

8/12 7:51

美しい

8/12 7:51

8/12 7:53

あーお、がんばれ❣️

8/12 7:55

進むか

8/12 7:56

8/12 7:56

逆さ嫁

8/12 8:02

8/12 8:02

平ヶ岳

8/12 8:02

8/12 8:04

別天地

8/12 8:04

8/12 8:07

8/12 8:07

かなり青くなった。

8/12 8:20

モウセンゴケにトンボが

8/12 8:21

昨日の土砂降りのせいかかなりのトンボがモウセンゴケにくっついていた。

8/12 8:21

食物連鎖の頂点にモウセンゴケ！

8/12 8:22

いいところだ

8/12 8:23

トンボが…

8/12 8:24

雲がいいよね

8/12 8:30

よーく見るとトンボが…

8/12 8:30

最奥をぐるっと回って帰る。

8/12 8:43

色の組み合わせがたまらん

8/12 8:52

天国に近いところ

8/12 9:02

8/12 9:04

燧ヶ岳か？

8/12 9:14

人生は選択の連続

8/12 9:15

8/12 9:19

帰りは巻いて帰ります。

8/12 13:00

道の駅にあったポスター

8/12 13:01

田代山か、行かんといかん。

8/12 18:42

圏央道には休むところがないので、たまたまここのPAに寄ってよかった。

8/12 18:42

何を食べてもうちの嫁が作るものには敵わん感じがする。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ベッカム

　私は、2度目の山になるが、登るのにやぶさかではない。それは、この山の（会津駒ヶ岳ではなくその先の中門岳の）美しい景観をハッキリと覚えているからだ。前に登った時には、燧ヶ岳や平ヶ岳も見えたが今日は難しいだろうと思って登った。
　この旅行で、妻は気象把握と登山時間のマネージメントをするようになってきて、この日会津駒ヶ岳は午前中は天気がもつ、午前登山、すなわち暗闇出発となった。午前2時くらいに土砂降りがあってびびったが、星空に戻り、出発時には、確かに止んでいた。
　水場に着くまで、暗闇の中を登り、ご来光を見れないかと期待していたが、赤くなった空を見るにとどまった。
　明るくなり、小屋に着いたときには霧の中で、妻に良い景色を見せられなくて残念と思っていた。
　眺望のない山頂は、写真を撮って直ぐにサヨナラをして、中門岳を目指す。すると、なんとラッキーなことか晴れてきた。遠景こそぱっとはしなかったが池塘に青空が映るようになり、これ以上を望んだらバチが当たると思えるくらいになった。会津駒ヶ岳のハイライトを素晴らしい天候ゆっくりとできた。
　翌日からは本州のどこもが危険な雨降り予報で、私達の足も充分な疲労が蓄積している。最後にコインランドリーに寄りたい嫁には悪いが家に直行しよう。


　足柄SAで車中泊は大成功❣️新東名は、普通車とトラックが離れて駐車するようになっている。