白山 (別当出合〜御前峰)
- GPS
- 07:37
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
体力・時間があれば、エコーライン・トンビ岩他下りの再検討
8:00 別当出合
8:40 中飯場 6:50
9:20 別当覗
9:50 甚之助避難小屋 10:00
10:20 南竜分岐
10:50 黒ボコ岩
10:50 弥陀ヶ原 11:00
11:30 白山室堂 11:40
12:20 御前峰 12:30
13:00 白山室堂
14:10 殿ヶ池小屋 14:15
15:00 別当分岐
16:00 別当出合
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
防砂新道はきれいに整備されていた問題ない。 観光新道の急坂は下りで滑って何度かしりもちをついた。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
|
感想
1泊2日で白山に登る計画をしていた、あわちゃんと岡P。台風18号の影響で日曜日の天気が悪そうなので日帰りに計画を変更したので、僕も参加することになった。
5時30分に滋賀を出発7時45分一之瀬の駐車場到着。別当出合についたのが8時10分。帰りのシャトルバスが5時が最終ということでこの時点でタイムリミット9時間。ちょっとタイトな時間設定となってしまった。
それでも御前峰までは行って帰ってこられるタイムスケジュールをたて登りはじめた。
僕のペースは他の二人とは明らかに遅いので先に行ってもらう。中飯場で服を脱いだり、靴の紐をしめなおしたりしている二人を追い抜くが、15分ほどで追いつかれ、また抜かれる。
甚之助避難小屋で待っていてれた二人に時間が押してるので急ぎましょとここでも僕はノンストップ。しばらく一緒に歩いたが、また二人に先に行ってもらう。
十二曲りの下まで来ると黒ボコ岩からあわちゃんが手を振ってくれていた。
このころから、寝不足からの軽い高山病症状がでて、胸はドキドキ、足は前へ進まない。必死の思いで弥陀ヶ原にまで来た。ここで初めてリックをおろし休憩とった。ここを超えたら室堂だ。二人の姿は見えなかったので、山頂向かったんだなと思い、室堂まで行くことに。
12時15分室堂到着。13時には室堂から下山しなくてはならないので、時間的にも体力的にも山頂は無理と判断して、一人で弁当を食べることにした。
10分ほどすると2人が山頂から下りてきた。話を聞くと結構えらかったとのこと。登らなかったのは結果的にはよかったかも。
予定の13時に下山開始。観光新道から下りることに、下りは予定どうりの時間下りられたが、急坂だったため、下りでも相当疲れた。3時50分に別当出合に降りてきたが、体力も、気力もほぼ使い尽くした感じ。
白峰温泉で汗を流し、東近江に帰ってから焼き肉食べて体力回復につとめました。
さすが百名山、登りごたえのある山でした。
もともと1泊の予定の計画から日帰りに変えたのでちょっと計画甘かった。5時から登り始めたら何とかなったかな。それと、寝不足で軽い高山病の症状で、山頂まで行けなかったのが残念という山行でした。
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