八ヶ岳(硫黄岳・横岳)、桜平から往復
- GPS
- 11:23
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
0645-0655夏沢鉱泉
0750-0820オーレン小屋
0845夏沢峠
0955-1005硫黄岳
1035-1100硫黄岳山荘
1200-1220横岳
1310-1325硫黄岳山荘
1355硫黄岳
1418赤岩の頭
1505-1625オーレン小屋
1615-1625夏沢鉱泉
1648桜平
天候 | 風弱く晴れ、午後は時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山口付近に道の両脇が広くなっている箇所が数カ所あり。前夜から入れば止められるだろうが、早朝には満車になる勢い。そうなると遠くに止めて歩くことになる。 トイレは5月〜10月まで仮設トイレが設置されているが、登山口を3〜5分ほど進んで沢を渡った所にあるのでやや遠い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況 桜平→夏沢峠 夏沢鉱泉までは一般車通行不可の林道で部分的にコンクリ舗装。 オーレン小屋までは幅は狭くなるが歩きやすい土〜砂利の道。 夏沢峠までは歩きやすい土の樹林帯の道。傾斜も緩い。 夏沢峠→硫黄岳 稜線に出ると間もなく崩壊地を迂回して森林限界を超える。ジグザグに見晴らしの良い尾根を登る。ケルンが見えてきたら山頂までもう少し。 硫黄岳→横岳 硫黄岳から硫黄岳山荘まではガレ場。浮き石注意。 横岳手前の岩場は鎖場の登り、トラバース、短いはしご。手がかりと足がかりは豊富になるのでそれほど難しくないが高度感はややあり。 硫黄岳→赤岩の頭→オーレン小屋 硫黄岳より尾根を下り、砂地のところでオーレン小屋方面へ下る。間もなく樹林帯に入る。傾斜ゆるまるとテント場に入る。 登山ポスト 夏沢鉱泉前。用紙もあり。 下山後の温泉 八ヶ岳エコーライン沿いからちょっと入ったところ。諏訪南IC利用時に便利。 もみの湯 500円 17時以降300円とお得 |
写真
感想
台風18号が接近という3連休。中止かどうかの判断や行き先や日程の変更に迫られた肩が多いはず。本当は常念岳にテント1泊で行こうと思ったが、日曜日以降の悪天でキャンセル。
土曜日だけは天気が持ちそうだということで天気が比較的良さそうな八ヶ岳日帰りへ変更。稜線に一番近い桜平より天狗岳か横岳かを検討し、天気と時間が許しそうだったので横岳へ決定。
仕事後2030ムーンライト運転で出発。お盆の奥穂高以来の中央道へ。首都高の渋滞も少なく順調に諏訪南へ。順調すぎて深夜割引がきく24時まで時間が余るので飛ばさず制限速度走行と双葉SA、八ヶ岳PAで時間調整。
諏訪南ICより古いナビで八ヶ岳エコーラインがのっておらず2回ルートを外れる。
最後のダートを突破し予定通り25時到着。車中泊。
夜中2時とかでも登ってくる車あり。満天の星空。
夜が明けると薄曇り。天気は何とか大丈夫そうか。横岳までだとちょっと長いコース。一番遅いカミさんのペースだと日帰りのほぼ限界のラインである。12時時点で横岳到着しなければその時点で引き返しの判断を迫るというスケジュールである。
台風の前の静けさか天気は一日穏やかで晴れ時々曇り。その割には登山者が混雑する事もなかった。台風から温かく湿った風が入っているので蒸し暑く、夏山。午後には積乱雲も出てきたし。
硫黄岳への登りで稜線に出てから暑く予想以上に水を消費。下山途中のオーレン小屋水場に着く前にボトルは空にはならなかったが、摂取をセーブするような状況だったのでもうちょっと持って行くべきだった。
八ヶ岳は今シーズン赤岳、権現岳、編笠山、横岳、硫黄岳と登ってきた。冬になる前に天狗岳か晴れた赤岳にもう一度行けるかな?
登山口までのアクセス
2036自宅101132
2110三郷IC
2150高井戸IC
2210八王子TB
2312-2329双葉SA
2348-2352八ヶ岳PA
2405諏訪南IC
2432林道入口
2450桜平101383
1725桜平
1745林道入口
1806-2034樅の湯温泉
2044諏訪南IC入口R20
2057-0322道の駅信州蔦木宿
0431勝沼
0553高尾山IC
0604八王子TB 500円
0653高井戸IC
0727三郷IC 800円
0756-0840常盤平
0851自宅
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