記録ID: 344473
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
大日岳 ランプの宿 大日小屋泊 〜ゆらりゆらりと雲の上〜
2013年09月14日(土) 〜
2013年09月15日(日)
lafaro
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 25:35
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 760m
- 下り
- 2,267m
コースタイム
9/14
7:55 室堂
8:30 雷鳥沢キャンプ場
9:00 新室堂乗越
9:15 室堂乗越
10:20 奥大日岳 2611m
10:45 奥大日岳 2605m
11:55 七福園
12:05 中大日岳
12:10 大日小屋
12:30 大日小屋
12:45 大日岳
13:00 大日小屋
9/15
6:15 大日小屋
7:35 大日平山荘
8:25 牛ノ首
9:30 称名滝バス停
7:55 室堂
8:30 雷鳥沢キャンプ場
9:00 新室堂乗越
9:15 室堂乗越
10:20 奥大日岳 2611m
10:45 奥大日岳 2605m
11:55 七福園
12:05 中大日岳
12:10 大日小屋
12:30 大日小屋
12:45 大日岳
13:00 大日小屋
9/15
6:15 大日小屋
7:35 大日平山荘
8:25 牛ノ首
9:30 称名滝バス停
天候 | 9/14(土) 晴れのち曇り 9/15(日) 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9/15 称名滝 − バス − 立山駅 (500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、室堂ターミナル階段踊り場。 室堂から大日岳まで、危険箇所無し。 天気が良ければ、振り向けばというかたちになるが、 奥大日岳までは、立山をずっと見ることができ、弥陀ヶ原から立山へという眺めがいい。途中からは剱岳もよく見える。 大日小屋から大日平まで、ぐっと下る。慎重に。 牛ノ首、またその前後も慎重に。 大日平辺り、木道の区間も長くあり、晴れていれば心地よく歩けそうな平原だが、 今回は雨で、よく滑った。 |
写真
撮影機器:
感想
甲斐駒ケ岳を予定していた3連休、台風の影響で断念。
こちら日本海側の山は、まだ良さそう。
大日小屋に泊まりたくて、立山室堂から 奥大日岳 - 大日岳 - 称名滝 というルートをとった。
8/14(土)は昼過ぎまで快晴。立山、剱岳、また遠く槍ヶ岳、穂高方面まで眺めることができ、ゆっくりと眺望を楽しみながら歩いた。葉も黄色く色づきはじめており、秋の初めの景色。
昼ごはんは、ruondazzzお決まりの焼肉。ご一緒したタケちゃん達、楽しかったね!
ランプの宿 大日小屋。暗くなってランプが灯り、スタッフのみなさんのなんと言うか「やわらかさ」もあってよい雰囲気。
夕食後、予定はされていなかったようだが、ギター演奏をしてくださり、素敵な時間を過ごさせていただいた。なんという空間。
お二人が演奏。お一人目の演奏で「じわ〜」っと。お二人目の方は歌も。
8/15(日)は、朝の早いうちはガスッていたが、明るくなるにつれ少雨。昨日午後から姿を隠していた剱岳が見えた。
少雨の中、大日平山荘まで。よく晴れた日にもう一度歩いてみたい大日平。
牛ノ首を過ぎた辺りで、本降りになった。
Ni-tan、ruondazz、ありがとう。そして楽しく喋りまくったみなさん、ありがとう。
「流れ
流れて
たどり着くところは
光のさすところ」
「ここにいる意味を
感じて」
ギターと歌、
あの時ボクは、すごく嬉しかったんだ。
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コメント
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本来の甲斐駒ヶ岳ではありませんでしたが
とても楽しい山行でしたね。
剱を常に眺めながら歩いていると
遠い存在だったのが、少し近づけたような気がします。
今回の山行も楽しかったです。
有難うございました。
ホント、楽しかったね!
今度、 剱 行こーね
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