赤城山

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 540m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:13

8:18 おのこ駐車場
8:39 8:44 黒檜山登山口
10:17 10:17 黒檜山山頂
10:25 10:45 展望地
10:56 10:56 黒檜大神石碑
11:34 11:47 駒ヶ岳
11:56 11:56 駒ヶ岳登山口分岐
12:28 12:28 駒ヶ岳登山口
12:31 おのこ駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

8/11 8:18

武尊神社の登山口を早朝に移動し、赤城山おのこ駐車場を8:18分に歩き始めました。

8/11 8:26

道路沿いに登山口を目指します。

8/11 8:44

黒檜山登山口です。スマホに地図を入れ込まなかったので、地図を入れ込んでから登り始めました。

8/11 8:58

初赤城山の光景に1枚。

8/11 9:19

黒檜山から駒ケ岳への稜線。大沼の標高が1300mあるので低く感じます。

8/11 9:23

岩石をぬって登ります。単調で無いので飽きません。途中から埼玉県のご夫婦と山の話をしながら頂上まで同行させていただきました。

8/11 9:30

地蔵岳の左側に富士山の山頂が顔を出してくれました。

8/11 9:30

8/11 10:12

稜線の駒ヶ岳分岐に出ました。左の黒檜山山頂に向かいます。

8/11 10:17

黒檜山山頂。「絶景スポット2分」の矢印あり。ご夫婦は赤城山に何度も来ており、2分では無理だがお勧めポイントとのことで後を付いていきました。

8/11 10:25

絶景です。今朝、登山口まで行って避けた武尊の上部は雲の中のようですが中腹部までは晴れています。上は雨は降らずにガスの中でしょうか、可能でした。
が赤城山の選択もこれはこれで良かったと思います。

8/11 10:56

駒ヶ岳分岐まで戻り、駒ヶ岳の方に向かうとすぐに黒檜山の神の鳥居と石碑がありました。

8/11 11:01

ここから稜線上に進まないで右に木の階段を下りて行きます。コースの中で唯一、地図で確認した箇所です。

8/11 11:20

駒ヶ岳、100m程の緩い登りです。

8/11 11:23

稜線上の快適な登山路が続きます。

8/11 11:34

駒ヶ岳山頂。

8/11 11:35

地名は判りませんが、関東平野が眼下に見渡せます。快晴ならかなり遠くまで見えそうです。群馬で親しまれている山というのが理解できました。

8/11 11:47

8/11 11:54

小沼も見えます。

8/11 11:56

駒ヶ岳登山口へは、ここから右に下りて行きます。

8/11 11:57

かなり急な鉄の階段、これが続きます。登りに利用しなくて正解でした。

8/11 12:28

駒ヶ岳登山口に出ました。景観も含めて誰もが楽しめる適度な登山コースでした。麓から登ればまた違った感想を抱くと思いますが。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

tonpei55

6日、7日と守門岳、苗場山に登り、次に仙ノ倉山を計画していましたが8日の天気予報は登山に不適とのことで道の駅「みつまた」で車内に待機しました。9日も良くは無く、武尊岳の方が期待できるのではと思い、道の駅「みなかみ水紀行館」に移動しました。途中の平標山の登山口は近くまで重い霧が立ち込め、やはり無理だったかと納得。10日の山の天気予報は微妙でしたが、雨の可能性のある登山は極力避けたいので道の駅待機にしました。（単独のため事故は起こせないことから年と共により慎重になり、雨の音で人の発する音が熊には聞こえず、また熊の気配も感じ取れないのではと思ってしまいます。）
11日も10日と同じ天気のようでしたが、一応武尊岳の武尊神社登山口まで行ってみました。しかし雨模様でしたので割り切って晴れの期待できる赤城山に向かいました。赤城山の下山後に天気予報を確認しましたが、来週まで待機してても期待できないような状況なので今回の登山はこれで打ち切り、家に戻ることとしました。確実に晴れる日にリベンジです。