赤城山（黒檜山・駒ケ岳・小地蔵）

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 795m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:04

9:21 赤城公園ビジターセンター
9:26 9:26 駒ヶ岳大洞登山口
9:33 9:33 赤城神社駐車場
9:37 9:38 黒檜山登山口駐車場
9:42 9:43 黒檜山登山口
9:56 9:56 猫岩
10:21 10:22 富士山展望台
11:06 11:07 黒檜山大神
11:09 11:09 赤城山
11:14 11:16 黒檜山絶景スポット
11:24 11:24 赤城山
11:28 11:30 黒檜山大神
11:31 11:33 60歩絶景スポット
11:49 11:49 大タルミ
12:05 12:11 駒ヶ岳
12:39 12:43 篭山
12:45 13:06 鳥居峠
13:35 13:41 小地蔵岳
13:58 14:04 小沼駐車場
14:18 14:18 鳥居峠
14:25 赤城公園ビジターセンター

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は赤城公園ビジターセンターの駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無かったです。

その他周辺情報

前泊で赤城温泉御宿総本家に宿泊しました。登山後は富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館で汗を流しました。

写真

4/29 9:27

宿の朝食が遅め（8時〜）だったので、遅めの出発です。また、当初は黒檜山登山口駐車場に車停めようと考えていましたが、帰りのことを考えて赤城公園ビジターセンターに変更しました。大正解です。こちらはそこから少し歩いた湖畔の駐車場にて。

4/29 9:28

赤城山は1つの山の名称では無く、かつて火山だった一連の山を形成する山々の総称で、最も標高が高いのが黒檜山。今回は時間的な都合とツレの体調を考慮して、黒檜山、駒ケ岳、小地蔵の三座だけ登ってきました。

4/29 9:30

大沼（ちょっとピンボケ）

4/29 9:30

大沼の周囲を山々が取り囲んでおり、この沼がカルデラ湖であることがわかります。

4/29 9:41

黒檜山登山口。ここから岩だらけの急登スタートです。

4/29 10:07

登山道の途中は、木々に阻まれて、中々大沼の全貌を撮影することができません。

4/29 10:14

岩場の急登を休み休み進みます。

4/29 10:20

ようやく、カルデラらしい姿を撮ることができました。

4/29 10:20

黒檜山山頂方面。

4/29 11:15

写真だと分かりにくいですが、遠方の雪山が見えています。

4/29 11:17

黒檜山山頂や絶景ポイントでは、意外に大沼の全景を観ることが出来る場所がありません。カルデラ好きにはちと残念。

4/29 11:31

火口湖の小沼が良く見えています。このそばまで今日は歩きます。

4/29 11:44

尾根道は比較的歩きやすく、時折吹く風がさわやかで気持ちが良かったです。

4/29 11:48

駒ケ岳への尾根道。

4/29 12:00

大沼の絶景ポイント。これぞ、カルデラ湖です。（沼ですが。）

4/29 12:00

黒檜山と大沼。

4/29 12:00

地蔵岳と大沼（ピンボケでちと残念）

4/29 12:01

赤城山カルデラの外側。

4/29 12:02

駒ケ岳に着きました。

4/29 12:17

小沼・小地蔵目指して縦走は続きます。

4/29 12:33

どうやら、アカヤシオ、と言う花のようです。

4/29 13:39

地蔵岳は又次の機会に。。

4/29 13:46

小沼も、小地蔵の途中からだと中々見渡せる場所が有りません。

4/29 13:51

仕方が無いので、小沼のほとりまで降りることにしました。

4/29 14:01

小沼。

4/29 14:06

小沼から戻る途中の黒檜山・駒ケ岳。黒檜山はくもがかかってしまいました。。

4/29 14:23

もう一息で駐車場です。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

tnagatsu

天気は快晴とはいきませんでしたが、気温が上昇する中、鳥のさえずりに耳を澄ませ、時折心地よい風に涼みながらの気持ちの良い山行でした。噂通り黒檜山のルートは岩場の急登でしたが、上手に休みながらスムースに登れましたし、尾根歩きも楽しませてもらいました。赤城山はこのエリアの山の総称とのことなので、残りの山にもいずれ登ってみたいです。