日和田山〜物見山〜宿谷の滝〜鎌北湖〜武蔵横手

2021年08月19日(木) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 12.2km
• 登り: 704m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:32

距離 12.2km 登り 718m 下り 713m

10:28 スタート地点
10:36 鹿台橋
10:41 日和田山登山口
10:46 10:47 男坂・女坂分岐
10:58 11:00 金刀比羅神社
11:12 11:17 日和田山
11:29 11:31 高指山
11:35 11:44 駒高集落
12:08 12:09 物見山
12:41 12:58 宿谷の滝
13:19 13:25 鎌北湖第1駐車場
14:16 14:17 北向地蔵
14:39 五常の滝受付
15:02 武蔵横手駅
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

飯能〜高麗（西武秩父線）
武蔵横手〜西武秩父（西武秩父線）

コース状況／危険箇所等

鎌北湖から北向地蔵への登りが急でかつ少々荒れ気味の土の登山道
キャプでもわかりますが一箇所ルートミスしています（反省）
五条の滝に向かう下りがやや水流れていた

その他周辺情報

五条の滝は有料。この日は受付終了していました。大人200円だそうです

写真

8/19 10:49

男坂女坂分岐のところの手水も豊富な水量溢れてプチ沢

8/19 10:59

日和田山の鳥居のところから

8/19 11:10

日和田山山頂から都心も小さく見えてるような気がする

8/19 11:15

山頂のモニュメント

8/19 11:19

物見山方面への下り道

8/19 11:29

いったん車道に出て右へ（画像では手前にあたる）登る

8/19 11:30

でも工事車両などが留置されていて通行禁止だそうです

8/19 11:35

しばらく車道を下ると東屋とトイレと食堂「やってないけど）があって助かる

8/19 11:36

なんといってもコレですよ

8/19 11:50

自販機の先を右に取り付いてしばらく登ったところにある名もなき祠。拝んできました。この辺りで結構トレランっぽい高校生くらいの男の子何人かとすれ違いました。地図見ながら走ってたから当日渡された地図を頼りに走っているのだと思います。なので話しかけませんでした。頑張ってね

8/19 11:56

でもこういう滑りやすい岩の道でさらに雨明けなので俺は個人的にはここを走って下るのはイヤだなぁ…です

8/19 11:58

とりあえず物見山山頂目指して右へ

8/19 11:59

ここ山頂？山頂標あるし…でも地図と違う…

8/19 12:07

そうさっきの山頂標より右側に伸びるこの道を1分ほど歩いた場所に…

8/19 12:08

三角点があります

8/19 12:12

きた道戻ってしばらく行くとこの道標。右に折れてわりと激下り

8/19 12:14

それなりに細い場所もあります。あの宿谷の滝分岐からの下り道は、岩っぽいところ、木の根っこモリモリなところ、土で泥濘かけてるところが目まぐるしく変わる感じで気を抜いちゃダメです

8/19 12:16

いったん舗装道路に出てくる感じ

8/19 12:17

道路を斜め横断して右奥の山道に入ります。なんとなく矢印も見えてます

8/19 12:18

またこういう嫌らしい道

8/19 12:22

少し登ると視界が開けてきます。ここはほんとに何度通っても気持ちいい。秩父エリアでお気に入りの場所五指に入る

8/19 12:23

そこからの景色。この斜面にソーラーパネルが並ばないことを祈ります

8/19 12:23

で、ここから岩と砂っぽい土のミックスの急な下りが始まります。少し慎重に

8/19 12:24

こんなような下りです。さほど難しくはないんです。ただ、ボロって岩が脆かったり砂っぽい土がズルってなったり要所要所で木の根っこが主張していたりするので油断がならないのです

8/19 12:30

下ると第一渡渉ポイントw

8/19 12:31

すぐに第二渡渉ポイント。こちらは丸太橋使わずに右の石のほうが歩きやすいです。ただし、最後の中くらいの石は浮石なのでそこだけ要注意

8/19 12:32

しばらくはプチ屋久島みたいな一年中しっとりした道

8/19 12:33

右手下には沢が流れていて心地よい

8/19 12:35

あぁこれヘマしたら滑るやつ

8/19 12:35

「パワースポット」小滝

8/19 12:36

おぉたしかに水蒸気が幻想的

8/19 12:38

また滑るやつ。ここはゆっくりと

8/19 12:41

あとでポイントになる鎌北湖への分岐点。いったんここはスルーして…

8/19 12:42

宿谷の滝。絶賛母子が夏休みの絵日記用コンテンツを満喫中

8/19 12:49

滝の中腹にも何か祀られていますね

8/19 12:58

でさっきの分岐まで戻ってから鎌北湖方面に階段を登る

8/19 13:00

舗装道路に出るもなんか複雑っぽい道標ミックス

8/19 13:01

要するに右（下る）のね。左（登る）のは車道ということ

8/19 13:03

なるほど

8/19 13:04

ひっそりと

8/19 13:05

静かな山道

8/19 13:15

鎌北湖方面に

8/19 13:15

ここ分岐。右へ

8/19 13:16

なんか大雑把な感じになってきた

8/19 13:18

右へ

8/19 13:20

鎌北湖直前のこういう状態の舗装道路が葉っぱでツルリンコ怖いんだよね

8/19 13:21

鎌北湖駐車場に出てきた

8/19 13:26

なんと！鎌北湖に水がない！「湖」じゃないヨ

8/19 13:28

なんかいい感じ。あれ岩登りさせたらいいのに…

8/19 13:31

難攻不落の城が廃墟になってるのに緑は青々と茂っていて奥のクラシカルな建物（水位観測所）との対比がいい感じだ

8/19 13:32

湖底に沈んでいた昔の川が復活したのね

8/19 13:39

北向地蔵方面への道にある不思議なデザインのトイレ。ここにも寂れてしまった鎌北湖の哀愁

8/19 13:41

ここ画像左に図示されているのが少し紛らわしいのですが真っ直ぐ向かいます

8/19 13:42

こっちにまっすぐ

8/19 13:43

ここの左手への取り付きがとてもとてもわかりづらいので要注意。「ここから先民家あるので通行止め（発砲あるかもよ）」標識から5メートルほど進むとこの取り付きが見えます。ルーファイ的に今回最初の難所

8/19 13:47

で、このような土の寂れた道

8/19 13:59

ここがまたわからなかった。ルートは左なのですが右にも稜線に出そうな明快なルートがあります

8/19 14:00

まっすぐ向かうけど…このへん少しルートミスしたっぽい

8/19 14:04

この赤テープは山仕事用のものと思われます

8/19 14:05

いちおうここにも同じような赤テープ

8/19 14:06

ここまで出てきて初めてルートロストしたの確認できた

8/19 14:06

ほんとはこっちからきて

8/19 14:06

こっちに向かうなんてことはないルートのはずだった

8/19 14:10

こういう道標は心強いですね

8/19 14:10

ひょっとしてさっきの右に登る道はこっちに合流してくるのかな？わからんけど

8/19 14:12

北向地蔵方面へ

8/19 14:14

で、出てきた。拝みました

8/19 14:16

まぁた紛らわしい…今回は「近道」のほうを行きます

8/19 14:17

こういうことらしい

8/19 14:19

べつに崩落してない

8/19 14:25

でここに出てきた

8/19 14:25

出口は舗装道路

8/19 14:25

左に少しだけ下ってまた右斜め入る

8/19 14:26

また例のごとく思わせぶりなトラバリケード

8/19 14:27

こういう感じでプチ沢っぽい

8/19 14:31

お、水場？飲めるのかな？わからないのでとりあえず顔だけ洗った

8/19 14:35

ここまで来たらもうあとは舗装道路をひたすら駅まで降っていくだけ

8/19 14:39

五条の滝

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

entrndr

下見と運動不足リハビリを兼ねて
どこにも寄らず帰ってきたヨ
これをテント装備背負って歩いてみようと思っております