黍生山と飯盛山

2021年08月20日(金) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 7.6km
• 登り: 513m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:07

距離 7.6km 登り 526m 下り 528m

13:05 スタート地点
13:13 13:15 近岡上登山道入口
13:41 13:46 黍生山
14:10 井ノ口登山者駐車場
14:34 14:35 香嵐渓ビジターセンター
14:51 14:54 飯盛山
14:58 15:03 香積寺
15:06 15:08 待月橋
15:11 香嵐渓ビジターセンター
15:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路反対側の無料駐車場に止めました。
香嵐渓という観光地の近くなので土日はここにとめて山行が良いかと思います。
登山口までは5分程度です。

写真

山頂には足助という地名らしく足形の絵馬が沢山つるされていました。

紅葉で有名な場所だけにもみじの木が多かったです。

香積寺の鎮守

装束塚
犬山城の成瀬氏がこの足助出身とのことで、興味深かかったです。

飯盛山、山頂の東屋

鈴木5代の塚

香積寺の本堂

巴川と巴橋

黍生山　登山道入り口

ルートはよく整備されています。

途中も適度な間隔のある木々で天候が良ければ快適な山行ができそうです。

大きな木のコブ

山頂少し前のピーク。
写真には取れなかったけどきれいな蝶が出迎えてくれました。

時折、電力会社の作業道との分岐があり間違えそうになります。

山頂直下で一度車道のような広い道を超えて山頂へのルートに行きます。

山頂は想像以上に開けた眺望があり低山の割に満足感の高い参考となりました。

山頂の石碑

山頂からの景色

山頂の岩
この岩の間を抜けると何か良いことがありそうだったけど狭すぎて諦めました。

山頂看板からの風景

黍生山の案内
昔から利用されていたようで山頂が整備されているのもよく分かります。

山頂からの景色

黍生山の三角点

西側のルートで下山
こっちのが少し野趣がある雰囲気かな。

かけ木がルート上にあります。

大雨の後の割にきれいな水が流れていました。

巴川

飯守山の入り口

入口は行ってすぐに社

周辺は野生動物の被害が多そう。

山頂直下に気持ちよさそうな広場があります。

山頂下の広場からもうひと登りすると山頂

飯盛山、山頂

感想

オッキー

黍生山と飯盛山を登ってきましたが黍生山は予想以上に良い山で特に山頂からの眺望はとても良かったです。
周辺は秋の紅葉がきれいな場所なので時期の良いときに来れば非常に良い山行になると思います。ただし紅葉時期は非常に込み合うので注意が必要です。