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Yamareco

記録ID: 3456863
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ハイキング
金剛山・岩湧山

岩湧山の大展望は、いつ行ってもすばらしい♪

2021年08月22日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
763m
下り
757m
天候 晴れから曇りへ。スマホ雨雲レーダーでは覆われたけど、もちこたえました。
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山麓駐車場から「いにしえの道」を登って秋海棠の海のなかで晩夏を感じ、古色蒼然の岩湧寺に向かいて時代のなかの一点にいる儚さを感じ、そののち、月末の白山登山でバテない脚力を養うため「きゅうざかの道」で岩湧山頂に登ろうと思って、「いにしえの道」を進んできましたら、途中から通行止めになってました。「落石の危険、倒木あり」だそうです。
山麓駐車場から「いにしえの道」を登って秋海棠の海のなかで晩夏を感じ、古色蒼然の岩湧寺に向かいて時代のなかの一点にいる儚さを感じ、そののち、月末の白山登山でバテない脚力を養うため「きゅうざかの道」で岩湧山頂に登ろうと思って、「いにしえの道」を進んできましたら、途中から通行止めになってました。「落石の危険、倒木あり」だそうです。
左手「ぎょうじゃの道」は通じているようでした。ちょっと遠回りですが、そちらから「きゅうざかの道」の入口へまわることにしました。
展望台に到着。ここで「いわわきの道」と合流します。
ダイトレ稜線まで三分の二以上登ってるポイントではありますが、今日は「きゅうざかの道」で鍛えるのが目的ですので、ここからいったん下ります。
左手「ぎょうじゃの道」は通じているようでした。ちょっと遠回りですが、そちらから「きゅうざかの道」の入口へまわることにしました。
展望台に到着。ここで「いわわきの道」と合流します。
ダイトレ稜線まで三分の二以上登ってるポイントではありますが、今日は「きゅうざかの道」で鍛えるのが目的ですので、ここからいったん下ります。
目的の「きゅうざかの道」入口に着きました。
ガンガン登りました。
しかし傾斜が金剛山千早本道よりも手強いです。
ペース配分を誤ってゼイゼイでフラフラになりました。
13分割された合目標識が励みになるような、気持ちのブレーキ(?)になるような。
目的の「きゅうざかの道」入口に着きました。
ガンガン登りました。
しかし傾斜が金剛山千早本道よりも手強いです。
ペース配分を誤ってゼイゼイでフラフラになりました。
13分割された合目標識が励みになるような、気持ちのブレーキ(?)になるような。
でも距離は短い。金剛山の千早本道で山頂に達するよりも短い時間で、岩湧山頂に立てました。
10名前後のハイカーが憩ってられました。

西側。草地を割って道が通るダイトレ尾根がすばらしい。四国剣山の稜線のようです。
滝畑ダムの湖面がこの場の高度感を感じさせてくれます。大阪湾は遠くで空と交わり、展望に無限の域を据えて見れども飽かず。
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でも距離は短い。金剛山の千早本道で山頂に達するよりも短い時間で、岩湧山頂に立てました。
10名前後のハイカーが憩ってられました。

西側。草地を割って道が通るダイトレ尾根がすばらしい。四国剣山の稜線のようです。
滝畑ダムの湖面がこの場の高度感を感じさせてくれます。大阪湾は遠くで空と交わり、展望に無限の域を据えて見れども飽かず。
東側はダイトレの盟主、金剛山の構えがすばらしくて、こちら側も見れども飽かず。コオニユリがあちこちで咲いています。カヤトを夜空に瞬く星々のように。
写真で気づきました。金剛南尾根の奥の稜線に、鋭いピークが見えます。関西のマッターホルンと言われる高見山でしょうか。
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東側はダイトレの盟主、金剛山の構えがすばらしくて、こちら側も見れども飽かず。コオニユリがあちこちで咲いています。カヤトを夜空に瞬く星々のように。
写真で気づきました。金剛南尾根の奥の稜線に、鋭いピークが見えます。関西のマッターホルンと言われる高見山でしょうか。
下山は「みはらしの道」を使いました。みはらしは名前負けしてますが、駐車場のすぐそばまで山道が続くのが魅力です。
ここで3Gの電波が入ったので雨雲レーダをスマホにてチェック。やばいです、すでに覆われてます。
下山は「みはらしの道」を使いました。みはらしは名前負けしてますが、駐車場のすぐそばまで山道が続くのが魅力です。
ここで3Gの電波が入ったので雨雲レーダをスマホにてチェック。やばいです、すでに覆われてます。
晩からまた雨の予報でしたが降られずに下山できました。
久しぶりの岩湧山(897m)、よかったです。
さすが新日本百名山。なるほど花の百名山。

※新日本百名山:登山家の岩崎元郎が選定。都道府県で一座はあげる、中高年が登り易い山、という基準。
※花の百名山:田中澄江が1980年に発表した随筆集、およびその山々。
晩からまた雨の予報でしたが降られずに下山できました。
久しぶりの岩湧山(897m)、よかったです。
さすが新日本百名山。なるほど花の百名山。

※新日本百名山:登山家の岩崎元郎が選定。都道府県で一座はあげる、中高年が登り易い山、という基準。
※花の百名山:田中澄江が1980年に発表した随筆集、およびその山々。
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