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Yamareco

記録ID: 345687
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

AU 18.5km★祭り地下足袋で金剛山の谷・フルコース。カトラ谷はコーヒー色。。

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
14.1km
登り
1,639m
下り
1,649m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 昨晩、寝られなかった。
 丸滝谷と妙見谷、まともに歩けるのか?

7:30 出発
9:34 道中の田畑(名柄交差点近く)に、彼岸花がいっぱい。
9:39 初の試み。関屋・水越トンネルを通ってみることに。
 トンネル前からの景色良いです。
 トンネル、長いっ。交通量が少ないときに限り使いたいかな。。

---------------- << ハイキング開始 >> ----------------
9:48 旧309号 R70ポイント横の橋から出陣
 林道進む。
9:57 堰堤横を通過。
9:58 谷の入口・鉄板橋に異変。
 台風の残骸(流木)が集積していて、橋が見えない。
10:03 靴底ペラペラの、祭り地下足袋に履き替えて遡行開始。
 何故に、祭り。。なのか?→超コンパクトだから。。
 コハゼ通すのが面倒なんだけど。。
 側面&表面&靴底はペラペラなので、気をつけて歩かなければなりません。(倒木なんかが足上に落ちてきたら大変。)
 心配していた谷の状況。。水の濁りはほとんどなく。結構澄んでる。
 さすが、山頂付近の水質は、改善が速いのかな?と思いながら、進む。
 台風の影響で、以前の沢より形を変え、水量も多めで、ダイナミック。
 土砂の砂の部分に乗っかると、柔らかいので、足が沈む。
 何度か、繰り返しているのに、なぜか、学習しない私。。
10:11 5m斜瀑 左岸で越える。
10:21 石ブテ東谷と丸滝谷の分岐
 以前、失敗した5mの滝が私を誘う。
 今日は、右岸に挑戦。
 ちょうど半分のところから 先が、オーバーハング風に形成されたモロい土砂(岩をつかんだら、ポロポロはげる)のため、ソッコー終了。
10:26 谷の分岐を右(丸滝谷)へ
10:34 その先に またまた、谷の2俣 出現→まずは、右の谷へ。
 木々のカーテンの向こうにダイナミックな滝(7mほどの斜瀑)が存在するので、登ってみる。
10:44 滝水をド、ド、ドと被りながら前進&トラバース。
 その先も、次々と連続した滝が現れる。
10:48 左手にトラロープのある滝、出現。
 こちらもロープなしで登っちゃう♪
10:59 そして、ガレ地帯に。。
 水量も枯れてきて、そのまま詰めると、P895の南側に出られそうな感じ。。
 およっ? 現在地CKすると、丸滝谷コースから外れて来てるんじゃん?
 と、先ほどの2俣まで、下ることに。
 下り、大丈夫かなー?結構登ってきてるし。と思いつつも、なんとか2俣まで下降。
 登りでは気づかなかった、くるくる かずらのつる(つた?)をロープがわりして下ってみる。
11:09 丸滝谷方面へ進む。分岐から、1つ目の滝 現る。
 小枝や、倒木が詰まってる。うわー。これ越えるには、軽い藪漕ぎだな。
 左手に巻き道あるみたいだけど、基本 遡行目的なので、ここも外さない。
 左岸から登るが、滝てっぺんにモーレツな小枝がびっしり、滝上部を塞いでいる。
 ザックを背負ったままでは、通過出来ない、倒木カーテン。。
 滝水を膝下で受け止めながら、体だけ通して、持ち替えたザックをあとから引っ張りあげる。
 大変なことでした。
 この先もビューティホーな滝をたくさん越えて行きます。
11:20 倒木ポイントを通過。
11:22 ビッグな滝出現。7m以上?
 張り付いてみるが、水圧がハンパなく、今日のトコロは、左岸の土道にかぎりなく近いエリアから登り詰めてクリア!(岩壁から取り付いたものの、要は、巻き道に合流しただけのこと。)
11:29 その先、前方に3mほどの苔っぽい滝岩現る。
 現在地CKすると、どうも、本来の丸滝谷コースを外れてるっぽい?
 いつ分岐を見落としたんだろ?でもこちらのコースもなかなか面白いのでいっか。。
11:40 苔岩の先は、蟻地獄っぽい。
 この砂交じりの岩が、滑る、滑る。全然進まないので、木々の生えてる、近隣の100%土斜面を選んで、そのラインを登ることに。
 青いどんぐり落ちてる。→ライトな笹藪を掻き分けながら進む。
11:45 中尾の背に合流
11:56 六道の辻を通過→木の根の道を登る。
12:05 大日岳近くの展望ベンチ→大日岳を通過(予定時刻より若干遅れぎみ)
12:06 今日も行けそうにないマイナー道の分岐地点を通過する。
12:09 倒木ポイント。台風後の新しいものだ。
12:13 金剛山頂 到着。今日は天気。眺め良し♪
12:22 カトラ谷に下ろう。。というか、マイナー尾根道を下りたかったのに、下り口を間違えた。
 久しぶりに歩くから、どんなお花たちに出会えるんだろうとちょっこし期待してみることにする。。
12:27 んーっ。なんか、谷に流れる水の色がコーヒー色。。堰堤に流れるやつも。。
 丸滝谷の水の色と違うんだぁ。不思議。
 その先、カトラ谷は、難易度の高い谷道となっていた。
 登山道、分裂箇所あり。。→道がないトコロは、コーヒー色の水がダバダバ流れるところを膝下濡らしながら渡渉。
 渡渉ポイントも沢の流れ速く、危険を感じて、メット着用。(数日すれば落ち着くとは思いますが。)
 こんなカトラ谷の堰堤近くで、ピクニック男子たちを発見。
12:40 鎖&梯子場、健在。
12:44 あれ?こんな立派な手すり付き階段(遊歩道)なんてあったかな?
12:46 渡渉ポイントで、砂地に足を乗せると ズボっと膝下まで、ツボ足。 
 というか、底なし沼的 触感で、どこまで沈むのか、怖かった。
 片足、泥リンチョなので、コーヒー色の沢で 洗う→ほどよく汚れとれる→びみょーな気持ち。。
12:52 土砂崩れポイント通過。
 そんな中にも、先行者の足跡。こんな、めちゃめちゃな谷を歩いてる人が他にもいたとは。。
12:54 コーヒー色の滝。ちょっと悲しくなる。
12:56 梯子下る→滝ポイント
12:58 木製堰堤ポイント ここまでくれば一安心。
13:10 マイナー小径を経由して705号線方面へ向かう。→堰堤横の梯子を登る→舗装路を横切るへびあり。
13:20 妙見谷線入口に、遠足園児たくさん。。この道 まだ、歩いたことない★
13:26 "千早駐在所まで走行注意 行者橋付近土砂崩れの為通行止"と書かれた看板現る。
 妙見谷入口までは、歩いていけるのかな?
13:27 千早城跡前
13:33 妙見谷橋を過ぎたトコロのゲートから林道へIN 一台のスクーターが止まってる。
 その先、一部舗装小径となる。かなり早いかな?と思われたが、テキトーなところより、入渓。
13:43 1つ目の堰堤→右岸で越える。
 つやつやのタマゴタケ発見。
13:49 2つ目の堰堤→左岸で越える。
13:52 この谷も、たくさんの滝を見ながら遡行していきます。
14:05 2俣の谷を右へ。→妙見の滝を左岸から巻く。(落差15m)
 その先、倒木多し。
 3〜4mの斜瀑がポコポコ、出てきますが、どーにか こーにか、登れるので、心配していたより、恐怖心とかも なかったです。
 ロープがあったり、巻き道が用意されていたりする箇所もあります。
14:23 ヌメル直瀑3mのところでは、ロープを使わせていただきました。
 その他は、妙見の滝の巻き道でロープを使っただけで、あとは、自力で登ることが出来ました。
14:43 倒木ポイント通過。
14:53 最後の長細い滝を通過すると、ガレ場を通過して、笹道となります。
15:08 千早方面への丸太木階段が見えてきました。
15:09 金剛山 下(御廟所下)の広場近くに出ました。
15:12 金剛稲荷神社 前
15:19 大日岳 再び
15:27 六道の辻 から、太尾西尾根へ下って行きます。
15:32 葛城山ビューポイントを通過
15:36 ベンチポイント 左右分岐を左へ。右(ダイトレカヤンボ道)へも下れるようです。★
15:38 ロープ場あり。
15:54 P735 左右分岐を左へ。右(水越峠へ)へも下れるようです。★
16:10 外した破線道との合流地点にて、振り返ると 破線道尾根道あり。
16:19 太尾西尾根登山口
16:24 P

----------- << 帰路へ。 >> -----------
17:00 石川にかかる橋 横通過。おしゃれ。
 170号線旧道で帰ろうとすると渋滞に巻き込まれる。
 ついでに、瓢箪山あたり商店街ありで、迂回させられる。
 170号線旧道は、二度とつかわない。狭いし、信号多いし、混んでる。。
17:42 瓢箪山稲荷神社 前
17:46 近鉄・瓢箪山駅 前
19:48 自宅 着

☆本日は、地下足袋のおかげか、以前より、滑ることが少なかったように思います。
☆丸滝谷を示すものをいっさい見かけなかった。観察力がないだけかな?
☆ガシガシ滝岩つかんで、クライミング気分をたくさん味わえました。言うコトないっす。
 充実感たっぷりで、ぐっすり眠れました。
☆谷が荒れる前の 綺麗な状態を見たかったけれど、水量の多い谷歩きも、楽しかったです。
 また、谷が落ち着いた、一番美しいときにも、訪れてみたいです。
 まだ、やり残したゾーンもあることだし。

<< 本日のハイキングコース >>
丸滝谷→中尾の背合流→六道の辻→大日岳→カトラ谷→妙見谷(妙見の滝)→金剛稲荷神社→大日岳→六道の辻→太尾西尾根登山口→水越川P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<< 本日のツーリング G302 >>
おおよそ、往復110km
今日も金剛山へ。
道中の田畑(名柄交差点近く)に、彼岸花がいっぱい。
今日も金剛山へ。
道中の田畑(名柄交差点近く)に、彼岸花がいっぱい。
緑と赤のコントラストが素敵♪
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緑と赤のコントラストが素敵♪
初の試み。関屋・水越トンネルを通ってみることに。
トンネル前からの景色良いです。
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初の試み。関屋・水越トンネルを通ってみることに。
トンネル前からの景色良いです。
関屋トンネル
短い。
関屋トンネル
短い。
水越トンネル
これが長い。非常退避場も少ないので、
あおられたときに、端っこに寄りようがありませんデス。
車こないことを確認して入ったにもかかわらず、
トンネル長すぎて、ちんたら走ってるうちに、後続車現る。ひぇ〜。
上手に抜いてもらいました。
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水越トンネル
これが長い。非常退避場も少ないので、
あおられたときに、端っこに寄りようがありませんデス。
車こないことを確認して入ったにもかかわらず、
トンネル長すぎて、ちんたら走ってるうちに、後続車現る。ひぇ〜。
上手に抜いてもらいました。
旧309号 R70ポイント横の橋から出陣
林道進む。
旧309号 R70ポイント横の橋から出陣
林道進む。
堰堤横を通過。
谷の入口・鉄板橋に異変。
台風の残骸(流木)が集積している。
谷の入口・鉄板橋に異変。
台風の残骸(流木)が集積している。
入渓
沢の色、透明。
良かった。
入渓
沢の色、透明。
良かった。
砂利砂盛り上がってるところ、地盤緩いので、乗っかると、沈みます。
砂利砂盛り上がってるところ、地盤緩いので、乗っかると、沈みます。
遡行しる。
渓流現る。
段々の渓流。
滝。。左岸を登る
滝。。左岸を登る
以前、惨敗した5mの滝
石ブテ東谷と丸滝谷の分岐
以前、惨敗した5mの滝
石ブテ東谷と丸滝谷の分岐
以前、惨敗した5mの滝
水量多し。滝シャワー。ダバダバ。。
今日は、滝の右岸を登ってみる。
半分のところから上は、地が崩れそう&ドロりんこになりそうな予感がして、撤退。
4
以前、惨敗した5mの滝
水量多し。滝シャワー。ダバダバ。。
今日は、滝の右岸を登ってみる。
半分のところから上は、地が崩れそう&ドロりんこになりそうな予感がして、撤退。
今日は、祭り地下足袋で挑む。
久しく履いてなかったから、歩き方の衝撃が伝わりやすく。ソロソロ。
しばらく履いてれば慣れるんだけどね。。
2
今日は、祭り地下足袋で挑む。
久しく履いてなかったから、歩き方の衝撃が伝わりやすく。ソロソロ。
しばらく履いてれば慣れるんだけどね。。
倒木ブース
谷分岐。
左が丸滝谷。
右にもゴージャスな滝があるので、先に行ってみる。
谷分岐。
左が丸滝谷。
右にもゴージャスな滝があるので、先に行ってみる。
倒木のカーテンをめくると、現れる滝。
倒木のカーテンをめくると、現れる滝。
高低差7mくらいはありそう。
その先にもナメ滝が続いています。
高低差7mくらいはありそう。
その先にもナメ滝が続いています。
祭り地下足袋だから滑らないのかな?
いやいや、祭り地下足袋は底がペラペラなので、クッション効いてないところだけが、マイナスポイント。でも足指の親指だけで、小さな岩場にチョイガケ出来るのは、メリット。
さすが、とび職のツールだな。。
ほんで、ぐいぐい進む。
1
祭り地下足袋だから滑らないのかな?
いやいや、祭り地下足袋は底がペラペラなので、クッション効いてないところだけが、マイナスポイント。でも足指の親指だけで、小さな岩場にチョイガケ出来るのは、メリット。
さすが、とび職のツールだな。。
ほんで、ぐいぐい進む。
右岸にロープのある滝。
極力ロープは使いません。
滝の水しぶきを浴びながら進む。
右岸にロープのある滝。
極力ロープは使いません。
滝の水しぶきを浴びながら進む。
ダバダバ。
水も枯れてきた。
ガレ谷歩き。
あと250mくらい歩くとP895南あたりに出られそう。
でも、丸滝谷を残したまま帰れない。
引き返す。
水も枯れてきた。
ガレ谷歩き。
あと250mくらい歩くとP895南あたりに出られそう。
でも、丸滝谷を残したまま帰れない。
引き返す。
登ってきた滝の下りぃ〜
こんなところに、くるくる かずらのつる(つた?)
ロープ代わりに使っちゃおう。
でも、あまり体重かけすぎると切れちゃうかも?
つるには、体重かけずに、もしもの保険として補助程度に握るだけにとどめておこう。基本は、3点支持で下る。
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登ってきた滝の下りぃ〜
こんなところに、くるくる かずらのつる(つた?)
ロープ代わりに使っちゃおう。
でも、あまり体重かけすぎると切れちゃうかも?
つるには、体重かけずに、もしもの保険として補助程度に握るだけにとどめておこう。基本は、3点支持で下る。
2俣より、左の谷を進む。
1つ目に現れる滝。
台風で流された小枝や、倒木が詰まってる。
2俣より、左の谷を進む。
1つ目に現れる滝。
台風で流された小枝や、倒木が詰まってる。
滝の上部に、唯一、人が通れる隙間あり。
ブルーの四角の窓からこんなかんじで、すり抜ける。ザックはひっかかって、しょったままじゃ、通れません。
滝上部で、ザックを持ち替えてすり抜けるのは、大変でした。
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滝の上部に、唯一、人が通れる隙間あり。
ブルーの四角の窓からこんなかんじで、すり抜ける。ザックはひっかかって、しょったままじゃ、通れません。
滝上部で、ザックを持ち替えてすり抜けるのは、大変でした。
滝。ザバザバー。
滝岩が 滑りにくいのが救いです。
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滝。ザバザバー。
滝岩が 滑りにくいのが救いです。
水量の少ないときの滝も、安全で、歩きやすいけれど、程よく水量があるとテンションも上がってきます。
水量の少ないときの滝も、安全で、歩きやすいけれど、程よく水量があるとテンションも上がってきます。
倒木ブース。
高低差のある滝。(高低差 7m以上?)
こちらもド真ん中から、いけそうな気がして、
とりついてみるけれど、水量多いため、水圧に負けて、左岸の岩壁から這い上がることに。。
1
高低差のある滝。(高低差 7m以上?)
こちらもド真ん中から、いけそうな気がして、
とりついてみるけれど、水量多いため、水圧に負けて、左岸の岩壁から這い上がることに。。
左岸岩壁から見た、先ほどの滝。
左岸岩壁から見た、先ほどの滝。
その先、前方に3mほどの苔っぽい滝岩現る。
その先、前方に3mほどの苔っぽい滝岩現る。
蟻地獄?に入った?。
傾斜キツいんで、ストック突き刺すと、ズリズリと滑り、ちっとも先に進めません。
岩の表面に土がうっすら乗っかってるだけなんですね。
1歩踏み出すとコケっ。さらに、1歩、コケっ。安定しません。
四つんばいで進もうとすると たぶん、ドロりんちょに。。
稜線は見えてるのに。。はがゆくて、土100%のトコロ(ストック刺さりそうなところ)を探します。
2
蟻地獄?に入った?。
傾斜キツいんで、ストック突き刺すと、ズリズリと滑り、ちっとも先に進めません。
岩の表面に土がうっすら乗っかってるだけなんですね。
1歩踏み出すとコケっ。さらに、1歩、コケっ。安定しません。
四つんばいで進もうとすると たぶん、ドロりんちょに。。
稜線は見えてるのに。。はがゆくて、土100%のトコロ(ストック刺さりそうなところ)を探します。
青いドングリ発見。
青いドングリ発見。
中尾の背に合流
六道の辻を通過
木の根の道を登る。
木の根の道を登る。
大日岳近くの展望ベンチ
絵を描いてる人がいるー。
大日岳近くの展望ベンチ
絵を描いてる人がいるー。
大日岳 到着。
今日も行けそうにないマイナー道の分岐地点を通過する。
今日も行けそうにないマイナー道の分岐地点を通過する。
新しく出来た、倒木ポイント。
台風のアト。
新しく出来た、倒木ポイント。
台風のアト。
台風後も、登山者結構いてます。
単独のオネーさんに、"セトへの道は通行禁止ですか?"と聞かれて、"台風後は通ってないのでわからないデス。"としか答えられませんでした。
でも水越峠にいっぱい車止まってたから通れるとは思うんだけどな?
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台風後も、登山者結構いてます。
単独のオネーさんに、"セトへの道は通行禁止ですか?"と聞かれて、"台風後は通ってないのでわからないデス。"としか答えられませんでした。
でも水越峠にいっぱい車止まってたから通れるとは思うんだけどな?
金剛山頂 到着。今日は天気。眺め良し♪
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金剛山頂 到着。今日は天気。眺め良し♪
ほーんに、えー天気、どすなぁ。
今だ、京都人になりきれてない中途半端なヤツが、テキトーに京言葉を使ってみたりして。。アセ。
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ほーんに、えー天気、どすなぁ。
今だ、京都人になりきれてない中途半端なヤツが、テキトーに京言葉を使ってみたりして。。アセ。
金剛山頂。
ココちょっと人多すぎ。
祭り地下足袋、恥ずかしいので足早に通り抜ける。
4
金剛山頂。
ココちょっと人多すぎ。
祭り地下足袋、恥ずかしいので足早に通り抜ける。
P989を通った尾根歩きをしたいのだけど
いつも取り付きがわからなく行く事が出来ない。。
今日もまた、分岐ミスで、カトラ谷へ。
P989を通った尾根歩きをしたいのだけど
いつも取り付きがわからなく行く事が出来ない。。
今日もまた、分岐ミスで、カトラ谷へ。
まぁ、いっか。ひさしぶりのカトラ谷。
お花は咲いてるかなー?
堰堤近くでは、ハイキング男子達も発見。
流れる水はコーヒー色だね。水量も多い。
なんか、いつもより、カトラ谷下るの、難易度高くなってる。
道の分断箇所あり。渡渉する。
まぁ、いっか。ひさしぶりのカトラ谷。
お花は咲いてるかなー?
堰堤近くでは、ハイキング男子達も発見。
流れる水はコーヒー色だね。水量も多い。
なんか、いつもより、カトラ谷下るの、難易度高くなってる。
道の分断箇所あり。渡渉する。
お花めっけ。
鎖&梯子健在。
あれ?こんな立派な手すり付き階段(遊歩道)なんてあったかな?
あれ?こんな立派な手すり付き階段(遊歩道)なんてあったかな?
渡渉で、ツボる。
膝下、陥没。
砂地の底なし沼のようだ。
ヒヤヒヤした。
怪我無く。ホッ。
一般のレディ(登山道専門)なら、きっと一日ブルーになってしまうだろうな。。
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渡渉で、ツボる。
膝下、陥没。
砂地の底なし沼のようだ。
ヒヤヒヤした。
怪我無く。ホッ。
一般のレディ(登山道専門)なら、きっと一日ブルーになってしまうだろうな。。
土砂崩れポイント通過。
2
土砂崩れポイント通過。
あら?
人の足跡。
悪環境のカトラ谷を歩く人、他にもいた。
1
あら?
人の足跡。
悪環境のカトラ谷を歩く人、他にもいた。
滝。コーヒー色。
滝。コーヒー色。
梯子下る。
滝。まだ、コーヒー色。
滝。まだ、コーヒー色。
木製堰堤まで、怪我なく降りられて、一安心。
木製堰堤まで、怪我なく降りられて、一安心。
今日のツリブネ。
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今日のツリブネ。
黒栂谷沿いの小径歩き
黒栂谷沿いの小径歩き
ミズヒキ?
千早浄水場(黒栂谷)上の堰堤にかかる梯子
千早浄水場(黒栂谷)上の堰堤にかかる梯子
妙見谷線入口に、遠足園児たくさん。。
この道 まだ、歩いたことない★
ドコへ続くのー?
妙見谷線入口に、遠足園児たくさん。。
この道 まだ、歩いたことない★
ドコへ続くのー?
かわいいお花
大日岳のやつ(1株)は、もう無くなってた。

※秋海棠 シュウカイドウ って言うんですね。。
花言葉は、自然を愛す、恋の悩み、片思い、未熟。
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かわいいお花
大日岳のやつ(1株)は、もう無くなってた。

※秋海棠 シュウカイドウ って言うんですね。。
花言葉は、自然を愛す、恋の悩み、片思い、未熟。
山の豆腐。
いつも、時間なく通り過ぎてしまう。。
山の豆腐。
いつも、時間なく通り過ぎてしまう。。
千早駐在所まで走行注意 行者橋付近土砂崩れの為通行止と書かれた看板現る。
妙見谷入口までは、歩いていけるのかな?
千早駐在所まで走行注意 行者橋付近土砂崩れの為通行止と書かれた看板現る。
妙見谷入口までは、歩いていけるのかな?
千早城跡前
コスモスだね。
妙見谷橋を過ぎたトコロのゲートから林道へIN
ゲート内に、一台のスクーターが止まってる。
妙見谷橋を過ぎたトコロのゲートから林道へIN
ゲート内に、一台のスクーターが止まってる。
その先、一部舗装小径となる。
スクーターの持ち主か、花の撮影に没頭する先行者サマとすれ違い。
その先、一部舗装小径となる。
スクーターの持ち主か、花の撮影に没頭する先行者サマとすれ違い。
どこから谷に入ったらいいのかなー?
テキトーなところより、入渓。
1つ目の堰堤→右岸で越える。
 
どこから谷に入ったらいいのかなー?
テキトーなところより、入渓。
1つ目の堰堤→右岸で越える。
 
つやつやのタマゴタケ発見。
4
つやつやのタマゴタケ発見。
2つ目の堰堤→左岸で越える。
2つ目の堰堤→左岸で越える。
まだ、ここは、自力で登れたかな。
まだ、ここは、自力で登れたかな。
良くわからない(理解出来ない)案内板。
わかったのは、近くに崩落現場があるらしい。ということだけ。
良くわからない(理解出来ない)案内板。
わかったのは、近くに崩落現場があるらしい。ということだけ。
滝、ザッブーン。
滝、ザッブーン。
ザバザバ
妙見の滝。
こちらは、左岸巻き道を使いました。
登るには、キケンを伴いそうなので、一度打たれてみたいかもです。
妙見の滝。
こちらは、左岸巻き道を使いました。
登るには、キケンを伴いそうなので、一度打たれてみたいかもです。
その先、荒れてます。
その先、荒れてます。
倒木ポイントも たくさん。
倒木ポイントも たくさん。
結構、このコース距離感あります。
結構、このコース距離感あります。
滝、たくさん現れます。
滝、たくさん現れます。
はい、ココで(この滝)ロープに手を出しました。
滝がヌメるから。。
直瀑3mといったトコロ。
はい、ココで(この滝)ロープに手を出しました。
滝がヌメるから。。
直瀑3mといったトコロ。
奥へ続く段々の滝。
奥へ続く段々の滝。
3m〜4mの滝が多く感じられます。
3m〜4mの滝が多く感じられます。
滑りにくいのが救い。
滑りにくいのが救い。
倒木ブース
シェルのようなキノコ。
1
シェルのようなキノコ。
最後の細い滝登り。
右側にロープありました。
最後の細い滝登り。
右側にロープありました。
千早方面への丸太木階段の先と合流してました。
御廟所下の裏広場あたりに出ます。
千早方面への丸太木階段の先と合流してました。
御廟所下の裏広場あたりに出ます。
金剛稲荷神社 前通過
金剛稲荷神社 前通過
六道の辻 から、太尾西尾根へ下って行きます
六道の辻 から、太尾西尾根へ下って行きます
丸太木階段下る。
1
丸太木階段下る。
葛城山ビューポイントを通過
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葛城山ビューポイントを通過
ベンチポイント 左右分岐を左へ。
ベンチポイント 左右分岐を左へ。
ベンチポイント
右(ダイトレカヤンボ道)へも下れるようです。★
ベンチポイント
右(ダイトレカヤンボ道)へも下れるようです。★
ロープ場あり。
P735 左右分岐を左へ。右(水越峠へ)へも下れるようです。★
P735 左右分岐を左へ。右(水越峠へ)へも下れるようです。★
その先、外した破線道との合流地点。
振り返ると、破線道尾根道あり。
その先、外した破線道との合流地点。
振り返ると、破線道尾根道あり。
太尾西尾根登山口
太尾西尾根登山口
本日の歩行距離、18.5km
取り込んだGPSログ(gpx)は、ポイント間引きがかかっているようです。
何故に、4.5kmも誤差が発生するのか?
私が、メカ音痴だから、使い方を理解してないだけなのかな?
1
本日の歩行距離、18.5km
取り込んだGPSログ(gpx)は、ポイント間引きがかかっているようです。
何故に、4.5kmも誤差が発生するのか?
私が、メカ音痴だから、使い方を理解してないだけなのかな?
石川にかかるおしゃれ橋
石川にかかるおしゃれ橋
瓢箪山稲荷神社 前
瓢箪山稲荷神社 前
近鉄・瓢箪山駅
近くには、商店街あり。
時間の出来たときには、歩いてみたい。
近鉄・瓢箪山駅
近くには、商店街あり。
時間の出来たときには、歩いてみたい。

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tengu- さん , hakugin- さん今晩は
金剛山二度登り相変わらずタフですね、

地下足袋でもスパイク地下足袋(高価) なるものがあり林業者が愛用するグリップ力抜群の地下足袋があります。

gpxろぐ見ましたが間引かれているせいか?直線的、
そのせいで距離が短く出ているのかも知れませんね。
2013/9/19 21:03
ゲスト
あー、やっぱりですか。(間引きログ)
谷で、かなりガタついてるログが、終了させたら、
角が取れて、かなりマイルドになってるので
いつも、おや?と思っていました。

でも、あまりポイント間引きしなさすぎも、データ上、ウザくなっちゃうのかな?と。どっちもどっちな感じで。設定も明るくないので。(向上心ないなぁ。)そのまんまです。
新たなおもちゃ。ガーミンもいじってみたいです。

沢は、いつか行きたい、そーもんの滝の練習(適応力を上げる)のために修行としてやってますデス。

ちょっとでも、慣れておかねば。
ただでさえ、タイムロスが入ると。およよ。。になりそうで。。

初めは、修行のつもりで入っていた、谷(沢)に、今では、癒されてまくりです。
まだ、死にそうな谷に入ってないからかもしれませんが。。

スパイク地下足袋(高価)。
試してみたーい。
祭り地下足袋がぽしゃったら、購入検討しまーす。
2013/9/19 21:22
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