至仏山

2021年08月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.4km
• 登り: 899m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:42

5:33 鳩待峠
6:29 6:36 山ノ鼻
9:25 9:26 高天ヶ原
9:44 11:05 至仏山
11:53 11:56 小至仏山
12:15 12:15 オヤマ沢田代
12:38 12:38 原見岩
13:18 鳩待峠

天候

曇後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場

コース状況／危険箇所等

東面の登りは蛇紋岩が滑り易くなっている箇所があります。

その他周辺情報

戸倉温泉、片品温泉、道の駅「尾瀬かたしな」

写真

8/26 5:34

小雨混じりの天候の中、鳩待峠を出発します

8/26 5:55

ムシカリが真っ赤な実を付けていました

8/26 6:03

サラシナショウマが咲き始めていました

8/26 6:14

葉が色付き始めました

8/26 6:15

山頂は雲の中でした

8/26 6:45

東斜面登山口。登りの一方通行です

8/26 6:56

鮮やかな赤に色付いた葉も。コマユミ

8/26 7:15

イワショウブが盛りでした

8/26 7:23

ホザキツツジ

8/26 7:27

森林限界に着きました

8/26 7:33

森林限界を越えて雲が晴れ、尾瀬ヶ原が見えるようになりました。燧ヶ岳はまだ雲の中

8/26 7:44

シロヨメナ。あちこちで咲いていました

8/26 7:51

ツリガネニンジン

8/26 7:51

高度が上がるにつれ眺望が開けてきます

8/26 8:02

ウメバチソウが盛りでした

8/26 8:16

ホソバシャジンでしょうか。青空に映えます

8/26 8:16

尾瀬ヶ原も朝日を浴びています

8/26 8:32

蛇紋岩を登ります。クサリは3ヵ所ありますが、足場はしっかりしています

8/26 8:38

青空が広がってきました

8/26 8:42

中央が奥白根山。右端の山裾越しに見えるのが皇海山

8/26 8:44

青空に向かって登ります

8/26 9:00

燧ヶ岳の山頂が見えるようになりました

8/26 9:00

景鶴山。左に平ヶ岳

8/26 9:01

ミネウスユキソウ？

8/26 9:11

タカネトウウチソウ。ワレモコウの仲間です。漢字では高嶺唐打草。「唐打」は組紐のことです。

8/26 9:20

登ってきた木の階段。尾瀬ヶ原が緑に輝いています

8/26 9:20

階段の支柱に針葉樹の実。小動物の食事の跡のようです。リスでしょうか

8/26 9:25

山頂はもうすぐ。雲がかかってきました

8/26 9:28

階段の隙間にタカネナデシコ

8/26 9:31

タカネトウウチソウの向こうに尾瀬ヶ原

8/26 9:37

中腹を過ぎるあたりからホソバコゴメグサがたくさん咲いていました。ここではウメバチソウと競演

8/26 9:42

山頂直下のこの花はなんでしょう？タテヤマリンドウに似ています

8/26 9:45

山頂に着きました

8/26 11:02

山頂からの尾瀬ヶ原、燧ヶ岳

8/26 11:18

蛇紋岩の巨岩

8/26 11:19

コエゾゼミ

8/26 11:23

谷川岳方面。山頂は雲の中でした。中央に八木沢ダムが見えます

8/26 11:26

小至仏山(左)、中央遥かに上州武尊山。右の尖った峰は笠ヶ岳です

8/26 11:34

巻機山、平ヶ岳方面

8/26 11:38

キンロバイが小さなお花畑を作っていました

8/26 11:41

振り返ると至仏山の上にきれいな青空

8/26 11:46

小至仏山を目指します

8/26 11:48

至仏山の山裾越しに尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

8/26 11:56

雲が晴れ上州武尊山の山頂が見えました

8/26 11:59

クジャクチョウ

8/26 12:10

リンドウ。もうすぐ咲きます

8/26 12:13

ハリブキが真っ赤な実を付けています

8/26 12:16

オヤマ沢田代

8/26 12:18

ナナカマドが色付き始めました

8/26 12:30

アカモノの実

8/26 13:18

無事下山しました

感想

haras3142

早朝の鳩待峠は雲の中でしたが、東面の森林限界を越えたあたりから雲が晴れ、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を一望することができました。次第に青空が広がり平ヶ岳や景鶴山、奥白根山、皇海山も。山頂からは
谷川岳や朝日岳、巻機山、上州武尊山の山並みを見ることができました。ヒメシャジンやホソバシャジン、ツリガネニンジン、イワショウブ、ウメバチソウ、ホソバコゴメグサなどが目を楽しませてくれました。