瑞牆山：不動滝経由で山頂へ，富士見平経由で下山

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:12

距離 10.6km 登り 1,089m 下り 1,091m

5:04 みずがき山自然公園
5:21 小川山林道芝生広場分岐
5:27 小川山林道終点
6:30 不動滝
7:59 8:01 弘法岩黒森分岐
8:07 8:28 瑞牆山
8:33 8:46 弘法岩黒森分岐
8:47 8:53 大ヤスリ岩
9:31 9:34 桃太郎岩
9:49 天鳥川出合
9:53 小川山・瑞牆山分岐
10:09 10:21 富士見平小屋
10:23 10:24 富士見平湧水
10:28 富士見平林道終点
11:16 みずがき山自然公園

不動滝経由のルートは，コース以外の踏跡が多いので，少し遠くまで見て赤テープ，赤ペンキを探しながら歩きました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場

その他周辺情報

増富の湯

写真

8/27 4:59

出発前にみずがき山自然公園駐車場から，頂上はどこだろう？

8/27 5:10

林道のゲートの横を通る時に嵌ってしまった，徒渉のあるコースで不吉な予感…

8/27 5:30

なんとか岩かな？

8/27 5:47

岩を見上げる，すご〜い。

8/27 5:50

こんな感じの橋がいくつかありました。

8/27 5:52

沢の水で泥を洗い落とす

8/27 5:55

赤テープを探して

8/27 5:58

沢の対岸の岩を見上げたら飛行機雲！

8/27 6:03

この丸木橋は安全ではありません。何かあっても責任はとれません。どうしようかな．．．

8/27 6:04

数メートル右側で渡りました。前半は飛び石，後半は木橋。

8/27 6:17

不動滝。ベンチもあるので休憩。

8/27 6:31

ここは飛び石で渡りました。今日は水が少なくて助かった。

8/27 6:32

渡ったところを振り返って。

8/27 6:37

夫婦岩（下部）

8/27 6:37

夫婦岩（上部），向かい合って口喧嘩してる？相撲取ってる？

8/27 6:47

ししくい坂，頑張って（ここは急坂途中で平坦）

8/27 6:57

王冠岩？

8/27 6:57

これですか？

8/27 7:00

左は小川山

8/27 7:41

クーラー岩とのこと

8/27 7:41

確かに弱いながらも冷気が出てくる。

8/27 7:55

山頂への分岐点，ここまで後半はバテバテ。

8/27 8:01

山頂の予感。

8/27 8:01

瑞牆山の青空，独り占めでした。

8/27 8:04

すごいなあ

8/27 8:05

駐車場の自分の車が見えた...気がした。写真で見たらたしかにそうでした。

8/27 8:06

周りの山は雲の中

8/27 8:06

ただただ見惚れる

8/27 8:06

頂上貸し切り...ぼっちで遠望もないと飽きてきます。

8/27 8:07

八ヶ岳方面も雲雲雲

8/27 8:10

みんな何を見てるのかな？

8/27 8:16

富士山はこっちかな...雲雲雲

8/27 8:38

富士見平への下りで振り返って。

8/27 8:38

どんどん下りる早い人もいました。

8/27 8:50

岩を見上げる。

8/27 9:14

力を合わせて支えています。

8/27 9:16

これも。

8/27 9:29

桃太郎岩も。

8/27 9:41

天鳥川を渡って富士見平への登り返し。

8/27 9:48

ここから八丁平へと思っていましたが，もうへとへとで通過。

8/27 10:09

富士見平小屋前のテント場

8/27 10:23

駐車場への下り

8/27 10:25

木の上の方にキノコが...

8/27 10:30

足元にひっそり道標

8/27 10:30

その後ろにもはっきりした道標。助かります。

8/27 10:37

こんな感じで絨毯の上のよう。

8/27 10:53

下りてきた道を振り返って。もうすぐゴール。

8/27 10:59

苔苔苔苔苔

8/27 11:00

天鳥川を再度渡って

8/27 11:04

車道に下りてきました。

8/27 11:05

下りたところの道標。

8/27 11:06

カンマンボロンへの登り口みたい。

8/27 11:06

倒れた案内板。

8/27 11:11

上の方は雲。

8/27 11:12

無事到着。今日は足腰がいつもと違う疲れ方でした。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tan1957

去年からレコをチェックしていた瑞牆山にやっと行ってきました。距離が短く，標高差もそれほどなので，楽勝と思っていましたが，いやいやなんのなんの，岩混じりの急登と急下降に思いのほかシゴカレました。手の支えを必要とする上り下りが続くルートはご無沙汰していたこともあり，登りの後半は汗を拭くふりをして立ち休みばかり，下りはどこに足を置こうか将棋なみに考え込んでしまったりでした。とにかく年相応に安全第一を心がけて降りてきました。
不動滝経由は沢筋で涼しく，水音があると励まされる気がしました。直前のレコを見て，渡渉でしくじったらと思い，靴下と着替えも用意していきましたが，晴れ続きだったからか水が少なかったようで無事でした。
白い岩の頂上独り占めは幸せな時間でした。でも遠望が今一つだったので退屈して意外と早く下山しました。今度は一泊して，金峰山と組み合わせようと思います。