山上ヶ岳から勝負塚山へ

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,776m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:32

9:32 スタート地点
9:36 9:37 柏木バス停
10:44 10:45 天笠平
11:48 12:02 伯母谷覗
12:13 12:13 阿弥陀ヶ森
12:34 12:34 小笹ノ宿
12:40 12:40 投地蔵辻
12:44 12:45 地蔵岳
12:55 12:57 山上ヶ岳
13:01 13:03 日本岩
13:07 13:07 西の覗岩
13:13 13:13 鐘掛岩
13:17 13:17 松清店
13:22 13:22 洞辻茶屋
13:40 13:40 今宿跡
14:16 14:21 勝負塚山
16:07 ゴール地点

天候

曇り後快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大和上市駅からR169ゆうゆうバスで北和田口下車。登山口まで徒歩10分。

コース状況／危険箇所等

勝負塚山への分岐からは道跡は薄いですが、マーキングは多いです。勝負塚山への最後の登りまではかなり楽しく走れます。
勝負塚山を越えてからはバリエーションルートです。樹林帯ですが、まともに立てないくらいの急傾斜、あるようなないような荒れ荒れの道。二度と通りたくないな。

その他周辺情報

上多古川の水がきれいで水浴びにいい。

写真

8/28 9:39

柏木登山口。今日はここからレッツらゴー、山上が岳まで12キロです。

8/28 9:39

大峰山が山上ヶ岳を指すのか八経ヶ岳を指すのか問題。ヤマレコでは八経ヶ岳ですよね。

8/28 10:00

杉の巨木林。

8/28 10:01

すべてではないけど、結構な数の丁石があり、励みになります。

8/28 10:05

大迫集落への分岐。

8/28 10:10

左へ下ると大迫集落。右は急登です。

8/28 10:38

石灰岩の山の雰囲気。杉桧の林に溶け込んだ岩場が味がありますねー。

8/28 10:39

天竺平。ヤマレコマップと位置がズレてます。鞍部の平が正解みたいです。

8/28 10:40

こういう道は好きだなー。下りだと足捻りそうで嫌なんだけど。

8/28 10:41

ホトトギス。

8/28 10:44

沢山の人々がいろんな思いでこの道を歩いていたんでしょうね。

8/28 11:23

苔の道。

8/28 11:23

苔に覆われていて、短いあいだですが石畳になっています。

8/28 11:37

アスカベの平。
細いですが山水もあり、テント泊にいい場所。
実際にテント泊の跡がありました。

8/28 11:44

伯母谷覗から大普賢岳。
縁に立って覗き込むと高度感がすごい。縮み上がります。

8/28 11:45

大台ヶ原方向。
湿度も低く空気はクリアですが、陽射しは柔らかくて秋の気配。

8/28 11:47

大普賢一族。
どっちから見ても険しいですね。

8/28 12:11

大峰らしい笹原の尾根道。

8/28 12:34

小笹の宿。今日も水場は水量豊富でした。

8/28 12:44

木々の間から山上ヶ岳。

8/28 12:47

8/28 12:48

8/28 12:51

稲村ヶ岳と大日岳。
左奥は頂仙岳。

8/28 12:56

山上ヶ岳に到着。

8/28 13:01

日本岩から。
遠くに金剛葛城山が見えました。

8/28 13:02

大日岳が目立つ。

8/28 13:09

西の覗き。
「親孝行するかー！」ってやつ、やってました。意外と和気あいあいな感じでやってましたよ。

8/28 13:41

勝負塚山へ向かう尾根。走れます。足元はフカフカなので、楽しい。

8/28 13:58

荒れた人工林を木々を縫うようにグングン降って行きます。

8/28 14:00

ヒノキの妖怪の木。

8/28 14:15

勝負塚山山頂。
展望無し。次はないな。

8/28 14:55

おそろしい程の急傾斜！

8/28 15:08

荒れた道。
わざわざ岩を砕いて道を拓いてあるから、昔はいい横道だったんでしょうが。

8/28 15:24

滝がありました。

8/28 15:30

上多古川上流部では、水遊び&キャンプの人々が多数。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mana-ka

今回は県境跨ぎを自粛し、奈良県の山85座のコンプリートを目指して勝負塚山を登りました。気になっていた柏木からの登山道歩きを組み合わせて、最終は天川に下山の予定でしたが、帰りのバスの時刻に間に合いそうになく、バリエーションルートでスタート地点に戻ることにしました。もう少し道っぽいものがあるかと期待していましたが、さにあらず。マーキングは散見されるものの、歩けそうなところを歩くといった具合でした。勝負塚山は大峯奥駈道からのピストンがいいようです。