中山高原＆天然舞茸観察会 9月5日観察追加

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 8m
• 下り: 8m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山高原

その他周辺情報

農園カフェ ラビット　11:00~15:00
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20015884/

写真

8/29 9:07

saku) シロオニタケ？

8/29 9:11

ヒメベニテングタケ

8/29 9:13

おやまぁきのこ

8/29 9:20

タマゴタケ

8/29 9:25

ラクヨウ

8/29 9:29

美味しい葉っぱ

8/29 9:35

おやまぁきのこ

8/29 9:41

むぉぉッ
イッポンカンコウ
正式名ウラベニホテイシメジ

8/29 9:46

saku) 今シーズン初のイッポンカンコウ by 13B。

8/29 10:03

ナギナタ系

8/29 10:07

天然舞茸

8/29 10:07

天然マイタケ

8/29 10:10

舞茸ゲット

8/29 10:16

おやまぁきのこ

8/29 11:38

中山高原

8/29 12:16

saku) 蒸し鶏とたまごのサンドイッチ、ズッキーニの冷製スープ。凄いボリュームで、歳のせいか胃袋が小さくなって来て一つでお腹いっぱいになってしまいました。

8/29 12:17

ランチ

8/29 12:35

お持ち帰り

8/29 12:51

もぐもぐタイム

8/29 12:57

saku) ヤギさんたちは体調すぐれないとのことですが、丸なすをばくばく食べ、スイカにもかぶりつく。

8/29 13:13

スイカ差し入れ

8/29 13:17

saku) 蕎麦の花満開の蕎麦畑。

8/29 13:20

中山高原

8/29 13:20

風景

8/29 13:22

景色

8/29 13:23

蕎麦の花

8/29 13:24

saku) 羊さんたちは草を食べてます。のどか〜

8/29 13:26

中山高原

9/5 7:08

9月5日きのこ観察会
マスタケ

9/5 7:09

9月5日きのこ観察会
チチタケ

9/5 7:23

9月5日きのこ観察会
ムラサキアブラシメジモドキ
10数個確認

9/5 7:45

9月5日きのこ観察会
おやまぁきのこ

9/5 7:45

9月5日きのこ観察会
本日最も多く見たキノコがコレ

9/5 7:46

9月5日きのこ観察会
同。饅頭のようなキノコ。苦い系統と思われるorz.

9/5 7:49

9月5日きのこ観察会
むぉぉッ！
ウラベニホテイシメジ

9/5 7:49

9月5日きのこ観察会
ウラベニホテイシメジ三兄弟

9/5 7:51

9月5日きのこ観察会
ゲット

9/5 7:56

9月5日きのこ観察会
おやまぁきのこ
写真32と同

9/5 9:34

9月5日きのこ観察会
おやまぁきのこ

9/5 13:03

9月5日きのこ観察会
orz.

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

サク姉

ワクチン2回目後11日目。そろそろ軽く運動を、ということで散策に出かけました。
で、いきなり天然舞茸を見つけてしまったのはびっくり。しかも8月に。
ヤギさんたちは体調すぐれないとのことでしたが、丸なすを見せたら喜んで近寄って来ていつものごとくばくばく食らいつき、あっという間に完食。

13B

中山高原のヤギ野郎どもへ丸ナスとスイカを差し入れに行く。
それは決定事項である。そこにハイキングをどう組み合わせるか？が悩ましかった。
2回目のワクチン接種後のS姉の負担にならず、きのこ観察も兼ねれる山。
候補はいくつかある。悩んだ。それも激しく。甲子園決勝戦の14時には帰りたい事もあったorz.

例年、信州では8月末にはウラベニホテイシメジ、サクラシメジの発生報告があるが、まさか今年は自分がその第一報を打つ側にまわるとは思わなかった。
ログ取得のサク姉としては山行記録として公開したかった様子。ピークも踏んでいるしね。
しかしィ！ウラベニホテイシメジを観察した時点で、山行記録としての公開に葛藤がッorz.
そしてッ！天然舞茸を観察したところで山行記録の公開は完璧になくなったorz.

中山高原の蕎麦の花、北アルプス背景で見たかったです。
天然舞茸？次週も行くしかぬぇだろ？次回は本気で採りに行きます。



2021年8月29日裏山で天然舞茸。
天然マイタケ観察の様子。思わず舞い上がりました。

コメント

tanigawa

　写真１４番　　ヤマドリタケモドキです。
　同じ場所に、毎年、まとまって、生えてくるが性質があります。

　まいたけ、素晴らしい。

13B

tanigawaさん、いつも鑑定・解説をありがとうございます。
はい、ヤマドリタケモドキは撮影後にゲットし、サク姉のポケットに突っ込んでおきました。

まいたけ、おかげさまで初めて観察できました。
いよいよ信州もきのこ本番を迎えます。

サク姉

tanigawaさん、ご教示ありがとうございます。
13BさんがNo.14のきのこをクンクンしていましたよ（笑）
まだこれから出て来るかな？

天然舞茸、初めて見ました！

tanigawa

　 13bさん、ヤマドリタケモドキは、大きさ、色合い、形が変異が大きいので、変化に応じた判別が必要です。
　１つの種で、一群の家族を作っているように思います。
　間口が広いので、私は、しっかり確認したタイプを食するようにしています。

tanigawa

　　sakusaku さん、ヤマドリタケモドキは、分布がかなり、とびとびかなと感じてきました。
　　今回、出会った機会を大事にして、今後の経過を見たいですね。
　　関東のある地域での観察だと、最初に発生が始まってから、数年で、大量繁殖に進んだ実感があります。
　　関東では、分布が年々、密になって、繁殖も年１回でなく、梅雨どきから１０月まで、波状的に発生するようになってきました。
　今度の長野地域の観察は、興味深いです。

ドレミファ

こんばんは。
そこか！と言われそうですが、
偶然じゃ無いですよね。
GPSのスイッチをオンオフして、
軌跡で星⭐️を描いたんですね。
やり方は気付いてたけど、
実際に見たのは初めてです。

サク姉

doremifaさん、この★は手書きなんです(笑)
GPSで登頂のログは取ってありますが、ルートは乗せません。
帰りに立ち寄った中山高原の地図に手書きで書いてます。

ドレミファ

アハハ、私の早合点でしたか。
そりゃそうですよネ。😊
※返信不要です。

13B

doremifaさん、
ダミーのインチキマップで失礼しました。

tanigawaさん、
ヤマドリタケモドキはあまり馴染みのないキノコでしたが、信州でも場所によっては、tanigawaさんの仰るように、梅雨時期や秋口に出ている所もあると耳にします。
何やら類似や近縁種の中には毒系もあり、色や形の変異も大きいとの事、慎重に判断ですね。

昨日からの雨と気温の下がり具合で、今週末辺り、身近なところでもウラベニホテイシメジが出るのではと期待しています。
ところで、写真７，８はウラベニホテイシメジで合っていたのでしょうか？特に7は決めかねず帰宅後に破棄しましたorz.

tanigawa

13B さん、写真のものは、ウラベニホテイシメジにしては、ナヨナヨしてますね。
　
　ウラベニホテイシメジは、多くの固体は、重さと、しっかり感があります。


　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720633.html
写真１２番

13B

tanigawaさん、
ありがとうございます。
やはりウラベニホテイシメジと断定するには微妙な感じでしたか。
ウラベニホテイシメジであって欲しいと言う願望が判断力を鈍らせたようですorz.

ホンシメジなど、雨が多くてもダメなきのこもあるのですね。
菌界の世界は奥が深いです。

13B

本日9月5日観察分を追加しました。
驚いたのは新町の地場産にウラベニホテイシメジが山積みで売られていた事。
さすがは信州最大産地。9月1週で、いったい何処で出ているんだ？

とりあえず、次週のきのこキャンプ会は、万が一観察不発でも、どうにでもなりますorz.