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Yamareco

記録ID: 3477841
全員に公開
沢登り
大峰山脈

稲村ヶ岳:毛敷谷(モジキ谷)

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
11.4km
登り
1,854m
下り
1,850m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:36
合計
8:02
6:48
253
11:01
11:19
56
12:15
12:15
45
13:00
13:06
22
13:28
13:33
64
14:42
14:46
4
14:50
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
モジキ谷出合のスペース
3〜4台駐車可
コース状況/
危険箇所等
まず国道309号の離合に注意
川遊びのファミリーでいっぱいです
沢は穏やか
巡視路を進みます
巡視路を進みます
最初の5m滝
この滝を越えて入渓
1
この滝を越えて入渓
至って穏やかな流れ
至って穏やかな流れ
水も綺麗
左上のバンドを進む
1
左上のバンドを進む
これも左から
廊下状になってる
廊下状になってる
左にちょうどいい滑り台がある
1
左にちょうどいい滑り台がある
ここから簡単に
癒しの空間
しばらくナメが続く
1
しばらくナメが続く
右から越える
カエルも多かった
カエルも多かった
落ちそうな大岩
右の階段状から
左から直登
これも左から
でかいCS
左モジキ谷へ進む
消えかかってるが右はバリゴヤ谷
1
左モジキ谷へ進む
消えかかってるが右はバリゴヤ谷
壁が立ってきた
水も少なくなってきた
3
水も少なくなってきた
左が進行方向
右のルンゼから巻く
3
右のルンゼから巻く
15mぐらいある
トリカブトの群落
トリカブトの群落
倒木使って直登
かなりガレてきた
かなりガレてきた
このルンゼを詰める
1
このルンゼを詰める
ヒヤヒヤだった
稲村ヶ岳山頂
山上ヶ岳
東の展望
西の展望
山上ヶ岳
大普賢岳
山上ヶ岳
大普賢岳
こんなアップダウン目白押し
こんなアップダウン目白押し
バリゴヤノ頭までかなりのアップダウン
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バリゴヤノ頭までかなりのアップダウン
あれが強力尾根
強力尾根の頭にあった大岩
ここを右に巻くように下るのが正解です
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強力尾根の頭にあった大岩
ここを右に巻くように下るのが正解です
南谷に降り立つ
巡視路に合流
駐車地へ

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト) 日よけ帽子(カブー) 着替え 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 クイックドロー(BDホットワイヤー) スリング各種 補助ロープ(8.0mm×30m) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー

感想

今日も元気に単独だ。
リスクは犯せない中でモジキ谷を選択。
しかし、この界隈は国道の離合が気になるところ。
朝は早い時間なのでいいのだが、帰りが気になる。
出合の駐車スペースに車を停めてスタート。
最初の5m滝はそのまま巡視路で越えて入渓。
それほど威圧的な大滝は出てこない。どれも大きく巻くところはなく、所々のナメが癒してくれる。
バリゴヤ谷との二股を過ぎるとゴーロ歩きっぽくなり、そのうちに両壁が立ってくると左に大滝が出てきた。ここは右のルンゼから巻いて進む。
しばらくで今度は8mぐらいの滝。ちょうど倒木が立っており、それもうまく利用して直登。
後はほぼ伏流となり、詰めに入ってくるが、どこから詰めるか最後はかなり壁が立っている。どこかのルンゼから登らなければならないが、どこも厳しそうな感じで適当なところを選んで夏道へ。
一応稲村ヶ岳山頂の展望台で沢装備を解除。
ここからバリゴヤノ頭へは傾斜の強いアップダウンも多く、道は不明瞭で慣れてないとかなり難儀する。(自分も慣れていないので難儀した)
強力尾根のルートも慎重に進む必要があるが、ここは意外とマーキングが多かった。
遡行より下山に時間が掛かった感じがするが、無事に下りてきて安堵した。
しかし、ここからの帰路がやはり難儀。国道は譲ったり、譲られたりで川合まで出たら本当に安堵した。

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