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Yamareco

記録ID: 3478543
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

風の山【竜ヶ岳】涼を求めて早朝ハイク♬ご来光はガスで拝めず😂

2021年08月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
4.8km
登り
481m
下り
480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:16
合計
3:03
4:16
28
4:45
4:46
30
5:16
5:17
12
5:29
5:29
5
5:34
5:36
15
5:50
6:02
21
6:23
6:23
25
6:48
6:51
28
7:18
7:19
3
7:21
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
山上はガス
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧R421 石榑峠
6〜7台の駐車スペース有り
コース状況/
危険箇所等
一般登山道
スタートから15分。
桑名や四日市方向の街灯りを見る。
2021年08月30日 04:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 4:29
スタートから15分。
桑名や四日市方向の街灯りを見る。
さらに登る。少しずつ明るくなってきた。
2021年08月30日 04:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 4:44
さらに登る。少しずつ明るくなってきた。
重ね岩を通過する。
帰りに寄り道して岩の上に登ろう。
2021年08月30日 04:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 4:45
重ね岩を通過する。
帰りに寄り道して岩の上に登ろう。
傾斜が緩やかになって山上草原に出る辺りから。
2021年08月30日 04:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 4:58
傾斜が緩やかになって山上草原に出る辺りから。
竜ヶ岳山頂方向。
2021年08月30日 05:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:04
竜ヶ岳山頂方向。
笹の中を通る道。
2021年08月30日 05:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:05
笹の中を通る道。
黒い羊たち。
2021年08月30日 05:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:05
黒い羊たち。
いよいよ山頂へ。Go to Heaven ?
2021年08月30日 05:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:11
いよいよ山頂へ。Go to Heaven ?
歩いてきた稜線を振り返る。
2021年08月30日 05:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:12
歩いてきた稜線を振り返る。
竜ヶ岳に登頂。
2021年08月30日 05:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:15
竜ヶ岳に登頂。
二等三角点。
2021年08月30日 05:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:15
二等三角点。
風強くガスに包まれた山頂に居ても仕方がない…
2021年08月30日 05:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:17
風強くガスに包まれた山頂に居ても仕方がない…
反対側斜面を下ってゆく。
2021年08月30日 05:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:21
反対側斜面を下ってゆく。
鞍部から小高い丘の上へ。
2021年08月30日 05:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:24
鞍部から小高い丘の上へ。
竜ヶ岳を振り返る。
2021年08月30日 05:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:26
竜ヶ岳を振り返る。
p1,053付近から。
2021年08月30日 05:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:30
p1,053付近から。
霞のかかった静ヶ岳と銚子岳。
藤原岳は完全にガスの中。
2021年08月30日 05:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:32
霞のかかった静ヶ岳と銚子岳。
藤原岳は完全にガスの中。
暫くすると、まるで月のような太陽がぼんやりと現れる。
2021年08月30日 05:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:56
暫くすると、まるで月のような太陽がぼんやりと現れる。
淡い日射しを受けて少し明るく輝き出した笹の山。
2021年08月30日 05:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 5:57
淡い日射しを受けて少し明るく輝き出した笹の山。
静ヶ岳と銚子岳にも陽が当たる。
2021年08月30日 06:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:03
静ヶ岳と銚子岳にも陽が当たる。
竜の羊たちは幻想的な風景の中に。
2021年08月30日 06:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:04
竜の羊たちは幻想的な風景の中に。
山頂部には絶え間なくガスが流れては去っている。
2021年08月30日 06:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:04
山頂部には絶え間なくガスが流れては去っている。
暖かな陽を受けて。
少し秋色に輝く竜の柔らかな斜面。
2021年08月30日 06:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:06
暖かな陽を受けて。
少し秋色に輝く竜の柔らかな斜面。
オトギリソウに虫が訪問中。
蜂では無くヒラタアブ(ホソヒラタアブ)というハエの仲間で、人を刺したりしないようだ。
2021年08月30日 06:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:10
オトギリソウに虫が訪問中。
蜂では無くヒラタアブ(ホソヒラタアブ)というハエの仲間で、人を刺したりしないようだ。
ホバリングするホソヒラタアブ。
2021年08月30日 06:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:11
ホバリングするホソヒラタアブ。
竜ヶ岳山頂へと引き返してゆく。
青空も見えるようになってきたが…
2021年08月30日 06:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:12
竜ヶ岳山頂へと引き返してゆく。
青空も見えるようになってきたが…
p1,053方向を振り返る。
2021年08月30日 06:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:15
p1,053方向を振り返る。
ずいぶんと昇った朝陽。
2021年08月30日 06:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:15
ずいぶんと昇った朝陽。
再び竜ヶ岳山頂。
やはりガスの中。やはり風の山。
2021年08月30日 06:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:25
再び竜ヶ岳山頂。
やはりガスの中。やはり風の山。
季節外れのニシキゴロモの花。
2021年08月30日 06:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:27
季節外れのニシキゴロモの花。
下山途中で三池岳、釈迦ヶ岳を眺める。
あちらも山頂部はガスに包まれているようだ。
2021年08月30日 06:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:49
下山途中で三池岳、釈迦ヶ岳を眺める。
あちらも山頂部はガスに包まれているようだ。
重ね岩に上って遊びたかったが先客あり。諦める。
それよりお腹が痛いんだ。

終わり。
2021年08月30日 06:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/30 6:50
重ね岩に上って遊びたかったが先客あり。諦める。
それよりお腹が痛いんだ。

終わり。

感想

午後から近江八幡の母の元へ立ち寄りたいため鈴鹿での山行先を考える。午前中の天気予報が極めて良いので、久しぶりに竜ヶ岳でご来光を拝もうと目論む。石榑峠からであればヤマビルの心配も無い。しかもナイト&早朝ハイクなら暑さも凌げて涼を感じることも出来るだろう。

日の出時刻が5時25分なので2時に起床して2時25分に自宅を出た。4時には登山スタートしたいと思っていたが石榑峠に到着したのが4時10分。外気温は18℃を示していた。下界に比べたらかなり涼しい。
駐車スペースに軽自動車が一台あることに驚く。先行者がいるのか。私も急いで支度して山頂を目指す。何度となく歩き慣れた道。樹林帯ではなく開けた尾根道なので暗闇の恐怖感は無い。

肝心のお天気なのだが、残念ながら予報に反してあまり良くない。空には雲が多く、東側の桑名や四日市の街灯りも霞がかかっている。
スタートして間もなくのこの時点で、経験的にご来光は望めそうにないと確信する。
まぁしかし仕方ない。とにかく登ろう。

急坂を上り詰めて傾斜が緩やかになるとシロヤシオやリョウブを中心とした低木も無くなり、やがて竜ヶ岳らしい笹の草原が広がる。そして同時に竜ヶ岳らしく風が強まってきた。
竜ヶ岳は風の山だ。風の通り道である。だから高木が育たない。
そしてガスがかかってしまうことが多い山だ。果たして今日もそうだった。

5時15分、山頂に到着。とても涼しい。
先着の男女が腰を下ろして日の出時刻を待っていらっしゃる。ウィンドシェルを羽織っておられるようだ。
残念ながらご来光は見れないですよ、と声をかけることはかなりお節介なので、止めておく。
私は山頂を素通りして反対側の静ヶ岳方向へ下ってゆく。

下り切った鞍部から振り返り竜ヶ岳方向を見上げると、山頂部には次から次へとガスが流れて行く。しかし柔らかな笹の丸い山容を美しく見ることが出来る。
鞍部からは登山道から逸れて正面の小高い丘へと駆け上がってゆく。p1,053の表示がある小ピークだ。この辺りから眺める竜ヶ岳は最高に美しいと以前からお気に入りの場所だ。
風も比較的穏やかだ。静ヶ岳や銚子岳など周囲の山々や東側の街の方も、霞はあるものの望むことが出来た。
ガスが絶えず流れ込む山頂に居ては何も見えなかっただろう。

さて、本来なら静ヶ岳から銚子岳へと足を延ばそうと思っていたのだが、体調が悪いのである。寝不足から来ているのだろうか少し頭痛がする。そして先ほどからお腹がとても痛い。
引き返して下山することにした。

再び山頂へ登り返すと竜ヶ岳はやはり風の山だった。強風が吹き荒れておりガスで何も見えない。先ほどのお二人が諦めて石榑峠方向へ下山を開始されようとするところだった。ご来光を拝めなかったのは残念であっただろう。しかし仲が良さそうなペアは楽しそうに去って行かれる。
私もそのあとを追って下山してゆく。しかしトレランスタイルのお二人の足は速く、お腹が緩い私は下山の速度も緩すぎて、最後まで追い付くことはないのであった。


追記)
暑さからだろうか、前回の金糞岳は長い退屈なコースだったからであろうか、今回はお腹が痛かったからだろうか、ここ2回の山行は正直あまり楽しくなかった。
私は本当に登山が好きなのだろうか?
下山後たまたま電話で話した山友beggioさんに「俺はホントは山が嫌いかも知れん」と言ったら、思いっきり笑われた。

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コメント

 好きですね〜 4時から歩き始め? 最近は陽が短くなってきたのを実感しますね。

ご来光はガスで拝めずとのこと。この季節は霞んでいるかもしれませんが、竜ヶ岳から白山・御嶽・乗鞍も綺麗に見えますものね。
四日市方面の夜景がとても綺麗に見えるんですね。そんな時刻に登ったことが無いもので。

「山が嫌いかも知れん」?? どの口が言ってるんですか?(上から目線)
山がお嫌いなのかは計り知れませんが、絶対「好山病」には罹っておられるかと。

まだ仕事が片付きませ〜ん。逆に増えている感じもする??  息抜きに車いじってうっぷん晴らしてますが、そんなに時間も取れないし〜 そんな中、LED154発のルームランプに代えたら明る過ぎました〜
2021/8/30 20:23
ののさん、こんにちは。

鈴鹿で4時スタートはちょいと無理がありました。2時に起きても間に合わないのですから。ご来光目的のハイキングするならもう少し日の出時刻が遅い時期になってからがいいですね。空気も澄んで来ますし。
鎌ヶ岳もいいんですよ。武平峠からすぐ登れますからね。東側の夜景や日の出の景色が最高です。

休みの度に山へ行きたくて仕方がなくなり、ワクワクして登り始めるのですが、何故だか途中で面倒くさくなって早く下りたくなります。
あと、以前氷ノ山ご一緒した際に車で話してましたが、ヤマレコも大好きなのですが、ヤマレコが負担になってる自分も居てます。
ほんとに山登りが好きなのか…ヤマレコの為に山に登ってるんじゃないか…などと、まぁどうでも良いことで悩んだりしています。
ののさんのニューカーでまた素敵な山に連れてってください😆
2021/8/31 13:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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