仙丈ヶ岳：北沢峠より小仙丈〜藪沢(重幸新道)周回

2021年08月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:03

7:07 北沢峠
7:38 7:38 二合目(合流点)
8:30 8:33 薮沢大滝ノ頭
9:27 9:42 小仙丈ヶ岳
10:21 10:21 仙丈小屋分岐
10:45 11:10 仙丈ヶ岳
11:26 11:33 仙丈小屋
11:59 11:59 丹渓新道合流
12:06 12:08 馬の背ヒュッテ
12:15 12:15 藪沢小屋分岐
12:53 12:58 藪沢徒渉点
13:53 13:53 大平山荘
14:10 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘の登山者用駐車場(無料)。

コース状況／危険箇所等

藪沢(重幸新道)は、沢沿いの左岸/河原に付けられた道でルートはハッキリしているが歩きにくい。丸木橋で右岸に移ってからは沢から離れた普通の登山道になる。大平山荘からは林道をショートカットする近道がある。

その他周辺情報

仙流荘は休館日(火曜)だったので、高遠温泉さくらの湯へ。450円(バス停に置いてある割引券利用)

写真

8/31 5:09

仙流荘の登山者用駐車場。平日なので空いている。

8/31 5:45

平日なので空いている。バスは2台で余裕あり。

8/31 6:45

歩行区間。道路の補修は殆ど終わっているので開通は間近。

8/31 7:06

北沢峠。

8/31 7:09

バス停のすぐ横が登山口。

8/31 7:38

二合目。巻き道と合流。

8/31 8:30

五合目。馬の背ヒュッテへの分岐。

8/31 8:53

六合目。やっと樹林帯を抜けて、一気に展望が拡がる。

8/31 8:54

北アルプスの槍の穂先がハッキリと。

8/31 8:55

八ヶ岳もハッキリ。

8/31 9:30

小仙丈ヶ岳。富士、北岳、間ノ岳のトップ3が目の前に。

8/31 9:34

塩見岳や荒川岳、赤石岳も。

8/31 9:35

雲の上に浮かぶ富士山。

8/31 9:36

大迫力の甲斐駒。

8/31 9:51

仙丈ヶ岳に続く気持ち良い稜線。

8/31 9:52

コケモモの実。

8/31 9:55

富士、北岳、間ノ岳！

8/31 10:12

イワツメクサ。

8/31 10:22

仙丈小屋への分岐。仙丈ヶ岳へはあとひと登り。

8/31 10:22

振り返ると甲斐駒〜鋸の奥に八ヶ岳。左側はこれから通る馬の背。

8/31 10:24

鳳凰三山も。地蔵のオベリスクがハッキリ。

8/31 10:30

右端の山頂に人が見える。

8/31 10:37

もう色付いてきている。

8/31 10:39

藪沢カールにある仙丈小屋。

8/31 10:44

長大な仙塩尾根への分岐。

8/31 10:46

仙丈ヶ岳山頂。

8/31 10:51

仙丈ヶ岳三角点。

8/31 10:52

大仙丈ヶ岳と南アルプス南部の山々。

8/31 10:52

富士と北岳。

8/31 11:05

甲斐駒。

8/31 11:14

チングルマの綿毛。

8/31 11:15

何の花？

8/31 11:26

仙丈小屋。

8/31 11:35

水場はすぐ渇水するらしいが、今日が冷たい水が流れていた。

8/31 11:37

何の花？

8/31 11:43

食べられたハイマツの実。多分沢山飛んでいたホシガラスだろう。

8/31 11:50

素晴らしい立地の仙丈小屋。

8/31 11:59

丹渓新道との分岐。

8/31 12:06

馬の背ヒュッテはコロナのため休業中。

8/31 12:16

藪沢(重幸新道)への分岐。ここから沢沿いに下る。

8/31 12:17

ハクサンフウロが。

8/31 12:30

何の花？

8/31 12:31

何の花？

8/31 12:31

タカネナデシコが。

8/31 12:38

こんな沢沿いを下って来た。歩きにくい。

8/31 12:51

丸木橋を渡って右岸へ。沢から離れて普通の登山道になる。

8/31 13:54

大平山荘。北沢峠までの登りが疲れる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

HUAWEI nova 2 HWV31 au HUAWEI

感想

tat7

北沢峠に平日の日帰り可能な時間に着くバスの運行は8月一杯なので、その最終日に行くことにした。北沢峠からの帰りは15:50の最終バスを予定していたが、思ったより早く歩けたので一本前の14:40のバスに乗ることができた。

予想以上の素晴らしい天気で素晴らしい展望を満喫することができて大満足の山行でした。