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Yamareco

記録ID: 3483879
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沢登り
丹沢

丹沢西端 世附川・三ノ沢 水陸両用靴で水遊び

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
10.5km
登り
530m
下り
547m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【 コースタイム 】

[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

三国峠駐車場_______ 07:40
二ノ沢尾根入口______ 08:25 〜 08:30
966m標高点(第1鉄塔) 08:50
三ノ沢出合________ 09:35
二俣(標高800m)___ 10:30 〜 10:40
第2堰堤の上_______ 11:20
第3堰堤の上_______ 11:30
第4堰堤の上_______ 11:40 〜 11:55
第5堰堤の上_______ 12:00
林道___________ 12:25 〜 12:30
二ノ沢尾根入口______ 12:40
三国峠駐車場_______ 13:20


注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道から二ノ沢尾根下降点
ステップも作られ 径 として保全されている
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林道から二ノ沢尾根下降点
ステップも作られ 径 として保全されている
本日の出で立ち
沢姿ではなくトレッキング姿です
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本日の出で立ち
沢姿ではなくトレッキング姿です
この 径 通りに降りると下の林道まで行けます
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この 径 通りに降りると下の林道まで行けます
標高840mで休憩
三ノ沢 出合
すぐに堰堤
その堰堤の上から 水遊び を始めます
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その堰堤の上から 水遊び を始めます
本日は地下足袋+ワラジではなくトレランシューズで
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本日は地下足袋+ワラジではなくトレランシューズで
水陸両用靴に変身
気持ちいい〜〜
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水陸両用靴に変身
気持ちいい〜〜
こういうところを
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こういうところを
水陸両用靴でジャブジャブと
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水陸両用靴でジャブジャブと
ジャブジャブだとしても本日は股間まで浸かる気はないのでこういう深そうなところは躊躇なく巻いていきます
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ジャブジャブだとしても本日は股間まで浸かる気はないのでこういう深そうなところは躊躇なく巻いていきます
二股に到着
そこで本日2つ目のおにぎり
沢登りに飲み物を担いでくるなんて昔は考えられなかった
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そこで本日2つ目のおにぎり
沢登りに飲み物を担いでくるなんて昔は考えられなかった
二股の先も快適にジャブジャブ入っていきます
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二股の先も快適にジャブジャブ入っていきます
滝つぼも浅くなるので巻くこともなくなります
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滝つぼも浅くなるので巻くこともなくなります
背丈を越える唯一の滝
左右どこでも登れます
その先は第2堰堤
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背丈を越える唯一の滝
左右どこでも登れます
その先は第2堰堤
第4堰堤の上で水もほとんど消えそうなので本日3個目のおにぎり
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第4堰堤の上で水もほとんど消えそうなので本日3個目のおにぎり
第5堰堤
(三ノ沢 最奥の堰堤)
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第5堰堤
(三ノ沢 最奥の堰堤)
その上の二股
この中間尾根を登って林道に出たけれど多分ここで 奴 に一匹取り付かれたんだと思う
なので水がなくなっても沢筋を詰めて林道に出た方が良いです
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その上の二股
この中間尾根を登って林道に出たけれど多分ここで 奴 に一匹取り付かれたんだと思う
なので水がなくなっても沢筋を詰めて林道に出た方が良いです
水陸両用靴
期待通りの出来でした
このまま三国峠駐車場まで
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水陸両用靴
期待通りの出来でした
このまま三国峠駐車場まで
三国峠駐車場は沢と違って炎天下
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三国峠駐車場は沢と違って炎天下

感想

夏の穂高へ行きたい気持ちはあるけれど、天気がいいとどうも熱中症ぽくなるのでもう何年も行けていない。
炎天下の夏山はもう無理かと諦めていたら昨年夏に sarari22 さんが奥多摩へ沢泳ぎに行かれたレコを見て、これなら行けると今年の夏を楽しみにしていた。

実は私のトレランシューズは 水陸両用靴 (そんな物がある訳ないか 笑)その有用性を確認に実は先週も西丹沢へ入りました。
先週は、西丹沢ビジターセンター から 犬越路−大室山−加入道山−白沢 と歩いてきたのですが、昨年(2020年)の台風で道は崩落し登山道通行禁止になっていました。
私は今回と同様に 水陸両用靴 でロープまで持っていっていたので 登山道崩落? 大いに結構、沢でも尾根でも何でも来いや と予定通りを歩いてきたのですが、さすがにレコを書くのはまずかろうと書きませんでした。

トレランシューズ ALTRA OLYMPUS は幅広足の私には最高に歩きやすいです。
樹林帯は勿論、藪漕ぎ、穂高の稜線歩き、アイゼン付けての雪渓の登下降、そして今回のように水中でも、と最高のパフォーマンスです。
普通、山用の靴って 防水 に苦労してますが、この ALTRA OLYMPUS の表皮は 台所のシンクのゴミ取りネット?と思うような素材。
防水の ボ の字の性能もありません。なので
夏の朝、葉末の露に触れると「アッ、冷たっ」となりますし、
木枯らしが吹く季節だと風の冷たさが足を冷やし即撤退となります。
という感じで 通水性 も 通風性 も100%ってとこです。
夏、どれほど暑くても ムレ はありませんし、今回のように水の中をジャブジャブ歩いても土の上を歩けばすぐに表皮は乾いてしまいます。

沢用にこの水陸両用靴は楽でした。
駐車場を出発するときに靴をしっかり締めたら、林道を歩き、尾根を下り、そのまま沢をジャブジャブ歩き、再び尾根を登って林道を歩いて駐車場まで戻って来る間、沢靴に履き替えることもなければ靴紐を絞めなおすこともなく歩けるのでホント楽でした。
ただ、靴は乾いても靴下が濡れていたら気持ち悪いです。
先週は、普段のロングの靴下だったのでいくら歩いても足は乾きませんでしたが、今回は、乾きのよさそうな短ソックスにしたので特に不快感はありませんでした。


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コメント

こんにちは。半年ぶりの久々ですね 。マタギを思わせる出立ち、ステキです。

Altra、初めて知りました。ヒールショックが軽減されているシューズだそうで。
ソールがビブラム・メガグリップというのも良さそうに思いました。
今のダメになったら試してみようかと思います。
沢靴として、ビブラム5Finger+わらじにしたらどうなのかな?なんて思っています。5finger Aqua も Mega Grip で、それに最強のわらじならヌメヌメも岩も行けて、アプローチにも使えそうな気がしています。

先日の穂高、日中は酷く暑かったです。オオカミ男風に、満月の夜、行動したら暑くなかったです。3000m 級だと、9月に入れば一桁の気温になり、平日なら人出も激減しますので、これからがアルプスシーズンでしょう。

お疲れ様でした。
2021/9/2 15:34
misuzu さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

編笠、一人藪尾根を歩くとき蜘蛛の巣が顔にかかるのが嫌で買ってみました。
先週は、少し雨が降ったので、雨除けになるばかりか パラパラ と音が楽しかったです

5finger Aqua 、ネットで写真を見てみました。
これ、沢の中は良さそう、特に、泳ぎでは足に抵抗がかからなさそう。
ただ入下山の径歩きにはつらそうなのでザックに入れて履き替えでしょうか。
ワラジ、高いですよ〜〜

ハイ、屏風のレコは勿論読ませていただきました。
屏風へ向かうというだけで私とはレベルが違いすぎます。
それが夜間となると最早 参考にも何もなりません

まあ私はハイキング道で良いので年に一度は穂高に入りたいですね。
でも、今週も来週も天気悪そうですでに諦めてます
2021/9/2 23:00
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