ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 348441
全員に公開
ハイキング
甲信越

笹子駅〜お坊山東峰南尾根〜カヤノキビラノ頭〜京戸山分岐〜岩崎山〜天空の湯

2013年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:42
距離
22.1km
登り
1,780m
下り
1,905m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:39 JR笹子駅 
06:58 お坊山東峰に続く尾根に乗る
07:22 鉄塔(近くに四等三角点あり)
09:16 お坊山東峰山頂
09:25 お坊山山頂
09:58 米沢山山頂
11:06 笹子雁ヶ腹摺山山頂
11:22 東電鉄塔 西群馬幹線209号 
11:38 JR鉄塔 大勝線64号 
11:51 笹子峠
12:27 中尾根ノ頭山頂
13:27 カヤノキビラノ頭
14:11 京戸山分岐
14:40 林道京戸山登山口
15:07 林道岩崎山登山口
15:29 岩崎山山頂
15:59 岩崎山前山山頂
16:18 モトクロス場
18:20 天空の湯
天候 標高:高…雨混じりの霧
標高:中…霧
標高:低…曇り(甲府盆地、近くは、晴れ)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き:大月駅 6:23発 甲府行き電車 笹子駅下車
帰り:天空の湯より勝沼ぶどう郷駅までタクシー 勝沼ぶどう郷駅 20:32発 高尾駅行き電車 終点乗換
コース状況/
危険箇所等
●(黒野田?)林道〜お坊山東峰 

尾根の取り付きから、コンクリートを吹き付けた斜面の、はしご登りは、(前衛的?すぎて)参考になりません。取り付き⇒尾根は、他の方のレコをご参照、下さい。 

南尾根は、少し急な所があるものの、ヤブもなく、危険箇所、道迷いもありません。笹子駅から東峰までの最短コースです。 

●お坊山東峰〜米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠 

米沢山からの下りの、鎖場と笹子峠近くの下りの急坂は、雨で濡れているので、若干危険を感じました。

●笹子峠〜カヤノキビラノ頭 

若干笹がうるさい所が、ありますが、通行に支障をきたすレベルでは、ありません。

●カヤノキビラノ頭〜京戸山分岐 

地図には、崩壊地危険と、書かれていますが、さほど危険を感じませんでした。
ただ、雪の季節に、雪庇などできていたら、危険ですね。踏み抜いたらアウト。 

●京戸山分岐〜林道京戸山登山口 

荒れています。登山道には、落ち葉が堆積しており、歩きづらいです。

●林道〜岩崎山〜岩崎山前山〜モトクロス場 

全般的にいい道です。岩崎山山頂をすぎてしばらく行った所は、尾根を直進しそうになりますが、右です。そこからは、結構急な下りです。

 
天空の湯:3H ¥600 露天風呂からの甲府盆地の夜景は、美しいです。
笹子駅。確か、私を含め4人が下車。
2013年09月23日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 6:39
笹子駅。確か、私を含め4人が下車。
甲州街道。右横の小トンネルが、目的地に近そうなので、行きましたが、結局、甲州街道と合流してしまいました。
2013年09月23日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 6:40
甲州街道。右横の小トンネルが、目的地に近そうなので、行きましたが、結局、甲州街道と合流してしまいました。
日向橋を渡ります。
2013年09月23日 06:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 6:46
日向橋を渡ります。
ここは、左の道です。
2013年09月23日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 6:48
ここは、左の道です。
中央道を、くぐります。
2013年09月23日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 6:50
中央道を、くぐります。
高低的に、中央道と、ほぼ揃う時も、ありました。
2013年09月23日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 6:52
高低的に、中央道と、ほぼ揃う時も、ありました。
直進します。
2013年09月23日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 6:54
直進します。
林道を、しばらく沢と平行に歩いていくと…。
2013年09月23日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 6:55
林道を、しばらく沢と平行に歩いていくと…。
堰堤が現れてきました。確か南尾根を歩かれた方のレコでは、林道をさらに行き、マーキングテープが、あるところから、尾根に取り付くと、書かれていましたが、目の前に東峰へ続く尾根があったので、尾根までの登攀距離が短い内に、尾根に乗った方が、楽に思えたので、ここを渡渉し、堰堤脇を登りました。
2013年09月23日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
9/23 6:57
堰堤が現れてきました。確か南尾根を歩かれた方のレコでは、林道をさらに行き、マーキングテープが、あるところから、尾根に取り付くと、書かれていましたが、目の前に東峰へ続く尾根があったので、尾根までの登攀距離が短い内に、尾根に乗った方が、楽に思えたので、ここを渡渉し、堰堤脇を登りました。
尾根に乗りました。
2013年09月23日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 6:58
尾根に乗りました。
尾根をしばらく行くと、有刺鉄線の柵が出てきました。柵のこちら側では、尾根より少し下を巻くように歩かなければ、ならないので「やだな。」と思っていたら。
2013年09月23日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 6:59
尾根をしばらく行くと、有刺鉄線の柵が出てきました。柵のこちら側では、尾根より少し下を巻くように歩かなければ、ならないので「やだな。」と思っていたら。
有刺鉄線のないところが、あったので、尾根を歩ける側に、行きました。
2013年09月23日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 7:02
有刺鉄線のないところが、あったので、尾根を歩ける側に、行きました。
しばらく、このU字溝に沿って、歩いていたのですが。
2013年09月23日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 7:03
しばらく、このU字溝に沿って、歩いていたのですが。
坂が急になってきたので、U字溝の中を、淵に掴まりながら歩いているとき、ふと横を見ると。
2013年09月23日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 7:06
坂が急になってきたので、U字溝の中を、淵に掴まりながら歩いているとき、ふと横を見ると。
この様になっていました。はしごの方が、楽そうに思えたので、そうすることに。
2013年09月23日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
9/23 7:09
この様になっていました。はしごの方が、楽そうに思えたので、そうすることに。
はしごを下から、見ています。
2013年09月23日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 7:09
はしごを下から、見ています。
ちなみに下を見ると、こんな感じです。たぶん、麓からは、私が丸見えですね。少し恥ずかしく、なりました。(良い子の皆さんは、真似しないでね。)
2013年09月23日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
8
9/23 7:12
ちなみに下を見ると、こんな感じです。たぶん、麓からは、私が丸見えですね。少し恥ずかしく、なりました。(良い子の皆さんは、真似しないでね。)
最上部に、たどり着きました。最後のはしごには、手摺がありません。
2013年09月23日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
9/23 7:13
最上部に、たどり着きました。最後のはしごには、手摺がありません。
尾根のど真ん中でした。ラッキー。踏後も薄いながら、あります。
2013年09月23日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 7:15
尾根のど真ん中でした。ラッキー。踏後も薄いながら、あります。
やがて鉄塔の所に出ました。
2013年09月23日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 7:22
やがて鉄塔の所に出ました。
この辺まで来ると、ガスってきました。正確には、私がガスゾーンに、突入してきました。
2013年09月23日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 7:41
この辺まで来ると、ガスってきました。正確には、私がガスゾーンに、突入してきました。
岩場もあります。
2013年09月23日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 8:23
岩場もあります。
当然、誰にも会わないと、思っていたらヒキガエルに会いました。「おはようございます。」
2013年09月23日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
9/23 8:27
当然、誰にも会わないと、思っていたらヒキガエルに会いました。「おはようございます。」
東峰の山頂近く。雨混じりの、霧です。
2013年09月23日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 9:15
東峰の山頂近く。雨混じりの、霧です。
お坊山東峰山頂。
2013年09月23日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
9/23 9:16
お坊山東峰山頂。
おなじみの、ヒッチさんの山頂標識。
2013年09月23日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
9/23 9:17
おなじみの、ヒッチさんの山頂標識。
お坊山山頂。
2013年09月23日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 9:25
お坊山山頂。
晴れていれば、南アルプスが、見えるはずなんですが。
2013年09月23日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 9:25
晴れていれば、南アルプスが、見えるはずなんですが。
本格的な秋が、近づいています。
2013年09月23日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 9:27
本格的な秋が、近づいています。
存在感のある、きのこです。(亀…?品格を疑がわれるので、止めておきます。)
2013年09月23日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 9:50
存在感のある、きのこです。(亀…?品格を疑がわれるので、止めておきます。)
「エクソシスト」のワンシーンみたいな…。
2013年09月23日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 9:52
「エクソシスト」のワンシーンみたいな…。
米沢山山頂。
2013年09月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 9:58
米沢山山頂。
米沢山からの下り。雨なので、岩、木の根、土を踏むと滑るので、この鎖場は、慎重に降りてきました。
2013年09月23日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 10:06
米沢山からの下り。雨なので、岩、木の根、土を踏むと滑るので、この鎖場は、慎重に降りてきました。
米沢山からの下り2。地図にも危険マークが、載っています。晴れていれば、さほど危険は、感じないと思います。
2013年09月23日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 10:08
米沢山からの下り2。地図にも危険マークが、載っています。晴れていれば、さほど危険は、感じないと思います。
秋が…。
2013年09月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 10:43
秋が…。
笹子雁ヶ腹摺山への登り。トラロープがあります。
2013年09月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 10:53
笹子雁ヶ腹摺山への登り。トラロープがあります。
確か、この辺で、いのししが、逃げていきました。霧で姿は、良く見えませんが、「ブー。」とか吠えてました。
2013年09月23日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 11:00
確か、この辺で、いのししが、逃げていきました。霧で姿は、良く見えませんが、「ブー。」とか吠えてました。
笹子雁ヶ腹摺山山頂。
2013年09月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 11:06
笹子雁ヶ腹摺山山頂。
このような、小さな花には、何故か心奪われます。
2013年09月23日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:13
このような、小さな花には、何故か心奪われます。
東電鉄塔、西群馬幹線209号。
2013年09月23日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:22
東電鉄塔、西群馬幹線209号。
JR鉄塔、大勝線64号。なんか鉄塔レコみたいに、なってきた。
2013年09月23日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:38
JR鉄塔、大勝線64号。なんか鉄塔レコみたいに、なってきた。
緑のトンネルの奥が、ガスっています。
2013年09月23日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 11:40
緑のトンネルの奥が、ガスっています。
秋が…。
2013年09月23日 11:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 11:40
秋が…。
これから登る方を見ています。
2013年09月23日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:45
これから登る方を見ています。
笹子峠に近づくと、急坂になります。
2013年09月23日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:49
笹子峠に近づくと、急坂になります。
笹子峠。
2013年09月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 11:51
笹子峠。
少し荒れています。
2013年09月23日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 11:54
少し荒れています。
大月のほうを見ています。
2013年09月23日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 12:11
大月のほうを見ています。
ここも笹がうるさいですね。
2013年09月23日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 12:17
ここも笹がうるさいですね。
中尾根ノ頭山頂。
2013年09月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 12:27
中尾根ノ頭山頂。
紅葉越に、山を見ています。上のほうは、ガスっています。
2013年09月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 12:27
紅葉越に、山を見ています。上のほうは、ガスっています。
ここで、昼食を摂りました。ベンチの後ろにも、道がありますが、右方向が正解。
2013年09月23日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 12:35
ここで、昼食を摂りました。ベンチの後ろにも、道がありますが、右方向が正解。
紅葉を撮っています。少し、しつこいですね。ガスっていて、他に撮るものがないので。
2013年09月23日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 13:02
紅葉を撮っています。少し、しつこいですね。ガスっていて、他に撮るものがないので。
少し荒れています。
2013年09月23日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 13:18
少し荒れています。
振り返ると、松。孤高の私みたい?
2013年09月23日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 13:21
振り返ると、松。孤高の私みたい?
カヤノキビラノ頭山頂。
2013年09月23日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 13:27
カヤノキビラノ頭山頂。
ここが、地図に危険マークのある、崩壊地。こうゆうの結構ありますよね。初めて山に登る人なら、危険に感じるかも、知れませんが。そういう人は、まずここには、来ませんよね。
2013年09月23日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 13:33
ここが、地図に危険マークのある、崩壊地。こうゆうの結構ありますよね。初めて山に登る人なら、危険に感じるかも、知れませんが。そういう人は、まずここには、来ませんよね。
崩壊地2。
2013年09月23日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 13:42
崩壊地2。
スーパーで売っている、舞茸ですよね。
2013年09月23日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
9/23 13:57
スーパーで売っている、舞茸ですよね。
京戸山分岐。京戸山山頂は、以前行ったことが、あるので、登山口方向へ。岩崎山を目指します。
2013年09月23日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 14:11
京戸山分岐。京戸山山頂は、以前行ったことが、あるので、登山口方向へ。岩崎山を目指します。
ロープがなければ、登山道とは、思えません。
2013年09月23日 14:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 14:13
ロープがなければ、登山道とは、思えません。
日が射してきました。
2013年09月23日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 14:14
日が射してきました。
痩せ尾根です。
2013年09月23日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 14:23
痩せ尾根です。
たぶん北東方向を、見ています。
2013年09月23日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 14:27
たぶん北東方向を、見ています。
落ち葉が、堆積しすぎていて、歩きづらいです。
2013年09月23日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 14:30
落ち葉が、堆積しすぎていて、歩きづらいです。
林道に出てきました。
2013年09月23日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 14:39
林道に出てきました。
林道です。
2013年09月23日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 14:40
林道です。
たぶん、以前登ったことのある、雲母山。
2013年09月23日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 14:48
たぶん、以前登ったことのある、雲母山。
振り返って林道分岐。完全に晴れています。
2013年09月23日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 14:55
振り返って林道分岐。完全に晴れています。
ここを下っている時、工事関係者さんに、怒られてしまいました。
2013年09月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
9/23 15:01
ここを下っている時、工事関係者さんに、怒られてしまいました。
林道に別れを告げて、ここから、山の中へ。
2013年09月23日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 15:07
林道に別れを告げて、ここから、山の中へ。
いい道です。
2013年09月23日 15:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 15:09
いい道です。
岩崎山山頂。山頂が細長いです。
2013年09月23日 15:29撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 15:29
岩崎山山頂。山頂が細長いです。
岩崎山前山山頂。割れています。
2013年09月23日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 15:59
岩崎山前山山頂。割れています。
突然テレビアンテナが出てきました。
2013年09月23日 16:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:02
突然テレビアンテナが出てきました。
北方向を見ていると、思います。
2013年09月23日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:05
北方向を見ていると、思います。
いい道です。
2013年09月23日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:13
いい道です。
やけに広い林道だな、と思いましたが…。
2013年09月23日 16:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:18
やけに広い林道だな、と思いましたが…。
モトクロス場でした。
2013年09月23日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 16:19
モトクロス場でした。
ここに、バイクが何台も走っていたら、危険ですね。
2013年09月23日 16:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 16:20
ここに、バイクが何台も走っていたら、危険ですね。
ジャンプ台?コワー。
2013年09月23日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:21
ジャンプ台?コワー。
誘導灯を持っていた、お兄さんが、親切にも、私が聞いてもいないのに、麓までの道を教えてくれました。
2013年09月23日 16:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
9/23 16:23
誘導灯を持っていた、お兄さんが、親切にも、私が聞いてもいないのに、麓までの道を教えてくれました。
日が傾いてきました。ビートルズが、かかっていました。
2013年09月23日 16:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:23
日が傾いてきました。ビートルズが、かかっていました。
林道歩きです。
2013年09月23日 16:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
9/23 16:36
林道歩きです。
ちょっといい所。
2013年09月23日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 16:53
ちょっといい所。
所々、色づいています。
2013年09月23日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 17:06
所々、色づいています。
南アルプス。
2013年09月23日 17:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3
9/23 17:09
南アルプス。
太陽の上には、暗雲が…。私の山行を暗示しているってことでは、ないですよね?
2013年09月23日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 17:20
太陽の上には、暗雲が…。私の山行を暗示しているってことでは、ないですよね?
本日の最終目的地、天空の湯が見えてきました。
2013年09月23日 17:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
9/23 17:50
本日の最終目的地、天空の湯が見えてきました。
天空の湯到着。
2013年09月23日 18:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
9/23 18:20
天空の湯到着。
撮影機器:

感想

最近、ヤマレコの皆さんの、中央本線系のレコを見ているちに、中央本線系の山に、行きたくなってきたので、行ってしまいました。ルートとしては、以下の、未踏区間を繋げた計画としました。 

1.お坊山東峰南尾根(東南尾根は、踏破済み)

2.笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠間

3.カヤノキビラノ頭〜京戸山分岐間

4.林道京戸山登山口〜岩崎山〜岩崎山前山〜天空の湯(部分的に過去踏破ルートとの重複区間あり)

天気予報では、午前中ぐらいは、晴れると、いうことでしたが、山の上の方では、霧もしくは、雨混じりの霧でした。私の気のせいかも、知れませんが、笹子トンネルの大月側がガスっており、甲府盆地側が晴れている、というパターンが、多い様に思います。 

 
京戸山登山口のある、林道を歩いていくと、やがて工事中の林道になりました。 

工事関係者さん:「どちら様ですか?」 

一瞬「通りすがりの者で、別に名乗る程の者では、ございません。」と言ってしまいそうに、なりましたが。 

shuchan:「登山者ですけど。」 

工事関係者さん:「どこへ行くんですか?」(語気荒く。)

「ちょっとあの世まで。」などという、冗談の通じる相手では、なさそうです。 

shuchan:「この先に、林道と登山道の、近接している所がありまして、そこまで林道を歩き、その後山の中に入っていく予定です。」 
 
(「いやぁ、登山道にもいろいろありまして。実線、破線、記載ナシ。そこは、記載ナシの範疇に入る道でして。」とは、言いませんでした。)
 
 
工事関係者さん:「ここは、工事現場なんですよ。常識的には、関係者以外が入ってくることなど考えられません。」(語気荒く。)  

自慢じゃありませんが、以前ヤブを抜けたら、突然採石場に出てきたことが、ありました。そこで重機を操作されている方は、まるで私が空気であるかのごとく、見て見ぬふりをしてくれました。工事中の林道を歩くことなど、私の常識の範囲内なのです。 
 
shuchan:「行っちぁあ、まずいですかね?」 

工事関係者さん:「まあ、ここまで、来たんだから、行ってもいいですが。」 

どこから来たかも、知らないくせに、ふん。 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1647人

コメント

コンクリの絶壁笑えます
shuchanさん、こんにちは。

このコースの後半は冬、雪が降る前に歩きたいところです。
落葉でちょっと厳しくなるかな。
先日、笹子峠行ったとき、中尾根方面を見て
ヤブっぽかったので、これは冬だなと思いました。

写真15-18までのコンクリートの絶壁は笑えました。
電車からも良く見えますよね。
白か黄色のヘルメットかぶっていれば、
完璧に工事のおじさんですね。

関係者が遠くから見たら、
今日はあそこで工事なんかねぇーぞ
なんだ!なんだ! っていう感じでしょうか。
2013/9/24 17:31
いい日、中尾根旅だち
yamaheroさん、コメント有難うございます。

コンクリートのあの絶壁を、登っているとき、下からハンドマイクで、「そこの君!今すぐ降りてきなさい。」
などと警官にいわれたら、どうしようとか、思っていました。 

でも良く考えたら、笹子周辺でpolice boxを見た覚えがありません。まずは、ないですよね。 

中尾根方向は、多少荒れていますが、日頃私の行くヤブと比べれば、まったく問題ないレベルです。ぜひ秋の日和の良い日にでも、いらしてください。
2013/9/24 19:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら