【ニセコ沢Part2】ニセコアンベツ川

2021年08月30日(月) [日帰り]

• GPS: 13:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 674m
• 下り: 251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 3:35
• 合計: 7:50

4:45 昆布温泉甘露の森
6:05 6:25 二段F下〜上
7:40 10:55 第一の滝下〜上
12:35 五色温泉

天候

8/30　気圧の谷の中，南からのH張り出し，昼から晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

Part1下山点神仙沼よりニセコバス（土日のみ）
ホテル甘露の森下車
五色温泉よりジャンボタクシー（羊蹄ハイヤー）でPart3へ

写真

8/30 5:08

最初の段差。右岸バンド状をスタスタ。

8/30 5:32

函は腰まで浸かったり

8/30 6:06

2段の滝。左岸巻き。踏み跡上がってバンド状の巻道を進む。浮き石多い。

8/30 6:33

ゴルジュ地形の中のF1〜F4

8/30 6:46

F4。左岸直登。支点になる木無し。最後水流の中のスタンス使って上がる。他はガバで簡単。

第一の滝。左右を高い岩壁に囲まれている。
右岸踏み跡から捲く。

8/30 8:11

巻きの途中。この壁沿いに笹の生えた斜面が出てくるまで進む。

第一の滝の大捲き

8/30 11:17

地図上で斜度出てくる辺りの連瀑帯。所々滝レベルのものも。

8/30 12:04

流れが緩やかになりアンヌやワイスが見える。徐々に水が温かくなってくる。

8/30 12:34

トンネルくぐって出渓

8/30 12:50

おなじみ五色温泉

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

感想

Hiro-Mckee

【Part1】湯内川+α https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3486376.html

8/30：湯内の様子見てかなり時間かかる可能性があったので日の出とともにラテルネdepa。入渓点の二股は湯気が立っている。はじめは単調な河原歩き。最初の樋状の段差は右岸バンド状スタスタ。Co.310の函地形の段差は倒木の上を行く。その先釜の中少し歩くと左岸壁の上から水が滴っている。たぶん函上に注ぐ沢型。暫く飛び石していくと最初の滝。左岸踏み跡上がってバンドっぽい所進む。上がるまでは草掴んだり地面に手ついたりして登る。バンドは浮き石多め。落ち口右岸に渡るので注意。進むと函地形になりF1。左岸ショルダーしたりシュリンゲ出したりして登る。落ちても水に落ちるだけ。全荷フリー。F2右岸スタスタ，F3左岸へつり気味に直登or右岸岩の左側小巻き。F4左岸直登フリー。ガバ多いがムーブ大きめ。最後水流中のS使って上がる。豊田のみ空身。支点になるもの無いので引き返しは要cdだろう。あとは段差を右岸へつったり。Co.440くらいに合流する滝確認して第一の滝。M待たせてLsLで偵察に行く。右岸踏み跡草掴んだりして上がって行くとすだれ状の小滝下に出る。そこから右に踏み跡辿って行く。最初降りやすそうな沢型出たので下ろすがまだ滝手前だった。沢型上がって行くと踏み跡あったので更に辿り，地図上の土崖下を進む。ザレた沢型が下ろしやすそうに見えたので下ろすが，Hが弱い草本程度しかなく，足元崩れやすい。崖下まで戻りもう少し崖下を進む。笹がしっかり生えた斜面に当たったのでそこを下ろした。結局偵察に2時間半程かかってしまった。M特に対処せず滝上まで。暫く飛び石で進み，Co.470辺り以降斜度がある所は段差に次ぐ段差。時々滝レベルのものもある。斜度緩やかになるとあとは飛び石も殆ど無くじゃぶじゃぶと緩い流れをアンヌ見ながら進んでいく。屈曲しワイスが見えるようになると水が温かくなってくる。あとはトンネルくぐって五色温泉別館辺りに上がる。

【Part3】パンケ目国内川 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3492996.html