【ニセコ沢Part3】パンケ目国内川
- GPS
- 31:05
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 958m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:25
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:30
天候 | 8/31:谷+C,2時頃雨+雷,日中曇り時々晴れ,夕方小雨 9/1:張り出し,曇りのち晴れ,10時頃小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
メット
カラビナ
環付き
スリング
テープシュリンゲ
ATC
沢足袋
非パック
シュラカバ
ナイフ
笛
コンパス
コッヘル
ブキ
雨具
防寒具
携帯
ラジオ
時計
地図
マスク
|
---|---|
共同装備 |
沢ザイル(50m)
ハンマー
ハーケン
テント
EPI(大*2)
鍋
ペミ*2
Stay 食*4 食
米2合
L 装(医療・修理・替え・水)
ノコ
熊スプレー
浄水器
|
感想
【Part1】湯内川+α https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3486376.html
【Part2】ニセコアンベツ川 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3486843.html
8/30:ジャンタク(10990円)乗ってパンケの左岸林道へ。林道途中まで入ってくれたのでそこから15分程歩いて林道終点まで。
8/31:パンケ目国内湿原テン場目指してdepa。入渓点の「パンケ目国内川第二砂防ダム」へ降りる踏み跡には残置ロープあるが使えない。序盤は森の開けた明るい川。下二股では滝が合流する。左股F2右岸直登2段目も同様。その先で砂防ダム帯が始まる。巻道は最初だけ左岸,残り6つは右岸を使った。砂防ダム周辺はテン場探しやすそう。ダム終わると狭くなってくる。F3釜持ち右岸へつり難。F4左岸バンド状trvり上がって行く。上二股F53段の滝は1段目両岸直登できる。2段目は2m程壁登ってからカンテ巻くように落ち口に出る。最初の壁プッシュするようなムーブ,カンテには残置ハーケン+シュリンゲでHが作られている。使わないと難しい。更に奥にHがあるのだがこれを見つけるのが難しい様。後続にはシュリンゲ出す。確保支点はハーケン。3段目はバンド状を右上して棚上に出て,笹漕いで滝上に出る。F6はゴルジュの中の滝。直登できないので右岸手前の尾根登って下から見える太い白樺目指す。白樺の1段下に残置シュリンゲのついた木ががあるのでそこからab。F7手前は探せばテン場とれそう。F7左岸直登M全荷確保。中部までは乾いた所を比較的簡単に登れる。後半は右手の草付きはスタンス無く難。水流の中のスタンス使うと楽。ピンとなる木から落ち口まで遠く,声が通りづらい。F8右岸直登。F9右岸の壁横ルンゼっぽい所上がるか壁直登するか。どちらも難しくない。F10左岸側壁のバンドを上がって行く。ブヨブヨの藻?(滑りはしない)や草の茂る緑の壁。1か所ムーブ大きい。シュリンゲ出したり。F11右岸の登りやすい所から。F12天上飛龍の滝着。天気的に増水しないので滝の対岸の河原を開削してテント張った。石全て除けて草敷けば中々のテン場。
9/1:日の出とともに偵察行くつもりが30分程寝坊。気を取り直して少し戻った笹の若干生えた斜面から太いカンバ目指して小尾根に乗る。下から見て滝上まで笹帯がつながっているのは見えていたのでカンバにザックデポってテントに戻る。テント畳んでM連れて再depa。カンバから更に上がり,細めのカンバ生えてる所をtrvって行く。適当なところで下ろすと3段目(=F13?)の上に出た。あとは飛び石しながら登って行く。徐々に斜度緩くなりパンケ目国内湿原。岩内手前は若干ガレ。岩内Pからは今山行で歩いた辺りがよく見える。岩内の下りは9合目までガレ,8合目少し上でカンバ生え始める。急な尾根を重力に身を任せながら降りていく。2合目で分岐。左のキャンプ場を目指す。所々急な斜面ありつつ下山。
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