御嶽山

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,243m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田ノ原　無料駐車場　

王滝村村営臨時バス
http://www.vill.otaki.nagano.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

登山道は道標やペイントが整備されていて、迷うことはない。
登山ポストはトイレ横に設置されている。

公営宿泊施設 名古屋市民 おんたけ休暇村
15時より
時間が合わなかったのでパスしました。

おんたけ高原温泉こもれびの湯
http://www.ontake.jp/special/onsen2
13時より
こちらは通りから離れています。
のぼりをたよりに不安になりながら車を走らせましたが、駐車場がいっぱいで諦めました。

御嶽温泉王滝の湯
http://otakiya.jp/
12時より
王滝村中心より約5km車を走らせて入りに来ました。一部地道あり
泉質は良かったです。

写真

9/22 5:30

起きてみると空はモルゲンロートでした。

9/22 5:33

駐車場はいっぱいでした。

9/22 5:44

モルゲンロートの御嶽山

9/22 5:45

トイレです。男子の入り口横に登山ポストがあります。

9/22 5:55

朝方少し寒かったはずです。
霜がついていました。

9/22 6:03

ナナカマド

9/22 6:11

登山道はです。

9/22 6:43

八合目岩室避難小屋

9/22 6:44

木曽駒ヶ岳方面に雲海です。

9/22 6:55

スカイラインが綺麗でした。

9/22 7:08

富士見岩から富士山が見えました。

9/22 9:40

雲の合間に富士山が見えました。

9/22 7:22

一口水です。
渇水の時は水は出ていないそうです。

9/22 7:23

今日は先週の台風のおかげで水が飲めました。

9/22 7:33

九合目岩室避難小屋

9/22 7:37

王滝頂上小屋が見えてきました。
空が綺麗です。

9/22 7:57

この階段を上ると御嶽頂上奥社です。

9/22 8:01

王滝頂上から見た剣が峰です。

9/22 8:20

この階段を上ると剣ヶ峰です。

9/22 8:23

剣ヶ峰頂上

9/22 8:24

一の池は空池でした。

9/22 8:26

中央アルプスや南アルプスが望めます。

9/22 8:44

二の池と摩利支天

9/22 8:56

二の池本館小屋

9/22 9:10

サイノ河原は道が蜘蛛の巣のようでした。
お地蔵さんとケルンががいっぱいあります。

9/22 9:20

賽ノ河原避難小屋、トイレもあります。

9/22 9:21

三の池

9/22 9:39

五の池小屋と継子岳

9/22 9:41

摩利支天乗越。
ここに多くの方がザックをデポして摩利支天に登っていました。

9/22 9:41

剣ヶ峰を望む

9/22 10:00

摩利支天から来た尾根を振り返る。

9/22 10:00

中央に乗鞍岳、右横に槍ヶ岳、穂高連峰

9/22 10:01

摩利支天頂上。
最高のカフェテラスでした。

9/22 10:52

イワギキョウ

9/22 11:04

二の池本館小屋と左奥に剣ヶ峰

9/22 11:08

コケモモ

9/22 11:24

二の池

9/22 11:41

一の池

9/22 12:01

地獄谷の噴煙

9/22 12:23

八丁ダルミを下山

9/22 12:26

田ノ原駐車場は満杯です。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

sicher

田ノ原は御嶽山7合目（標高2.180m）にあり登山口は信仰の山らしく鳥居から始まる。
シラビソの針葉樹林帯を抜けるとはハイマツ帯のなかを登るが、所々に祠や石碑が建っている。
一汗をかくと8合目に着き、木曽駒ケ岳が雲海の向こうに見える。
幸運にも遠くに富士山も望む事が出来た。ラッキーである。
剣ヶ峰の頂上は登山者でごった返していて、頂上登頂写真を標識の前で撮るにも並ばないといけない状態であった。
余りにも人が多いので、早々に退散し摩利支天を目指す。
二の池あたりまで来ると人は少なくなり、のんびりとした登山を楽しめた。
剣ヶ峰まで来る人が圧倒的に多く、そこから先を回る人は多くない。
静かな山行をするなら、継子岳まで回るともっと人が少ないかもしれない。