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記録ID: 348948
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ハイキング
中国

城山(三石城)・天王山(岡山県備前市)

2013年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
9.1km
登り
414m
下り
403m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00老人ホーム前−8:30登山口−9:05城山山頂−9:25天王山分岐−9:35天王山山頂−(深谷の滝)−10:30老人ホーム前
(歩行時間:2時間30分、歩行距離:9km、標高:城山(297m)、天王山(354.6m)、累積標高差:560m)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:三石は古くからある町のためか道が狭く、街中には駐車スペースがない。深谷の滝近くの老人ホーム前に駐車スペースがある。
最寄駅:JR三石駅
コース状況/
危険箇所等
「岡山県の山」ホームページ「城山(三石山)・天王山」( http://www.geocities.jp/inochimijikasi2006/mituisiyama.html )を参考にさせていただいた。

(登山口)
二ヵ所ある。今回は、街中の宿地区から上り、深谷地区へ下る。

(トイレ)
三石城の大手門の手前にトイレがあったが、使用できるかどうか確認していない。

(登山道)
三石城山の登山道はよく整備されていている。危険な場所(それほどではないけど)には、ロープ等で道脇をガードしている。途中、短縮コースの分岐が2ヵ所あったが、今回は正規のルート(大手門)を通り山頂へ。

天王山は、第一展望所から少し先の左手に分岐がある。
踏み跡はあるが、シダの群生がひざの高さくらいあり、わかりにくくなっている。山頂に近づくにつれて道は明瞭になってくる。
基本的には尾根を歩いて行けばいいのだが、一ヵ所紛らわしい分岐がある。木の枝をいくつか集めて遮断するように道に置いた。

(山頂)
三石城の山頂は、地元の方の尽力のおかげかきれいに整備されている。残念だが、樹木で展望は今ひとつ。

天王山は、樹木の茂った中にぽつんと三角点がある。これだけでもここまで来た甲斐があった。

(寄り道)
ブルーラインを通れば、途中に道の駅が2ヵ所(一本松展望園、黒井山グリーンパーク)、備前インターを降りれば「海の駅」の海鮮市場もある。ここは土日は本当に人が多い。
三石駅付近から見た三石城山
2013年09月23日 08:18撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:18
三石駅付近から見た三石城山
登山口入口
2013年09月23日 08:27撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:27
登山口入口
2013年09月23日 08:29撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:29
第2見張所
2013年09月23日 08:32撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:32
第2見張所
展望台分岐
2013年09月23日 08:39撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:39
展望台分岐
千貫井戸への分岐。
行ってみたが、すぐにヤブになり前へ進めなくなり、たどり着けなかった。
2013年09月23日 08:47撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:47
千貫井戸への分岐。
行ってみたが、すぐにヤブになり前へ進めなくなり、たどり着けなかった。
四差路。左に行き第1見張所へ行ってみる。
2013年09月23日 08:50撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:50
四差路。左に行き第1見張所へ行ってみる。
第1見張所
2013年09月23日 08:53撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:53
第1見張所
大手門への分岐。右へ行く。
2013年09月23日 08:55撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:55
大手門への分岐。右へ行く。
大手門。
2013年09月23日 08:59撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 8:59
大手門。
馬場跡
2013年09月23日 09:01撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:01
馬場跡
二の丸跡
2013年09月23日 09:02撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:02
二の丸跡
三石城山頂
2013年09月23日 09:05撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:05
三石城山頂
第二展望所。南方面が一望できる。
2013年09月23日 09:22撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:22
第二展望所。南方面が一望できる。
第一展望所。北方面が一望できる。
2013年09月23日 09:24撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:24
第一展望所。北方面が一望できる。
展望山山頂。三角点あり。
2013年09月23日 09:36撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
1
9/23 9:36
展望山山頂。三角点あり。
天王山の中腹から三石城山を見る。
2013年09月23日 09:44撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:44
天王山の中腹から三石城山を見る。
車道終点に出てきた。
2013年09月23日 09:56撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:56
車道終点に出てきた。
2013年09月23日 09:56撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 9:56
車道を下ると深谷登山口
2013年09月23日 10:14撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 10:14
車道を下ると深谷登山口
2013年09月23日 10:14撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 10:14
小さな公園が整備されている。
2013年09月23日 10:23撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 10:23
小さな公園が整備されている。
深谷の滝
2013年09月23日 10:26撮影 by  SC-06D, SAMSUNG
9/23 10:26
深谷の滝

感想

登山口近くに車を止めようと思ったが、町中には駐車スペースが見つからず、結局、滝の近くの特別養護老人ホーム前の駐車スペースに車を置いた。

地元の山なので、遥か昔登ったことがあり、山頂?近くの岩で休憩した記憶があったのだが、山(登山道)の様子は全く変わっていて、よく整備された登山道が山頂まで続いていた。(前はどこで休憩したのだろうか?今回のコースには岩は見当たらず、山頂がこんなに広かったとは知らなかった。)

三石城から天王山への道中で、一人の年配の方と出合った。深谷から車道終点まで車で来てそこから上ってきたようだ。

天王山は、踏み跡はあるもののさすがに人が頻繁に歩いた感じはなく、シダで足を取られ、顔にはクモの巣がまとわりつく。(ノコとテープを持ってくればよかった。)
なんとか三角点まで到着し、ホッとする。更に西の尾根に踏み跡が付いていたが、ここで折り返す。

3時間の山行だったが、この時期に南部の低山は、暑くきつかった。(三石城だけだと楽だと思うが。)

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