記録ID: 3490489
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
やっと御嶽山
2021年09月05日(日) [日帰り]
長野県
KOKD
izu-skyn
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:53
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 951m
- 下り
- 954m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:51
距離 7.3km
登り 956m
下り 956m
11:18
11:40
5分
2900ｍ付近
14:59
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
木製階段は濡れると滑ります |
写真
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石碑が倒れているのは地震の影響なのでしょうか？
それとも噴火の影響なのかな？
それとも噴火の影響なのかな？
山頂方面の見上げます
ガスっていますが期待しながら火山性の石が転がる道を登ります
ガスっていますが期待しながら火山性の石が転がる道を登ります
白装束の御嶽講の人も登ってきます
下山時には多くの白装束の人とすれ違いました
しかも女性が圧倒的に多かった！
下山時には多くの白装束の人とすれ違いました
しかも女性が圧倒的に多かった！
撮影機器：
感想
KOKD
随分前から行きたいと思っていた御嶽山に やっと出かけることができた。
天気が安定しないなか、ぎりぎりまで粘って決断。それでも、ロープウェイ駅に向かう途中は雨に降られたが、徐々に回復することを信じて歩き始めた。
行場山荘までは木チップが敷き詰められた快適な散策路。山荘を過ぎると、八合目手前まで木製階段（？）の道。雨の後の濡れた横木は滑りやすいし土の部分は泥濘、しかも湿度が高いため身体への負担は大きい。
八合目から九合目までは斜度が増し、火山性の石が転がるザレた登山道。途中に有る行者の像が真っ黒に変色していて、噴火の影響を物語る。
噴火で犠牲になられた方が今もどこかで見つけてもらえる日を待っているかと思うと、複雑な気持ちになった。
今でこそ多くの登山者が剣が峰を目指し、多くの御嶽講の方が白装束で登ってみえるのを見ると、自然の恐ろしさと寛大さを感じざるを得ない。
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