記録ID: 3490862
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2021年09月04日(土) 〜
2021年09月05日(日)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 13:35
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 3,831m
- 下り
- 3,426m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:14
天候 | 小雨のち雷雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上松Aコース登山口の渡渉点が雨の為増水し激流であり渡渉できず滑川砂防公園下の駐車地まで上がりAコースに出て登山道に合流した。 金懸小屋を挟んで手前と水場付近が崩落、9合目お花畑途中が一部崩落していた。 その他は異常なし、概ねヒノキの落ち葉がクッションとなり足に優しい箇所や水平歩道も数か所あり歩きやすく8合目まで辿る。 8合目より岩が出始め、9合目の分岐2ルートあり登りはお花畑の山腹トラバース道を選び危険な崩落箇所を登りで回避し玉窪山荘に出る。 山荘より明瞭な整備された登山道を進めば山頂に立てる。帰路はお花畑コースよりは安全な木曽前岳コースで下りる。 |
写真
感想
白山と木曽駒のお天気がどちらも微妙に似ていて何方にしようかと迷ったが若干木曽駒が予報では良かったので木曽駒を選択。しかし、雷予報もあった事が頭の隅っこの方にあり後から気づくが後の祭りでしたね。
登山口から小屋に着くまでは降ったり止んだりの小雨昇降状態でした。夕方頃雨も本格的に降るようになり、予報どうり雷雨となる。なり始めは下界でゴロゴロと太鼓が鳴り響くようであった。下界で終わると思っていたら意に反しご登場。やはり来ましたか、雷雨も遠慮せず、鳴り止まず、降り止まずで2時間ほどは滞在してたか。明日の天気はほんとに晴れるのかと心配しながら酒に酔いうたた寝。小雨に変わるうち宵も深まり安堵し就寝。何より小屋に着いてからやって来たのでそれ程恐れはありませんでしたが、山の避難小屋は丈夫で頼もしいと思った。
行きたいなあ〜と思っていた上松Aコース、お花畑は秋にシフトしつつあったがそれでもまだまだ見応えはありました。名前が分からないが明らかにこれは欄たなぁ〜と思えるのが枯れていたので残念でした。また行く価値は充分にありますが標高差1900mの登山は流石にきついです。
下山後2日目、今日も筋肉痛で情けない。一口で言えば、燻っていた身体に活を入れに行った山行でした。今後、山行も続けば良いがと思うが(笑)
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