ガスガスの宝剣岳・木曽駒ヶ岳、クラシックルート

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:12

距離 25.6km 登り 2,361m 下り 2,353m

4:15 桂小場
4:59 5:02 野田場
5:14 横山道分岐
5:21 5:22 馬返し
5:25 白川分岐
5:41 5:43 大樽小屋
5:51 5:52 胸突八丁（信大コース分岐）
6:21 6:23 津嶋神社
6:38 胸突の頭
6:59 水場
7:05 7:09 西駒山荘
7:22 遭難記念碑（聖職の碑）
7:34 7:35 黒沢分岐
7:47 7:52 濃ヶ池
8:26 駒飼ノ池
8:41 乗越浄土
8:46 8:47 宝剣山荘
8:58 9:04 宝剣岳
9:08 9:09 宝剣山荘
9:18 9:19 中岳
9:25 9:26 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:36 10:20 木曽駒ヶ岳
10:30 馬ノ背分岐
11:11 濃ヶ池分岐
11:23 遭難記念碑（聖職の碑）
11:35 11:42 将棊頭山
12:02 胸突の頭
12:12 12:13 津嶋神社
12:29 12:32 胸突八丁（信大コース分岐）
12:38 大樽小屋
12:48 12:49 白川分岐
12:56 横山道分岐
13:03 13:05 野田場
13:31 桂小場

天候

晴れ、上はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車中泊の為、夜10:30頃に桂小場登山口駐車場に到着、スペースに余裕あり朝4時過ぎに出発した時も余裕あり。戻って来た時には結構いっぱい

コース状況／危険箇所等

西駒山荘までは歩きやすい、稜線出てからが結構長く石ゴロゴロと体力奪われる、宝剣岳の鎖が前日雨でか濡れていて滑ってとても慎重に移動。
かなり山頂に近づいても登山道にまで水が小川のように流れていて滑らないように注意、どこから流れてくるのだろうか、帰りに将棊頭山を通り危険でないけど道が少し分かりづらいか、行きに通ったらより分かりにくいのかもと。
このルートは人が少なくて静かです、宝剣山荘まで来るとだいぶ賑わってきます。

写真

8/17 4:12

暗くて手ブレ酷いけど桂小場登山口出発

8/17 5:31

周りも明るくなり始め、セリバシオガマ

8/17 5:41

写真が下手だけど朝日が入って綺麗だった図

8/17 5:43

西駒山荘避難小屋、中に泊まられた方がいらっしゃいました

8/17 6:09

順調に6合目

8/17 6:11

キリンソウ

8/17 6:21

津島神社とか

8/17 6:35

ヤマハハコ

8/17 7:00

ウメバチソウ

8/17 7:00

西駒山荘到着

8/17 7:01

西駒山荘の石室

8/17 7:02

コマクサ再生の地

8/17 7:03

再生の地にコマクサあり

8/17 7:14

チングルマ綿毛

8/17 7:14

イワツメクサ

8/17 7:15

ホシガラスでしょうか飛び立った後ろ姿

8/17 7:19

ナナカマドいっぱい

8/17 7:32

チングルマもたくさん

8/17 7:36

ようやく8合目分岐、宝剣岳へ

8/17 7:46

濃ノ池、時折少し晴れ間が

8/17 7:48

濃ノ池、パノラマ、右側ではなく左側から進む

8/17 7:50

水が多いけど、こちらがルート

8/17 7:51

綺麗な池

8/17 7:56

ウメバチソウ

8/17 7:58

チングルマたくさん

8/17 7:59

コケモモも少し残ってる

8/17 8:02

シナノキンバイ

8/17 8:06

8/17 8:12

ここまで来たのに水が結構流れてる

8/17 8:19

ハシゴも

8/17 8:24

8/17 8:44

宝剣山荘到着、人も増えている

8/17 8:57

宝剣岳到着、風も強くて鎖も濡れていて大変だった、そして何も見えない

8/17 9:18

中岳到着

8/17 9:31

駒ヶ岳向かう、白い

8/17 9:37

木曽駒ヶ岳到着

8/17 9:38

ずっと白いままなので、これぐらいの晴れ間でみんな騒ぎ出し撮影タイム

8/17 9:49

山頂ご飯、セブンイレブンのパンコーナーにあったベイクドリングチーズケーキが美味しい

8/17 9:52

ご飯の最中に晴れ間

8/17 9:52

8/17 9:52

山頂から将棊頭山方面

8/17 10:26

帰りは真っ直ぐ西駒山荘方面へ

8/17 10:41

8/17 10:41

帰り方面稜線

8/17 11:01

ずっと白かったので、稜線見えると嬉しい

8/17 11:02

濃ノ池を見守っているような岩

8/17 11:19

行きは雲の中だったけど帰りは青空

8/17 11:30

帰りは将棊頭山へ

8/17 11:31

8/17 11:35

将棊頭山到着

8/17 11:35

木曽駒ヶ岳を狙うが山頂の雲が晴れない

8/17 11:41

帰ります

8/17 11:47

山頂もこんな青空だったなら

8/17 13:25

フシグロセンノウ

8/17 13:26

行きは暗かったけどこんな道

8/17 13:26

登山口に近いあたりでソバナ

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SO-54C Sony

感想

hitokagep

行きは稜線からほとんど雲の中、風も強く寒くて上着を1枚着るぐらい、帰りは西駒山荘あたりは晴れていたが振り返ると駒ヶ岳山頂あたりは雲に隠れている、もっと晴れている日に来たいがクラシックルートは疲れるし、ロープウェイも激混みだし悩む、でも今度は千畳敷カールに寄りたい