夏油三山 牛形山周回 牛形山〜白っ子森〜鷲ヶ森山

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:28

8:53 経塚山分岐
10:16 10:19 水場
10:32 10:32 鷲ヶ森山分岐
10:49 11:06 牛形山
11:17 11:18 鷲ヶ森山分岐
11:52 11:58 白子森
12:56 13:07 鷲ヶ森山
13:43 13:43 丸子峠
14:02 14:03 横岳
14:21 14:22 丸子峠
15:10 15:10 夏油温泉野営場
15:21 夏油温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏油温泉　登山者駐車場　トイレ・ポストあり

コース状況／危険箇所等

・牛形山登山口は土砂崩れのため通常の登山口は通行禁止になっています。　元湯夏油に一声かけて敷地内を通過し、奥の神社から登山道へ合流することになります。
・牛形山・白っ子森・鷲ヶ森山縦走路は杖より作業手袋を持参したほうがいいです。

その他周辺情報

夏油温泉観光ホテル　日帰り入浴600円
http://www.youihome.co.jp/geto

写真

9/6 8:11

水鏡の入畑ダム

9/6 8:42

牛形・経塚通常登山口は封鎖されてます

9/6 8:46

元湯夏油の中を通過

9/6 8:47

神社の向いが登山道につながっている

9/6 8:51

ツリフネソウ・ミズヒキ、　この実は？

9/6 9:17

やー、この木 また会えた〜

9/6 9:17

重い雪にも耐え、V字回復どころかL字回復ですよ

9/6 9:33

ホコリタケ

9/6 10:04

ロープ付きの急登

9/6 10:23

水場近くにトリカブト

9/6 10:25

ここの水おいしい

9/6 10:42

8合目周辺の花たち

9/6 10:47

登りはともかく、下りはロープに頼らないとつらい

9/6 10:58

牛形山！　焼石岳もよく見える

9/6 11:04

夏油温泉と入畑ダムが一直線に見えている

9/6 11:04

西に目を向けると鳥海山

9/6 11:29

組み合わせ

9/6 11:57

ハクサンフウロって花期長いのね　センジュガンピは今季初

9/6 11:38

イトゴケ

9/6 11:40

9/6 11:47

白っこ森への稜線

9/6 12:02

白っこ森！

9/6 12:09

正に頼みの綱

9/6 12:09

40度以上あるのでは

9/6 12:31

降りた道わかるでしょうか

9/6 12:41

鷲ヶ森山名物　キャラボクのトンネル

9/6 12:42

内部

9/6 12:43

9/6 12:44

鷲ヶ森山！

9/6 12:46

和賀岳？

9/6 12:46

北上市内

9/6 12:47

9/6 13:50

丸子峠

9/6 13:52

横岳へ足を延ばす

9/6 13:57

経塚のお坪、牛形の9合目と似た植生

9/6 14:09

ボロボロの横岳標柱

9/6 14:09

本日の行程

9/6 14:10

経塚山

9/6 14:17

豪雪夏油、雪の深さがわかりますね

9/6 15:01

来月、採りにこようかな...

9/6 15:05

9/6 15:05

9/6 15:09

丸子峠の下りは巨木が林立

9/6 15:13

9/6 15:26

夏油温泉に帰還

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mangokutarou

丑年ということで夏油温泉の牛形山を訪問しました。　前回は2年前に同コースを歩きましたがその時は白っこ森で腸脛靭帯炎を発症してしまい、膝を曲げるのに苦労しながらCTの倍かけてやっとこ降りてきたので後半はあまり楽しめませんでした。　今回は足も万全、久しぶりに日差しを浴びながら楽しいミニ縦走です。

8合目より上では風が冷たく 本格的に秋の気配。日が差すと温かさを感じました。　曇り基調でも見晴らしはよく、絶景には事欠かず。やはり展望の良いコースです。　ロープの箇所が多く、笹や枝につかまりながら降りる場所も多いため手袋が重宝します。　降雨の影響でコースの大半はねっちょりでしたが枝打ち・刈払いされた登山道のおかげで快適に通過できました。　管理されている方には感謝がつきません。　

この日の登山客は私一人だけ、またしても非接触型登山になってしまいました。