記録ID: 3497672
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2021年09月07日(火) ~ 2021年09月08日(水) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 2日目 雨 |
アクセス |
利用交通機関
松原湖駅 バス停は後ろの急坂を登って道路を渡った先
電車、
バス
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 3時間24分
- 休憩
- 55分
- 合計
- 4時間19分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ニュウから白樺尾根分岐から分かれるシャクナゲ尾根は行程の半分、尾根になる前まで木の根、苔岩、えぐれた地面で下りでも難路。シャクナゲ尾根になってからは歩きやすくなる |
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その他周辺情報 | 稲子湯 650円 |
過去天気図(気象庁) |
2021年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by LadyM
今回の目的は、夏沢峠 天狗岳成層火山から麦草峠周辺の溶岩ドームエリア。天狗岳から東側は大きく崩壊し馬蹄形カルデラ状になっている。特に稲子岳は中山付近にあった厚い溶岩層が滑り落ち、45度回転し、ニュウへの稜線と二重山稜の如く船底を囲んでいる特異な地形であるが全く注目していなかった。
「日本人のおなまえっ」で八ヶ岳東麓を流れる千曲川流域に、小海、海尻、海ノ口等々「海」由来の地名が並び、仁和3年の五幾七道地震により、北八ヶ岳の火山体の大規模山体崩壊により、千曲川に形成された天然ダムとその決壊による千曲川の洪水によるという。
稲子岳東側の稲子湯からは、信越線新幹線 佐久平駅ができる前に小淵沢経由でつないだため1回しか歩いたことが無いので、佐久平乗り換えで行ってみることにした。今回のポイントは、稲子岳の岸壁下の崩壊地、天狗岳と中山峠から先で稲子凹地を観ること、そして高見石の稜線を辿り白駒の池からニュウへ回り北八ヶ岳を堪能しようという計画。
しかし天候が悪く(予報通り)全く展望が無いため、天狗からニュウへと下り、雨にたたられ稲子湯温泉でまったりして帰宅。ジパングで210勸焚爾脇韻厳佻往復なので、松原湖駅に戻るしかない。一般道なのに白樺尾根分岐点からのシャクナゲ尾根は、地面がえぐれ、岩と根の段差激しく今回一番の難路で雨のせいも有り、北八ヶなのにこんなはずではと泣きが入った。地図をみたら尾根は後半しかなく、そこは整備され楽な道になった。絶対通らない登路に登録です。
ニュウ北東分岐点から天狗岳は冬に行くせいもあり、風雪雨で晴れた記憶が1度位いしかないのだ。現在予定を立てることができない上に、アクセスの悪さを考えると今度いつ行けるか、、、、遠い。
「日本人のおなまえっ」で八ヶ岳東麓を流れる千曲川流域に、小海、海尻、海ノ口等々「海」由来の地名が並び、仁和3年の五幾七道地震により、北八ヶ岳の火山体の大規模山体崩壊により、千曲川に形成された天然ダムとその決壊による千曲川の洪水によるという。
稲子岳東側の稲子湯からは、信越線新幹線 佐久平駅ができる前に小淵沢経由でつないだため1回しか歩いたことが無いので、佐久平乗り換えで行ってみることにした。今回のポイントは、稲子岳の岸壁下の崩壊地、天狗岳と中山峠から先で稲子凹地を観ること、そして高見石の稜線を辿り白駒の池からニュウへ回り北八ヶ岳を堪能しようという計画。
しかし天候が悪く(予報通り)全く展望が無いため、天狗からニュウへと下り、雨にたたられ稲子湯温泉でまったりして帰宅。ジパングで210勸焚爾脇韻厳佻往復なので、松原湖駅に戻るしかない。一般道なのに白樺尾根分岐点からのシャクナゲ尾根は、地面がえぐれ、岩と根の段差激しく今回一番の難路で雨のせいも有り、北八ヶなのにこんなはずではと泣きが入った。地図をみたら尾根は後半しかなく、そこは整備され楽な道になった。絶対通らない登路に登録です。
ニュウ北東分岐点から天狗岳は冬に行くせいもあり、風雪雨で晴れた記憶が1度位いしかないのだ。現在予定を立てることができない上に、アクセスの悪さを考えると今度いつ行けるか、、、、遠い。
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