記録ID: 3504973
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ハイキング
近畿
笹間ヶ岳 シダ漕ぎのバリルートから
2021年09月11日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 571m
- 下り
- 556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:20
距離 12.3km
登り 571m
下り 572m
16:12
帝産バスアルプス登山口
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはバリルートで藪漕ぎならぬシダ漕ぎあり。時には上から覆いかぶさるような激シダ藪もあります。 尾根の途中(2/3くらい登ったところ?)でシダ&岩場の連続で踏み跡が見えなくなりルーファイにちょっと苦労。東隣の尾根とのジャンクションの手前でやっと楽になる。 シダさえなければ。。。ということでお勧めしません。 |
写真
撮影機器:
感想
ご無沙汰していた山友から笹間ヶ岳〜堂山に行こうと久々に声がかかり、湖南アルプスへ出かけました。朝方雨だったので一旦は中止としましたが、昼前には雨が上がるのでとりあえず時間を1時間ずらして決行。
山友が予定していた尾根道へは、林道からの入り口から踏み跡があり、一部シダが踏み跡を覆っているところもあったけど、すぐに湖南アルプスらしい開けた尾根に出ました。きっと楽しい尾根歩きになるだろうと、この時はルンルン気分。進むうちに、頻繁にシダ藪が出てくるようになっても要所要所に古いけどテープがあり、薄いながらも踏み跡もあります。そのうちに、湖南アルプスらしい岩も登場するようになって順調に尾根伝いに進みます。
ところが、いつの間にか踏み跡が見当たらなくなり、とんでもない激シダ藪も登場。背丈を越える巨大シダが頭の上に覆いかぶさってくるし、シダに交じってイバラもあり〜ので大変。さらに岩場もできてて、岩を越えるべきか巻くべきか悩みつつルーファイを続けます。結局、激シダや尾根の両方が切れ落ちてるため、岩を越えるしかないのですが、五十肩で腕を伸ばしきれず、しかも膝があまり曲がらず股関節も少々痛い私は、山友の助けを借りて何とか岩場を通過。東隣の尾根とのジャンクションでようやく一息。
一般ルートと合流後は歩きやすい登山道で笹間ヶ岳頂上へ。もしかしたらここに来たのは初めてのような気がする。下りでは、期待してなかったミヤマウズラやサギソウに出会えて超ラッキー♬
久々のバリルートはやっぱ楽しい(^^♪ でもこのルートは全然お勧めしません。
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